神さまに導かれ、4か月で人生を劇的に変える~心と身体の引き寄せの法則 ~神様との約束「6歳タイムスリップ」~ Vol 69

引き寄せ

その紅茶喫茶店が目の前から突然姿を消して、急に現れたのが6歳の時の私でした。
彼女はお気に入りのクマのぬいぐるみを持って、神社で座っていました。

神社からは海が見えてその景色をとても気に入って、神様にその日も話していました。
「神様、ここにいるととても落ち着くね。くまさんも嬉しそう。今日は神様に団子を持ってきたから食べてね。」
そう言って、彼女はドロ団子を置いて、またくまのぬいぐるみを持って帰っていきました。

場面は切り替わって、雨の日になりました。
「神様が濡れるといけないから、傘を持ってきたよ。傘置いておくね。」
そう言ってまた彼女は走っていきました。

夏の暑い日に今度は切り替わりました。
「神様、今日悲しいことがあったよ。だから、おみくじを買って元気を出そうと思ったら、難しい漢字で読めなかったよ。また来るね。」
そう言ってまた走っていきました。

その映像が見えた瞬間、紅茶喫茶店に戻りました。
「ユリちゃん、何をぼんやりしているの?」
富豪婦人とオーナーのマダムは怪訝そうな顔をしていました。
私は、2人に今の出来事を懸命に話しました。

2人は声を揃えて、「タイムスリップね!」と顔を見合わせて笑っていました。
「たぶんユリちゃんの仏眼がその映像を見させたのだと思うわ。」

以前なら、「何を言っているのだ!?」と思った話でも今の私はその話が「常識」のようになっていたので、「どうゆうことか詳しく教えて下さい!」と2人にすぐに頼んだのでした。

 

●仏眼が見せる6歳タイムスリップ「神様との約束」

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「ユリちゃんが何故そんな6歳から頻繁に。まるで、神様を友達のようにしてしていたのか? それはね、仏眼が両手にあり、あなたは稀な二重仏眼もあるから、霊界と繋がる力がすごく強いのよ。大人になったら、自分が成長していく内にきっと悪い霊は避けて、良い霊だけ繋がれるようになるわ。でも幼い頃のあなたでは良い霊・悪い霊も引き寄せてしまう。心当たりがあるでしょう?」