龍ブームの秘密と
鼻の穴の秘密とは
穴:龍って、人気運も引き寄せてくれますか?
デ:もちろん。金脈、財運、金運、人気運ね。
穴:女性に特に人気なのはどの龍ですか?
デ:これまでは女性に龍は人気なかったんですよ。ところが今は男が弱いから、龍女というのが増えてきたわけ。女性は龍の強さ、エネルギッシュさを好きになって、龍好きな女性が多くなってきた。パワースポットとか、神社とかで、手を合わせる人も多くなってきた。僕は占いも好きで、TVの占いとか陽気に毎日見てるしね。この時代は三次元の電波と四次元の念波がよじれてねじれて近づいてきている。それが、今の龍ブーム。
穴:男性にモテたい女性は龍をどう使えばいいですか? 婚活女子がいっぱいいるんですよ。
デ:婚活女子はまずはピンクの龍になっておきなさい。ピンク龍ちゃんや。それかイエローね。赤とオレンジは男の人は嫌いだから。男の人が好きな色はピンク、あとブルー、それから黄色。女の人は、グリーン好きだけど、男はあんまりグリーンは好きじゃないよ。
穴:ピンク龍ですね。
デ:ピンクの龍をかぶって、男性に会いましょう。ちょっと色っぽくするなら、紫色もいい。華やかにするならレインボーもおすすめ。
穴:自分で「今日はピンクの龍」と決めて、男性がどう反応するか遊んでみたらいいですよね。
デ:「今日はこういう予定だから、この色の龍でいこう」と、僕は毎日そんな感じでやっています。僕の場合、メインは白龍。あと黒龍。強いほうと優しいほうを2つ持っているようにしている。
穴:本のなかで、ご縁の龍というのは見たらわかる、と書いていらしたんですけど、それは誰でもわかるようになるのですか?
デ:誰でもというのは難しいね。その人の資質も大事だから。
女の人は直観力ではなくて、洞察力ね。龍って洞察力だから。じーっと目をみる。龍目は優しいの。馬の目はきついね。絵に描かれている龍は八つの角は鹿でうろこは魚で、架空の顔を作ってきた。龍の目って牛眼といって牛の目なんだよ。
穴:白竜とつながっていらっしゃるそうですが、目の色って何色ですか?
デ:グリーン。
穴:他の龍の目は何色ですか?
デ:基本的にグリーンであとは茶色。黒龍とかだとピンクとか赤くなる。
穴:金龍は?
デ:金龍は銀色の目。
僕が一番気にいっているのが白龍。
映画の『ネバーエンディング・ストーリー』は、100回くらい見ているよ。今でも、目をつぶったら全部覚えている。自分が夢で乗っているから、「これ本当のことだから」と言っても、みんなは信じてくれないけど。
穴:そこでアイデアとかも、浮かぶんですね。実際に見えていないものも見えて。
デ:モナコに行くときも、白龍が出てきて、天井にぶわーんって飛ばされるんや。で「モナコ行け」って指令が出て。そこから上手くいった。
お金も、1ヶ月で1億4千万くらい稼いで。
穴:いいですねー!
デ:ウォーキングで人気が出た当時は、ディナーショーの数なんて、著名な歌手よりも俺が一番多いらしい。500人の会場で100回とか。イベント業界で伝説になっていると『週刊女性』のニュースサイトでも書いていたね。
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http://news.livedoor.com/article/detail/15642932/ 念のためこの記事のことです
穴:ランチショーも?
デ:そう、ランチショーもしました。
やっぱり大切なのは体が強いことだね。
運気をあげたら、龍も乗ってくる。運気を下げたらダメ。
左は運気を上げるほうだから、左の顔は大事にしないといけない。
常に運気を上げておく。いやなことはやったらあかんし、おいしいコーヒーを飲まないといけないし、工夫をする。その工夫が仕事にしても何にしても活きてくる。一つの工夫が活きてくる。
穴:やっぱり、クリエィティビティがすごいんですね。
デ:そうですね。想像力みたいなものです。龍の想像力をつけてるから、自信を持ってできるよね。あの時、この龍で失敗したから今度はこうしようと考えることができる。
龍穴はどこにあると思う? 実は、鼻の穴にある。俺は、今日も皆さんの鼻の穴を見てるわけ。
一同:えーっ。
デ:僕はほかのどこでもなく鼻の穴を見ています。鼻フェチなんですよ。空気を吸ったり吐いたりするときに、そこへ龍がもぐりこんでいくわけ。左が熱いエネルギーを吸う、右が冷たいエネルギーを吸う。鼻をみたら、だいたいわかるねん。
穴:隠しとかないとダメですねぇ~
デ:鼻をみたら「こいつ正直ものか?」とか。鼻の気配でね。
穴:鼻の気配って、初めて聞きました!
デ:だから、マスクで隠されるのはいややね。
穴:ところで、龍とは、ボールで遊ぶように遊んでいいんですよね?
デ:そう。龍って口笛のような鳴き声だから。ガオーってなくのはゴジラやから。金龍とか、銀龍とかもいるけどね。
穴:龍は、見返りを求めないのですか?「お金持ちにしてやったじゃないか」みたいな。
デ:そう。ありがとねーって、感謝して。自分の体にお酒をいれていくと。龍の体やから、喜ぶわね。
編:もちろんウォーキングの話も紹介させていただきたいと思っているのですが、3時間くらいやってもデュークさんのようにはなれないんですよね?