並木良和さんが佐賀に！？ 驚きと喜びのほか、「なぜ今佐賀？」の声も多くいただいたセミナー。そこにはしっかりと必然が。有田焼の伝統技法から唯一無二のオリジナリティを発揮し、仏や龍、天女など、幽玄の世界を描かれる陶彩画家・草場一壽さん。西方の玄関として栄えたエキゾチックな佐賀のエネルギーを、活発と発展に満ちた磁場と語る並木良和さん。それぞれに際立つ個性を持った二人のエネルギーがスパークした、「スピリチュアルジャーニーin佐賀」の感動セミナーをレポート！

・台湾東部沖地震発生から今いちばん大切なこと—統合へのサイクル、パラレルユニバース
沖縄諸島に津波警報アラートが出て飛び起きた、セミナー前日の朝。ほどなくして報道された震源地は台湾。大地の揺れと共に心も不安になっていたら、まるで寄り添ってくれるかのように、並木さんのパートに「今いちばん必要なことについてのメッセージ」が急遽追加に！
改めて、私たちが自分で望んで選択しながらも、忘れてしまっていた分離の世界と、統合へのサイクル、そこから今、世界と、そして自分自身に起こっている必然的な状況について教えていただきました。アセンションとは、非現実的なファンタジーではなく、成長のサイクル。ですが、それを信じられない／受け入れられない層が存在する事で起こる乖離とパラレルユニバース。深い内容を知りたい方は、ぜひ、ご自身で確認して理解するのがオススメです！

・今、協働すべきネイチャースピリットは龍＆鳳凰。日本に迫る余波に備える
今回のスピリチュアルジャーニーの舞台・佐賀は、並木さん曰く、ネイチャースピリット（自然霊）が色濃く息づく磁場。ネイチャースピリットにはお稲荷様や天狗なども含まれているという事で、どんなハイアーが現れるかと楽しみにしていましたが、無料ライブ配信で並木さんが「龍でしかないといっても過言ではない！」と仰っていた通り、この時流の中でコミットしたのはやはり龍。といっても龍神ではなく、エレメンタルの方です。そして、フェニックス（不死鳥）の名の通り、破壊と再生の象徴である鳳凰。

国外で起こる揺れの余波が日本にも迫ってくる今、龍のエレメンタルの協働が大事であると並木さん。今、求められるのは「先手」・何かが起きて、その痛みに気づいて行動ではなく、起きる前に行動すれば、起こる意味がなくなる。「古い在り方を超える」を大テーマに、ワークが進んでいきました。それは、来たるビッグシフトに備えるために。そう、今回のスピジャニでは、春分を越え、4月に入ってからのエネルギーの流れや、来年7月の大きな転換も詳細が明らかに。

・2025年7月に起こるビッグシフトへの心構えとは！？
様々な予測や予言が飛び交っている2025年7月。2025年は並木さん曰く、大激動のラストの年。ですが、「大変な時代が来る！」ではなく、起きていることの本質を見つめ、ベストな選択を捉えていく意識が大切とのこと。ビッグシフトを軽やかにかんたんに乗り越え、アセンションしていくために、その場その時で大切な事や、必要な事を並木さんと共に協働していくスピリチュアルジャーニー。その本質が深く自分の中に落とし込まれた、今回の佐賀。個人的には、佐賀といえば真っ先に思いつくのは、嬉野温泉や高級海苔でしたが、空海が最初に拓いた修験場や、雅やかな日本三大稲荷、そして、草場さんの工房など、スピリチュアルな側面もとっても魅力的で、またゆっくり訪れて龍や鳳凰ともコネクトしたい！と痛切に。エキゾチック佐賀は、まさにディスカバリー佐賀でもあったのでした！

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