わたしがナローボートのカーテンの裁縫をすると、大変な作業だと想像ができます。
ズボンの裾上げ程度ならば針と糸があればできますが、さすがに10枚のカーテンを手縫いではできないと思いました。
『もともとあるカーテンでいいじゃん!』
と【カーテン会議】の時に夫に伝えた日もありました。
10枚のカーテンにはミシンが必要⁉︎
さすがに10枚のカーテンの手縫いは大変なので、ミシンが必要です。
そうなると、ミシンはどうするのか? ということを考える必要があります。
ナローボートの前のオーナーさんは、ミシンで手作りのカーテンを作っていたと想像ができます。
ナローボートを購入した時には取り下げられていましたが、最初にボートの下見に行った時に、古いミシンが置かれていたからです。
また、カーテンのクオリティからしても(カーテンのサイズが窓よりも小さい)、プロの作業ではないことは一目瞭然です。
前のオーナーさんは女性です。
可愛いカントリー風の内装をされていたので、DIYを楽しみながら真夏のイギリスの運河にナローボートを走らせて、スローライフを楽しまれていたのだと思います。
お金には余裕があり、長期休暇に旅を楽しむためにナローボートを購入されて、家は他にあったと想定しています。
ナローボートのカーテンは、市販のカーテンとサイズが合わないので、以下のような選択肢をする必要があります。
ナローボートのカーテン(DIY)
①ブラインドを付ける
カーテンではなく、ブラインドを利用している人もいます。
②手作りのカーテン
普通のカーテンとサイズが違うので、手作りでカーテンを作る人も多いです。
カーテンレールがないので、自分でワイヤーを貼るなどして工夫をする必要があります。
③スカーフなど、何かの布を工夫して窓に覆う
わたし達は、応急処置として英字新聞を貼り付けています。
新発見! スコットランドで引き寄せた◯◯な方法
ナローボートに関しては天井の張り替えなど、カーテン以外にもやることはたくさんありました。
夫婦で仕事をしながら、休みの日にナローボートを触る生活をしていたので、作業はあまり進みませんでした。
4月に日本へ一時帰国して、両親に夫を紹介してウエディングフォトを撮影する予定にしていました。
しかし、ビザ申請をしていた為、ホームオフィスからパスポートを返してもらえず、日本帰国は延期になりました。
日本への帰国ができないことはとても残念でしたが、新婚旅行も兼ねて国内旅行ができるスコットランドで4泊5日を楽しみました。
わたしは旅行中、スコッチ・ウイスキーや観光に夢中だったのですが……。
なんと‼︎
スコットランドで、ナローボートのカーテンを作る簡単な方法を引き寄せたのです!
この続きは次回!
お楽しみに!
スコットランド4泊5日の旅情報はこちらです。
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