豆腐を食べて元気に夏を乗り切ろう! ~オススメは生姜入り豆腐の味噌汁~

豆腐

暑い日はキッチンに立ちたくない!?

暑い日が続いていますね。
夏はキッチンに立つの、辛くありませんか。

美味しいご飯は食べたいけれど、暑い日にコンロの前に立って料理するのって、億劫に感じてしまいますよね。

そんなときの強い味方になってくれる食材、豆腐についてお話します。
豆腐って、そのまま食べても美味しいし、茹でても、焼いても美味しいですよね。

豆腐といっても、色々種類もありますから、そのときの気分で選ぶのも楽しいです。
また、色んな食材と合わせやすいのも良いですよね。
それなのに、そのままお醤油をたらして食べても、じゅうぶん美味しいですから、最高の食材だと言えます。

それだけでなく、栄養価も高く、なんといっても暑い夏にオススメの効果もあるのです。

今回は豆腐についてお話しますね。

 

豆腐という名前について

そもそも、豆腐って何だか不思議な食材だと思いませんか。
だって、漢字で書くと、「豆が腐る」と書くのですよ。
ちょっと、謎ですよね。

昔の人も、私たちのように、おかしいと思ったようです。
豆腐と納豆、どこかで名前が入れ替わったのではないかという人もいたようです。

どちらかと言うと、納豆の方が「豆が腐る」のイメージですし、豆腐は豆乳を四角い型に「納め」固めたものなので、そのように思ってしまったようです。

しかし、豆腐の発祥は中国です。
中国での「腐」の意味や語源は、「液状のものが寄り集まって固形状になった柔らかいもの」、「液体でもなく固体でもない様なもの」のことだと言われています。

そのため、豆腐という名前は間違いではないのです。

 

絹と木綿って、何が違うの!?

豆腐は、大豆を蒸してしぼった豆乳に、海水からとれた、にがりを加えて固めたものです。
皆さんもよくご存知の通り、豆腐には「絹」「木綿」があります。

なめらかな食感の「絹」と、粗い食感の「木綿」、どちらも美味しいですよね。
好みや料理によって、使い分けていると思いますが、基本的に同じで、固め方が違うだけです。

絹ごし豆腐はにがりを加えた豆乳をそのまま固めたもので、木綿豆腐は木綿の布を敷いた型に流し込み、重しをして水分を外に出したものです。

ちなみに、スーパーの豆腐売り場でよく見かける「焼き豆腐」は木綿豆腐に焼き色をつけたものです。
煮くずれしにくいので、しっかりと加熱する料理に向いています。

そういえば、すき焼き屋さんの豆腐って、焼き豆腐が多いのは、このような特徴があるからかもしれませんね。

 

豆腐は栄養抜群の食材

豆腐

豆腐は身体の熱を冷ましてくれるので、夏にぴったりの食材です。
潤いを補ってくれ、消化機能を高める作用もあります。

身体の内側からクールダウンしてくれるだけでなく、栄養価も高いので、朝や昼に食べると熱中症予防になります。

豆腐には、タンパク質やカルシウム、ビタミンE、マグネシウム、鉄分、カリウムなどといった身体に良い栄養素が豊富に含まれています。

また、一時期、「大豆イソフラボン」流行っていましたよね。
化粧水の成分とかで見たことがあるかもしれません。
豆腐に含まれている大豆イソフラボンは、女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをしてくれる成分なのです。
(エストロゲンは、女性らしい身体作りを助けるホルモンです。)

このイソフラボンを摂取すれば、ホルモンバランスが整いやすくなるので、美肌効果や美容効果も得られるのです。

さらにカロリーが低いのも魅力的です。
暑い季節って、どうしても冷たいものを摂ってしまいがちです。
特にアイスクリームや冷たいビールなど、誘惑も多いですよね。

そんなとき、低カロリーの豆腐でカロリーを摂り過ぎた分を調整するのも良いかもしれませんね。

 

暑い夏こそ、豆腐の味噌汁

豆腐にはいろいろな食べ方がありますが、夏こそ温かい味噌汁にして食べてください。
味噌汁は、腸内環境を整え、抗酸化作用によって免疫低下を防いでくれます。
また、免疫細胞はタンパク質から作られます。
豆腐はタンパク源なので、味噌汁に豆腐を入れることで、より効果的です。
熱中症対策だけでなく、コロナ対策も兼ねて、ぜひ実践してみてください。

味噌汁を飲むことで、疲労回復、解毒、脳の新陳代謝の促進、肥満予防、便秘予防などといった様々な健康効果も得ることができます。

エアコンなどで夏でも冷えに悩む方も少なくありません。
そんな方は、豆腐の味噌汁に生姜をプラスしてみてください。

味噌汁1杯に、すりおろした生姜大さじ1杯弱を目安に入れて、温かい内に飲んでください。
一日1~3回を目安にしてください。

生姜は身体を温めるだけでなく、免疫力を高める効果もあるので、豆腐の味噌汁の効果をさらに高めてくれます。

豆腐の味噌汁に生姜を入れて飲むことで、身体が温まるだけでなく、免疫力や代謝も上がり、病気になりにくく、ダイエット効果も期待でき、熱中症予防にもなります。

また、あまり朝食を食べないという方は、味噌汁で手軽に栄養補給ができますし、夏はエアコンで肌が乾燥しやすいので、水分補給という面でも味噌汁はとてもお勧めです。

ぜひ、実践してみてくださいね。

豆腐

 

生姜入り豆腐の味噌汁で夏を

当たり前ですが、夏だから毎日、暑いですよね。
今年の夏は、コロナの影響でマスクもしているので、暑さ倍増って感じですよね。

豆腐の味噌汁は、ダラダラ流れる汗によって失われる水分、塩分、カリウムを同時に摂取できる栄養満点の夏の強い味方です。

生姜を入れることで、さらに効果が高まるので、生姜入り豆腐の味噌汁を飲んで、元気に夏を乗り切りましょう。

 

《金城そに さんの記事一覧はコチラ》
http://www.el-aura.com/writer/%E9%87%91%E5%9F%8E%E3%81%9D%E3%81%AB/?c=6711