アシュタール第一部隊隊長スコルピーニさんの第十四夜 — クレアセンシェンスを高める

銀河連合司令官アシュタールの第一部隊隊長「スコルピーニ」さんからのスピリチュアルメッセージ — 親愛なる地球人へ、心からの愛と感謝と友情を込めて

他の能力を高めるために、必要なことだったとその神様は語りました。
また、よくチャイルドやティーンエイジャーが死んだ霊魂を見たりして恐怖することを避けるためでもありました。
わたしのチャネラーは、用心深く高次元の光のスピリットとしか話をしません。
ところが、霊的な視力がないので、ネガティブな存在がいても、そのまま突き進み、ネガティブな存在を突き抜けていくのです。

これには、少々問題があると、神様はお考えになりました。
いい影響を受けることはないからです。
よく、ゲームなどで魔法抵抗力というパラメーターがあると思います。
これが非常に高いのがわたしのチャネラーですが、それでも、かなり強いネガティブな存在を突き抜けた場合、やはり体調を崩したり、いつも出来ることが出来なくなってしまうことがあるからです。

そして、それと反対と言えるわたしの書き手は、クレアボヤンスが非常に強いです。
ただし、神聖な存在にではなく、自分を守るために、ネガティブな存在に対して見つけやすくなっています。

さて、みなさんは、霊的な視力は、肉眼の眼で見えるものだと思いますか?
それとも、第三の眼を使っていると思いますか?

これは、両方のパターンがあり、チャイルドやティーンエイジャーは、両方の眼で見ていることが多いのです。
この場合、霊的な視力がもたらす映像は、普通に世界を見ているのと同じになります。
神聖な存在のオーラやその姿など、細かく見える人もいます。
ですが、これは、体にかなり負担がかかりますので、おすすめできない方法です。

第三の眼で見ることを意識してほしいと、わたしは思っております。

今回の記事で、第三の眼の磨き方を十分学んだと思います。
それを使うときは、神聖な存在と話をしたり、感じたり、分かったりするようなところで、試してみましょう。

空間の構築はここで語るには長すぎるので、わたしの書き手が書いているブログの第 33 夜(守護された空間をつくる)を見てみるとよいでしょう。
あるいは、ミステリースクールなどに通っているなら、初期のうちに習っているはずです。
その方法を実践してください。

 

【レーザークリスタル】

また、本文でも言っていますが、安全な方法で第三の眼を開いてください。
先日、わたしの書き手は、個人セッションのなかで、オーラの傷を発見しました。
サイキックゲート(首のうしろ側)のあたりに傷があることが分かりました。

外から何かのアタックを受けたようにも見えるので、何か変わったことがないか、とクライアントに尋ねました。
クライアントは、他のスピリチュアルなセッションで、オーラの修復をしてもらうために、レーザークリスタルを使ってもらったと言っていました。

わたしの書き手は、すぐにピンときました。
レーザークリスタルは、医師がメスを持つような感じで使えるので、オーラを切り裂いてしまったのだと分かったからです。
わたしの書き手は、オーラを修復したあとで、クライアントにこう言いました。

「レーザークリスタルの使い方をよく知っていて、腕が良い人でなければ、オーラを触らせてはいけません。たまに、こういった事故が起こることがあるからです。」

クライアントは、セッションに満足して帰っていきました。
本当にこれは起こりやすいことなので、十分注意してください。

これは、わたしの書き手が第三の眼を使ったときの話です。

では、また次回までご機嫌よう。

 

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