アシュタール第一部隊隊長スコルピーニさんの第十四夜 — クレアセンシェンスを高める

銀河連合司令官アシュタールの第一部隊隊長「スコルピーニ」さんからのスピリチュアルメッセージ — 親愛なる地球人へ、心からの愛と感謝と友情を込めて

この二柱が神様であると気付いたのは、わりと最近です。
自然があるところ、いつも気持ちが落ち着きました。
木々はやさしく風を運び、よい香りが漂います。
右か左かで悩んだときでも、どちらかが答えてくれました。
若干、氏神様のほうが多かったような気がします。

そして書き手は、家族の事情で引っ越すことになり、もうこの二人とは会えないだろうと考えていました。
ところが、そんなことはなく、ずっと係わり合い続けることができるとわかりました。
いまでも、そうです。

スピリチュアルな目覚めを通ってからは、自然が本当に自分にあっていることが分かりました。
ですので、家のなかで観葉植物をいくつか育てています。
そうすると、とても和むのです。
また、姫川薬石などは、心を落ち着かせてくれました。
これが、わたしの書き手と神様の出会いだったのです。

 

【チャネラーの能力】

では、今度は、わたしのチャネラーと神様との出会いをお話いたします。
わたしのチャネラーは、生まれたときにすぐに、今生では必要ないとして、クレアボヤンスの能力を持っていかれました。
そして、その代わりに、クレアコグニサンスとクレアオーディエンスにその能力が割り振られました。
そして、後天的な努力もあり、いまでは、憧れの神様と自由に話すことができるようになりました。

ある日、わたしのチャネラーは、図書館に来ていました。

夏休みの日で、プールから帰る途中のことでした。
わたしのチャネラーは、面白そうな本を見つけ、取ろうとしました。

そのとき、どう考えても物理的にありえない所の本が一冊落ちてきました。
どこの神社かはふせますが、わたしのチャネラーには、非常なインパクトを与えました。
そして、その本を借りて帰り、自宅で読んでいても、感動に包まれるばかりでした。
わたしのチャネラーは、初めてこのとき、神様は、抱きしめてくれることがあると実感したのです。

そして、また、同じ図書館で、また一冊の本が急に目にとまり、じーっと見つめていました。
それが、自分の先祖の神でした。
読んでみて、家に帰って、少しスピリチュアルな祖父にそのことを話しました。
それは、うちのご先祖さまだ、その一言で、わたしのチャネラーは、すべてをすぐに納得したのです。
納得したと同時に、ご先祖様の神様の深い愛情に触れ、第四チャクラがあたたかくなるのを感じたのです。

ちょっとこの二人の場合は、割と神の力がはっきりと出た感じです。

夜、寝る前に、話相手になってくれたのは、クレアセンシェンスを持っていった神様でした。
そして、ご先祖の神は、よい家庭教師になってくれました。

わたしのチャネラーが問題で悩んでいたとき、もう外に出て、資格試験から帰ってもよい、あるいは、もう少し見直そう、そんなことをアドバイスしてくれました。

これらが、特徴的なクレアセンシェンスの出方です。

いくつかの他のクレアも混ざっていますが、子供の頃は、能力が開けていることが多いので、このような体験に繋がったのだと、わたしは思います。