スタートダッシュしなければ何も始まらない!?~マイペースでもOK! 期限を決めてチャレンジ!~

マイペース

3万回褒めるか、呪うかは自分次第!?

前回、私たちは普段、頭の中で3万回思考をし、様々な言葉を呟いたり繰り返しているというお話をしました。

そのため、自分が言われたくないようなネガティブな言葉を呟いてしまうと、自分で自分自身を傷つけることになるのです。

「自分なんて……」と自分自身にダメ出しするような言葉を考えすぎると、無意識に呪いのアファーメーションとなり、自分自身を苦しめ、自らの思考によりネガティブな自分を作ってしまうのです。

大人になると、褒められることより、「ダメ出し」されることの方が多いかもしれませんが、せめて自分だけは自分を褒めてあげてください。
ポジティブな言葉で自分自身を褒めてあげことで、ポジティブな自分を作ることができます。

他人から褒められるかどうかは自分でコントロールできませんが、どんな言葉を頭の中で3万回繰り返すかは自分自身で選択することができます。

ポジティブに考えられないような状況もあるかもしれません。
そんなときは自分の感情を受け入れ、無理してポジティブ思考にならなくてもOKです。
そんなときは自分の気持ちを尊重してあげてくださいね。

マイペース

 

行動するうえで肝心なのはスタートダッシュ!?

人にはそれぞれの「テンポ」や「リズム」があります。
自分ではそれなりに早く行動しているのに遅いと言われたり、特に急いで歩いているつもりはないのに早いと言われたりすることがあります。

自分の「テンポ」や「リズム」を乱さないことはとても大切です。
社会に出ると他人と「テンポ」や「リズム」を合わせざるをえない状況が多いのは事実です。
しかし、できる限り自分の「テンポ」や「リズム」を尊重してあげてください。

しかし、自分の「テンポ」や「リズム」を掴むのって案外むずかしいのです。
何事も慣れるまで時間がかかることもありますからね。

慣れるまでは二の足を踏むかもしれません。
一歩前進してみても2歩目を踏み出すのに躊躇してしまうこともあるかもしれません。

そのため、ものごとを進めるときに思い切って踏み出し、自分の「テンポ」や「リズム」で進めていくにはスタートダッシュが肝心です。

スタートダッシュというと陸上競技のスタート直後の全力疾走のイメージが強いかもしれませんが、物事に最初から全力を出して取り組むという意味あいもあります。

どちらも「よーいドン!」とスタートしたら全力疾走です。
ゴールを目指して走り続けるのは大変ですが、走り始めたら前進するのみです。
一歩一歩前進することでゴールが近づくのです。

もちろん、途中で休憩したりリタイアしたりすることもできます。
もしゴールできなくても、進んでいく過程で得られることが必ずあります。

しかし、多くの人がスタートダッシュに二の足を踏むことが多く、二の足どころか一歩もスタートできないなんてこともあります。
特に、自分にとって大事な夢だったり未知の領域だったりすると、失敗を恐れてあれこれ考えこんでしまい、スタート地点に立つことすらできなくなるのです。

当たり前ですが、スタートしなければゴールにたどり着けません。

どんなスピードでもスタートすることが大切なのです。
ためらってしまうと一歩も前に進めなくなりますし、スタート地点に立つことが怖くなります。

とにかくスタート地点に立ち、スタートすることが大切です。
そして、ゴールに向かってスタートダッシュすることです。
結果がどうなるかを考えるよりも、思い立ったらとにかくスタートダッシュすることです。

マイペース

 

スタートダッシュをするときに大事なのは期限を決めること!!

スタートダッシュと聞くと、文字通りダッシュすると思ってしまいがちですが、そうとは限りません。
短いスパンでできることならダッシュしても構わないかもしれませんが、長いスパンで行動を積み重ねることが必要なことなら、早足で進みすぎると途中で疲れてしまいます。

マラソンのように、どれくらいの距離を走るのかを把握してペース配分することがとても大切です。
ペース配分を決めるには、おおよその道のりを想定して期限を決める必要があります。

例えば、子供の頃にやっていた夏休みの宿題を思い出してみてください。
人によっては夏休みが始まってから数日後に終わっているなんて強者もいますが、大体の人は夏休みが終わる直前にヒーヒー言いながら頑張って終わらせたという思い出がある方も多いかもしれません。

日記は毎日夜に書くようにするとか、工作はいつまでに完成させるとか、いつまでに課題図書を読むとか、決めてしまって実行すれば良いのですが、子供だからなかなか計画的にできないこともありますよね。

また、早く終わらせてたくさん遊びたいと思っても、そんなに急いで終わるものでもありません。
そのため、家族に「少しずつ宿題やっちゃいなさい」とよく言われたものです。

こんな感じで、自分にとって二の足を踏んでいることがあったら、まずは期限を決めてしまうことです。
じっくり取り組まなければいけないようなことでしたら、それなりに長く期限を設定したうえで、ゆるやかなペースで進めていけば良いのです。
反対に、すぐにやらせなくてはいけないことでしたら、それなりの期限を設定してテキパキこなせば良いのです。

もし苦手なことや経験のないことでしたら、あまり短い期限だとやり遂げることができないかもしれませんので、なるべく早く行動に移して期限を少しでも延ばしてあげると良いかもしれません。

自分の「テンポ」や「リズム」は他人と比較する必要はありません。

大事なことなので繰り返しますが、人それぞれ、「テンポ」や「リズム」が違っても良いのです。
そのことを忘れないでくださいね。

まずはスタートダッシュすることが何より大切です。
「自分ならできる!」と呟きながら、やり遂げた自分を頭の中でイメージしながらスタート地点に立ってみてください。
スタートダッシュしてしまえば、二の足を踏んでいたことでも案外楽しく実践できるかもしれませんよ。

 

《金城そに さんの記事一覧はコチラ》
http://www.el-aura.com/writer/%E9%87%91%E5%9F%8E%E3%81%9D%E3%81%AB/?c=6711