天命は選べる!並木良和さんによる、肉体を覚醒する3つのポイント:2/25セミナーレポート

サトルボディ? 天命を陵駕?? 耳慣れない言葉と、ドラマチックなキャッチに惹かれた、並木良和さんのワークショップ、肉体とサトルボディの活性化&天命を陵駕「何世をも生きつくすほど満ちたエネルギーへ。並木さんの事前インタビュー動画を観て、「新地球バージョンへ肉体をアセンション」ってどういうこと?と興味津々だったのですが、実に深い感動に満ちたセミナーでした。その内容をいち早くレポート!

・地球の新旧のシフトとは、季節の変わり目のようなもの

まずは、新地球での健康の重要性について説かれた並木さん。私達は意識だけではなく、肉体のバージョンアップも不可欠との事で、進化に伴う不調を「季節の変わり目の進化バージョンのようなもの」と例えられ、一気にアセンションが身近に。そう、並木さんが終始強調していたのは、アセンションや次元上昇とは宇宙の進化課程という摂理。ファンタジーやスピリチュアルとして捉えないという事。地にしっかりと足をつけた意識を持てば自然に健康になり、ふわふわと浮遊しているとアンバランスになる。魂と自分軸がズレてると目が曇り、輝いているのは健康の証。アセンションとは、宇宙的な大きな視点に立ち返る事というお話が、わかりやすくて頷きまくりでした。

・魂と肉体の連携のために必要な3つのポイントとは
魂と肉体の関係は、ドライバーと車のようなもの。愛車を大切にケアしていれば、より快適に遠くまで行く事ができる。「じゃあ、ハイヤーセルフはカーナビのようなものですか?」という質問に「いい表現だね!」と笑顔の並木さん。ハイヤーセルフ、つまり私達の本質は、本当の自分を知りつくしている。魂と肉体の連携がしっかりととれていれば、今世をスムーズにドライブできる。そのために大切なプロセスのポイントを、次の3段階に分けてワーク。

①幸不幸と条件の紐付けを外す

②魂を正しい位置に戻す

③肉体の細胞を目覚めさせる

特に①の「条件と幸不幸の紐付けを外す事」は、肉体の覚醒にとって不可避なプロセスだと並木さん。私達の多くは、物質的な豊かさや健康条件を幸不幸に紐付けてジャッジしてしまいがち。ない事、不遇だけではなく、お金があっても健康であっても、満たされていない方だっている。並木さんは、チベットの高僧・リンポチェが、病気であってもいつも笑顔でいた事を話され、いかに私達が、長き眠りの中で「条件」という呪縛に囚われていたのかを深く知る時間に。ちなみに、魂と自分軸とのズレの指標は、物事が面倒くさいと思ったり、集中できない時と聞いてドキッでした。

 サトルボディの活性化と、悪習慣から解放される魔法

今回のワークのメインテーマのひとつ、サトルボディの活性化。一瞬、「悟るボディ?」と勘違いしてしまいましたが、「微妙な、とらえがたい、微細な、敏感な、緻密(ちみつ)な、微細、とらえにくい、ほのかな」などの意味を持つサトル(subtle)が語源で、目に見えない繊細なイメージの肉体、人間の持つもうひとつの身体・エネルギー体の事。ユング心理学にも出ています。

私達の肉体は3次元ですが、感情は4次元、精神は5次元、そして霊体が6次元。4次元から5次元への移行が大変で、今、過渡期を迎えていると並木さん。アセンデットマスターであるセントジャーメインのサポートでサトルボディの浄化と再構築を。続けて、悪習慣を断ち切るワークも。ダイエットしたいのに食欲がおさまらない、スマホが手放せないとか、重い依存症まで、やめたいのにやめられない悪習慣はさまざまですが、「自分でエネルギーを動かして変化をもたらすのは、すごく自由な事、パワフルな事。言い方を変えれば、魔法を起こしていく事ができる」と並木さん。自分で魔法を起こせるって素敵ですよね!

・宿命のお引っ越し、最高の人生を生きる・第2ブループリントへ移行

そして、最後のテーマ「何世をも生きつくす」。私達は生まれる前に、実は、自分の人生で、今回これだけは確実に探求し学んでいくとガイド達と相談して設定してきたテーマがある。それが魂の青写真・ブループリント。その命題を終えられなかった場合、来世に持ち越すのが輪廻。ですが、時代の流れの加速によって、設定した命題を、決めてきた寿命の前に完了できてしまう事も。その場合、第2ブループリントに移行する事が可能で、これまでとは違い、カルマの解消というようなものではなく、自分が本当に探求したいテーマを選択する事ができ、その学びは、楽しさ、幸せや喜び、ワクワクに満ちている。これが、並木さんがこれまで幾度も仰ってきた「最高の人生を生きる」「想像もつかない人生の高みへとシフトする」の体現になるわけです。

と、お話を聞くだけもワクワクしまくった第2ブループリント。実際のワークでは、ブループリントを家に見立てて入っていきます。私の中に現れた家は、記憶の海溝に沈んでいたもの。亡くなった夫と相談して設計してもらった小さな家。曲線を描くフォルム、扉を開けると、こだわりのカラフルな外国製のタイルが。この家を卒業して出ていく。涙が溢れました。そして、次のステージへ。

第2ブループリントは、喜びと幸せに満ちたものではありますが、魂の成長のテーマには苦しみも付きものと並木さん。成長過程の苦しみを経験しなければ、その先に進めず、喜びもない。そして、そこに到達するためには、幸不幸をジャッジしようとする“条件”に心奪われる事なく、自分の中心軸に魂を置き、いつも幸福感に満ちて行動しながら、寿命をまっとうする事。多くの方にも感じて欲しい、意識が大きく変革したセミナーでした。

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