デューク更家「お金持ちになれたのは龍のおかげ」 Part.3 他人は他人。愛のない悪口は言わないこと

デ:なれないね。でも、近づくことはできるよ。近づくことって、大事よ。俺はお金持ちになれなかったから、俺からお金持ちに近づいていったわけ。そしたら、ほんまにお金持ちになったわけよ。

お金持ちってどんな生活かいなって思ったら「こんな生活か!」って思うワケやね。日本みたいに中途半端なお金持ちじゃなくて、世界はレベルが違うもんね。

日本にはケチなやつとかおるやん。俺は、ワリカンなんかしたことないで。俺の友達は、俺にみんな近づいてきたよ。みんな、近づこうとすればええねん。服も俺はあげる。
ジャケット30万円のもあげる。すると、そいつが俺に近づいてくるようになる。そしたら、仕事がどんどんうまいこといったね。真似していけば、「感度」がうつっていくから。
お金持ちになりたいなら、まず俺の真似せぇって(笑)。

 

進化する龍歩ドラゴンウォーキング
洗心したら風が吹いて龍が来る

デ:「龍歩ドラゴンウォーキング」っていうセミナーをやってるよ。一人ひとりに龍の名前をつけてあげて、「君はこんな龍がいいね」とか。個人セッションもしていて、だから30人くらいのセミナーしかしない。龍って呼び込もうと思ったら、体が健康じゃないといけない。俺からすれば、癌があるからといって「不健康」ではない。どれくらい自分の命があるかどうかが大事。樹木希林さんなんて、死ぬまでテレビ出てたやん。10年以上癌を患って、その中で女優業や好きなこと一杯してきたわけやん。あんな死に方しないと。自分で歩いて、選択して死んでいかないと。100歳まで生きたらええやろ。

俺のところに相談に来た女の子にも「癌と思うな」って言ったらね、涙ながして帰って行ったよ。

編:ヒーリングもされるんですか?

デ:体からいっぱいエネルギーが出てるから。鼻の穴からピュッといれるからね。おせっかいやきやねん。

編:優しい人なんですね。

デ:俺にやさしさがなかったらね、大金持ちになっているよ。

一同:あははは

デ:それが最大の欠点やけど、最大の長所でもあるかな。デュークさん優しすぎるってよく言われるねんけど。

一同:優しい!

デ:ただ、自分にも甘いで。おれ、自分をいじめる人って嫌い。修行ではないよ、修練するんですよ。苦しいことなんて、なんにもせえへん。ウォーキングも1万歩なんて歩くなって。三千歩でええよ、五千歩でええよ。1日1分この運動したら、死なないって教えてんねんから。

穴:一日5分って書いてありましたもんね。

デ:要は、自分の体が納得すればいいから。龍にも宣言せなあかんで。「元気です! 健康です!」みたいな感じで。龍のなかに「健康、お金」も全部入っていたらええやろ。だから「龍です!」って宣言すればいい。強さや、願望の象徴。

でも龍から試されたことは絶対やらないといかんの。これがルール。龍がやりたいことは、絶対にやらなあかん。

編:最近、龍がやたらとフォーカスされていますが、いかが思われますか?

デ:龍というのは、ほんまにどういうものかをちゃんと教えるよ。

どれくらいエネルギーが降りてくるか。まず、歩いたらわかるね。風をかなり感じたら、龍を呼び寄せているってこと。洗心っていって、心を洗うのが一番風を感じやすいんやけど。龍も洗心が好きやね。うわーって風がきたら、その人に龍が降りているっていうこと。
何度も言うように、龍を感じるためには思い込むことが大事。強い気持ちで、前向きに思い込む。それを続けていると、きっと龍を感じられるようになれる。僕はそう考えています。

あとがき
1時間という約束を超えて、華やかに、そして、実直に答えてくださったデューク更家さん。
目と目を合わせていて全く疲れない方で、お話している間にお部屋がとても温かくなってきました。
そして、なんと、ビルの玄関までお見送りに!! 最後まで心リッチに満ちたGorgeousなデューク更家さんでした。

 

デューク更家「お金持ちになれたのは龍のおかげ」 全3回の記事はコチラから。
Part.1
https://www.el-aura.com/duke20181223/
Part.2
https://www.el-aura.com/duke20181227/

 

デューク更家さんの書籍制作秘話動画を公開しました。
書籍の取材で訪れたのは、デューク更家さんのルーツとなる土地。
予想していなかった驚愕の事実に驚く制作チーム一同の様子が伝わってくる感動の場面です。

 

◇書籍タイトル お金持ちになれたのは龍のおかげ
◇著者 デューク更家
◇出版社 宝島社

Interview:穴口恵子(株式会社ダイナビジョン代表取締役・スピリアル提唱者・トップブロガー)
TRINITY編集部
Text:TRINITY編集部
Photograph:中村圭介
Thanks:みくまゆたん