アシュタール第一部隊隊長スコルピーニさんの第十三夜 — クレアボヤンスを高める

銀河連合司令官アシュタールの第一部隊隊長「スコルピーニ」さんからのスピリチュアルメッセージ — 親愛なる地球人へ、心からの愛と感謝と友情を込めて

もうひとつここでお教えしますが、天然石を好む人は石のオーラが見える可能性があります。
それと同時に、オーラの境界線を感じるという人もいるでしょう。
そして、視力は、これはわたしもまだ検証できていないので、はっきりこうだとは言えませんが、水をとても必要としている水のエレメントの人たちは、涙腺がやや豊富なようです。
その涙腺という水分で、クレアボヤンスが高まっていることがあるのです。
とても感情的になったり、愛する人と言い争いをしたときなどに、涙とともに、相手のオーラを見ることがまれにあります。
かなりまれな例ですけれども、ご紹介しておきました。

 

【対価を払って依頼を】

さて、スピリチュアルな方向に戻りますが、第九夜でも話したように、未熟なヒーラーやダークな存在と契約を交わしている者、また、善良なヒーラーを装った闇のヒーラーなどには、第三の目をいじることを許可してはいけません。
無料だから、という言葉に釣られないようにしてください。
わたしが観察している範囲内でも、こういった存在がいます。
この人かもという人がいたならば、近寄らないようにしてください。
これは、どの能力を伸ばすうえでも、共通のことです。

そして、きちんと力がある光のヒーラーにサードアイを空けるなどの依頼をしてください。
そして、正当な対価を支払いましょう。

 

【レーザークリスタル】

もうひとつ、注意すべきは、レーザークリスタルなどによる施術です。
これは下手をすると、オーラを切ってしまったり、メタフィジカルボディーを傷付けたりすることがあるので、きちんとした腕がある人でないと、扱ってはいけないものです。
酔っ払いの外科医に手術を任せる人はいないと思います。
それと同じことです。

随分、小難しい話が続いてしまいましたが、今夜はここでお話は終了です。

何度も読み返して、理解が深まらない場合は、ブログそのものをいちから読み返すことをおすすめします。
特に、第六夜以降が、4つのクレアについてのお話となっております。
前回のクレアボヤンスの話をしたときに、後半が難しいと書きましたが、今回も少し後半が難しくなってしまいました。
ここまでをよく理解していれば、来週にお話をする予定のクレアセンシェンスを高める方法についても、よく理解することができると思います。

では、来週までご機嫌よう。

 

P.S.
TRINITY WEB の読者のみなさんへ – スコルピーニ

【ポマンダーとクイントエッセンス】

まず、ここでは、前回の文末にお話したポマンダーとクイントエッセンスのお話をしたいと思います。
ポマンダーのバイオレット、ロイヤルブルー、サファイアブルー、ターコイズ。それから、クイントエッセンスのセント・ジャーメイン、マハコハン、エルモリア、セラピスベイ。
こちらを使ってみてください。

わたしのチャネラーは、この商品に出会った頃から、便利にこれらを使っています。
神の声を聞く役目のある人や、現在神職の方、仏門の方などは、興味があったら試してみてください。
驚くほど、あなたの崇敬する存在が、あなたを愛し、慈しみ、常にあなたに向かって愛と光の波動を送っているのが分かるでしょう。

そして、あなたに分かるように、メッセージを常に送っているのです。
神聖なる存在にお願いができるのであれば、話すこともしてみたいと思いませんか?
彼らは、あなたからの神聖なる大宇宙の電話が鳴るのを待っています。
どうか、その呼びかけに答えてください。

 

【自分を神聖な状態に保つ】

ただし、ひとつ注意していただきたいことがあります。
闇の存在の声や、ローアーセルフやエゴの声に耳を決して貸さないことです。
もしかしてしまったときは、もっとも自分が崇敬するスピリチュアルな高次元の光の存在にコンタクトをとってみてください。
これは、かならず言葉に出して言ってください。
そして、その存在や、ローアーセルフやエゴなどを鎮めてくれるようお願いして、自分自身を神聖な状態に保つようにしてください。

自分自身を神聖な状態に保つということは、グラウンディングからバラの花までの一連の作業のことです。
こちらをやってみてください。

 

【剣を持った天使】

これでもうまくいかないときは、剣を持った光の存在に、助けを求めましょう。

では、次回にご期待ください。
また、お会いしましょう。

 

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