心理・スピリチュアルカンセラーの橋本ゆみです。
時代はとうとう、お金が形を変えていく方向へと舵を切って、2020年以降は本格的に変化していきます。
この話は、多くの方が既に感じているかもしれません。
私のブログなどでは、数年前よりアカシックリーディングなどからの情報をお伝えしている中で、お金のことや働き方について、「だいぶ変わっていくからこんなことをやると良いですよ~」という情報を随時お伝えしてまいりましたが、個人的には、とうとう来たな~という感じがしています。
昨今、アカシックリーディングやチャネリング、クレアボヤンス(透視)などの能力が上がってきている方も増えているので、自然と時代の流れや未来を感知していたりもあるかもしれませんね。
そんな時代の流れもあって、今回はお金の話をスピリチュアルな視点と現実的な視点とを繋ぎながらお伝えしたいと思います。
「お金はエネルギーである。」
これが腑に落ちてくると、これからの時代、どんな風にお金が形を変えても対応できるようになっていきます。そうなったら、お金について無駄に怖がる必要もなくなり、本当にやりたいことにエネルギーを集中していけるようにもなっていくでしょう。
お金の話になると、多くの方がお金に対する「心理的なブロック」というのを感じていらっしゃいます。
私も昔はそうでした!! お金がエネルギーという意味が、私はその昔よくわからなかったし、エネルギーだからなんだと言うのだろう? と思っていました。
ところが、キチンと「お金」という存在と向き合うと「なるほど、そういうことか!」と腑に落ちて、お金に対する認識や潜在意識にあった、お金のブロックなども解消されていった実体験があります。
そんな、私の体験も少し交えながら「お金=エネルギー」という話をしていきたいと思います。
お金は借り物だった!?
まず、私の話を少しさせてください。
最初に「お金」には紙幣と貨幣があります。
紙幣は日本銀行が発行している「借用書」です。どういうことかというと、あなたが1万円を持っていたら、日本銀行に1万円を貸しているという証が紙幣なのです。(ちなみに、貨幣は政府が発行しているものなので別のものになります。)
これは基本の基だと思うのですが、当時は全くの無知だったので、はじめて知った時、私の大きなお金へのブロックが、ベルリンの壁のように崩れました!!!
「お金も! この体も!! 借り物だったのかー!」と。
(この話を知って、借金は悪くないって腹から感じられて、価値観が覆ったことは自分でもビックリなことでした。)
そして、俗に言う「お金持ち」という感覚が、私の中ではガラガラと崩れていきました。
紙幣をたくさん持っている場合は「借用書」の数字の桁になりますから、貸せるだけ力があるってこと? とか、考えても何だか実感があまりなく……ピンときません。
ただ、「貨幣」をたくさん持っている。となると、幼少期から思い描く「お金持ち」の感覚にはなりました(笑)
では、通帳の数字は?? となると現実的に腑に落ちずに、チンプンカンプン。(後で、ここも腑に落ちるのですが。それは後述いたします。)