開運への近道、自分の才能を自覚できる「立運推命学☆研究所」で運命を学ぶ「立運推命学☆研究所」創設者 菜奈実さんインタビュー 第1回

菜奈実

数種類の東洋占術をベースにした『運命学カウンセリング』というオリジナルメソッドと、チャネリング能力も活かしながら、人々を幸せへと導く菜奈実(ななみ)さん。

生まれつき霊感体質だったことから、日常の中で不可思議なことも多く、30代では仏道修行を開始。
一百日大荒行や冬の三十五日行も経験し、法華経の祈祷寺で出家得度された僧侶でもあり、Yahoo占い・LINE占い・アメーバ占いでも大活躍の先導師さんです。

約30年の活動の中で、鑑定した人数は12,000人以上という菜奈実さんが、この度、「立運推命師」の育成の場として「立運推命学☆研究所」を立ち上げました。

 

【九星気学、密占縁霊法、因果律など様々な東洋の叡智が融合した「立運推命学」】

—— どのような経緯で「立運推命学☆研究所」を立ち上げることとなったのでしょうか。

菜奈実さん:
現在、「運命学カウンセリング」「開運ツアー」そして「守護神鑑定」の3つを柱として活動しています。
沢山の方に幸せになって頂くことを願い活動を続けていく中で、私の活動に参加し勉強をしていきたいという方がいらっしゃいました。
今までは個人レッスンとして対応をしていたのですが、嬉しいことに徐々に学びたいと言ってくださる人々が増えてきたので、この度、私が学んできたことを伝授するカリキュラムを立ち上げました。
ゆっくりと勉強が出来る環境で、1人1人に責任を持ってお伝えしているので少人数で活動するコースとなっています。

—— 「立運推命学」について教えてください。

菜奈実さん:
立運推命学は3つの柱で構成されています。
まず1つ目の柱は「九星気学」です。いわゆる東洋占術と言われている四柱推命や算命術・方位などがこれに含まれています。個人の運勢は勿論、社会状況までを観ていく理論で、天地自然の法則を読み解いていく学問です。
そして2つ目の柱は「密占縁霊法」です。10個の数字をもとに宿命的・受動的な分野を九星氣学で把握し、現実的に能動的な時期やチャンスを見ていく学問となっています。
そして最後に3つ目の柱として「因果律」です。仏教の世界にも「因果応報」という言葉があり、良い原因を作っておけば、必ずその結果が現れますし、逆に、悪い原因があれば、遅かれ早かれ結果が現れるという考えです。
2つの学問、そこに因果律を融合させ、どのように未来を切り開いていくかということを深く掘り下げていっています。その3つに柱に私が今まで経験し得た知識や学問を融合させています。
これらの手法を融合させ、能力、才能、長所、短所、適性分野、人生の転機、様々な可能性とチャンスの時を把握していきます。立運推命学の「立運」とは、運命が立ち上がるという意味です。
立運推命学で、本来の自分の運命を立ち上げ幸せになっていってほしいと願い活動しています。

菜奈実

 

【仏教・神道、九星氣学などの叡智が短期間でマスターできる「立運推命学☆研究所」】

—— 立運推命学☆研究所ではどのようなことが学べるのでしょうか。

菜奈実さん:
私は20代後半より本格的に仏道修行を開始、見えない世界を深く掘り下げていきました。
その後もご縁があり、神道に通じる運命学を本格的に修得し、九星気学、方位学、四柱推命等を深く学び、宗家・師範を戴くこともできました。
私が学んだすべてをひとつずつ深く追求していくと、長い年月がかかると思います。
なので、立運推命学☆研究所では私が長い年月をかけて学んだ知識を融合し、そのエッセンスをまとめたことを伝授しています。
また、認定推命師として、人々に必要とされ、活躍していける方々を育てていきたいと思っています。