開運への近道、自分の才能を自覚できる「立運推命学☆研究所」で運命を学ぶ「立運推命学☆研究所」創設者 菜奈実さんインタビュー 第1回

菜奈実

—— 実際に立運推命学を学んだ方で、人生が大きく変化した方はいらっしゃいますか。

菜奈実さん:
「開運ツアー」に、40歳代の教員の方が3年以上通って下さっていました。
その方は結婚願望が強い方だったのですが、運気がうまく流れず行き詰っている印象でした。
そこで、その方に「覚悟を決め、腹をくくり行動する」ということをお伝えしたところ、長年悩んでいた職場を今年のお正月に退職されました。
退職後、人生が好転していき、その1週間後には彼氏が見つかり、その2.3カ月後には結婚しました。
仏教には「足ることを知る」という考えがあります。自分が持っている能力才能を分かっていないと、それに見合ったものには出会えないし引き寄せられないんです。
漠然と、これが欲しいあれが欲しいって思っていても、本質的に自分には何が必要かということを学ぶことで、ない物ねだりはしなくなります。
「足ることを知る」ということは、ある意味諦めることという意味でもあります。
やりたいこと・やれること・やらなければならないこと、この三本がずれていると運命はうまくまわりません。
立運推命学で因果律や自分の才能を自覚すると、地に足のついた判断ができるようになります。
最近はご利益主義の方が増えている傾向ですので、是非、立運推命学をもっと学んでほしいなと思います。

—— 確かに最近はご利益主義の流れがありましたね。

菜奈実さん:
豊かになると、欲望はどんどん進んでいきます。この10年くらいは特に欲望が渦巻いていた印象です。
ただ、ここ最近は物への執着が無くなってきているなと感じています。きっと地球の周波数も変わってきているんだと思います。
時代が「見えないことを大事にしていく流れ」にシフトチェンジしていっているので、ようやく時代の流れに合ってきたかなと感じています。
私は10年以上前からずっとこの考えだったので、時代に合っていなかったんですよね。ようやく時代の流れが変わって、今はその流れに乗せてもらっているのかなと思っています。

 

【知識の幅を深め、人々を明るい未来へと導く「立運推命師」になる】

—— 立運推命師に求められるものとは。

菜奈実さん:
立運推命学では、お一人を深く掘り下げていった場合、多角的に分析していくので鑑定書としては4枚位になります。
人には向き不向きがあるのですが、それを把握できずに苦しんでいる人々が世の中には多くいらっしゃいます。
そのような人々や周りの人々を目覚めさせ、一緒に幸せになっていってほしいです。仏教的な考えでは、人は人を助けることはできません。ただ、人々を救うお手伝いはできると考えています。
なので、目覚めるヒントを与えるお手伝いをし、一緒に喜びを感じられる人に立運推命師となってほしいと考えています。
また、占いやスピリチュアルなものは、アドバイスしてくださる方に依存することも多くあります。
私は、そのような態勢はお互いの為にならないと考えていますので、自立して自分で歩いていけるアドバイスがちゃんとできる人に、立運推命師として活躍して頂きたいです。

菜奈実

—— どのような方が立運推命学を学ばれていますか。

菜奈実さん:
年齢としては40~70歳がメインです。子育てが終わって、これからの人生どうしようかなって考えている方が多いです。
親子3世代に渡り家族ぐるみのリピーター様も多く、 また男性のお客様や自営業のオーナー様からも信用と信頼を戴いています。
人様の役に立ちたいなと思っている方に参加して頂きたいです。

—— 様々な学問を学んでこられた人々も、立運推命学を学んでもよろしいでしょうか。

菜奈実さん:
そうですね。様々な占いを体験してきた人に、納得して落ち着ける「終着駅の様な存在」と言っていただいたことがあります。
私がお伝えしている立運推命学は学問的で論理的なことが多く少し難しいんです。人生経験が少ない方には理解するのが難しいところも多いのですが、様々な経験を積まれた方やご自身で色々勉強されている方、占いを数多く受けている方、カウンセラーさんなどは納得される部分が多いのではないでしょうか。

 

(2回目に続く)

 

●11月23日(月・祝)菜奈実さんが「癒しフェア東京」でワークショップを開催します。
https://www.trinitynavi.com/products/detail.php?product_id=3098

 

菜奈実

〈菜奈実(ななみ)さん プロフィール〉
「あなた(魂)が決めてきた、カルマ(業)とビジョン(未来像)」をお伝えしています。

●半生
幼少より感受性も強く、霊感体質から日常の中で不可思議な事も多く、仏教にも深く縁がありました。20歳の頃、ほんの3日違いで2人の友人を亡くし、人生とは? 運命とは? 人間とは? と、生と死に疑問を抱き始める。
20代後半より本格的に仏道修行を開始、不思議なご縁も次々と繋がり、法華経の祈祷寺で出家得度。冬の三十五日行、一百日間大荒行を経験し、法名と祈祷師の称号を戴く。その後、神道に通じる「運命学」の宗家と出会い、本格的に運命学を修得、宗家・師範認定を戴く。

●現在の主な活動
1.「運命学カウンセリング」
気学や四柱推命、方位学など数種類の東洋占術をベースに、独自手法&チャネリングを加えて生年月日に秘められたメッセージを読み解き、 持って生まれた能力才能・性格気質・長所短所・思考の癖や方向性、運命・宿命・天命や天職、今生のお役目、運気の流れやタイミング、チャンスの掴み方など「運命鑑定書」をお作りしてアドバイスしています。
2.「弥栄巡り」(神社仏閣探訪ツアー)
街歩き「TABICA」の公認ホストとして、毎月60~100人を「弥栄巡り」(神社仏閣探訪開運ツアー)にご案内。月替わりで都内近郊の神社仏閣へ行き、参拝&プチ鑑定(グループセッション)で開運へと導きます。 毎月継続参加のリピーターゲストも多く、才能開花、運勢転換など変化の報告が続々と届いています。これまで3,000人以上を動員。TABICAベストアワードでは、2018年に最多ゲスト賞、2019年は最多リピート賞を受賞。
2019年春より、「弥栄巡り」をガイドするプロを養成する「弥栄巡りプロ・ガイド養成講座」も開始。
3.「立運推命学☆研究所」
日本オラクルカード協会認定の守護神公認上級鑑定師として、「守護神鑑定」を行っている。
他にも、Yahoo占い・LINE占い・アメーバ占い等で占いアプリを提供、2種類のコンテンツをリリース(2013年~)など、多方面で活動中。

 

詳細はホームページで
http://na7mi.com/

立運推命学☆研究所
https://ritsuun.com/