朝コップ1杯の水で毒素デトックス! 水分補給を正しく行って運気アップしよう1

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8月は、1年の中で暑さがピークになる時期。
そこで、熱中症が気になる人も少なくありません。

熱中症を防ぐためには、小まめな水分補給が大事になるので、水筒やペットボトルを持参して水分をしっかりと摂取するようにしましょう。

とくに、2020年はコロナウイルスの関係で多くの人が在宅で過ごすようになりました。
このような生活が続くと、暑さに身体を慣らす行動ができず、熱中症リスクが高くなるため「巣ごもり熱中症」も心配されます。
まだまだ屋外での活動が多い方は、いつもより水分補給を意識する必要があります。

そもそも、風水において「水」の力は重要とされています。
水を体内で循環させることで、溜まった毒素を排出させ、悪い気を流す作用があると言われています。

さらに、水の産地を吉方位こだわるなど意識することで、より運気アップが期待できるでしょう。

そこで今回は、運気をよりアップさせるための飲用水にまつわる風水術をご紹介します。

 

風水と水分補給の関係とは?

人体は、約70%の水分でできているとされています。
水分を摂取すると体に溜まった悪い水を流し、毒素をデトックスする効果が期待できます。

また、朝寝る前、就寝前など朝晩にコップ1杯の水を飲むと、1日の終わりや寝ている間に溜まった悪い気を水の流れと一緒に体外に放出します。
最近ついてないなと感じる方は、体に毒素が溜まっている可能性がありますので、朝晩に1杯の水を飲む習慣を取り入れてみてくださいね。

そもそも、水分補給をこまめにとることは、熱中症対策にも繋がります。
とくに2020年の暑さは、設定温度以上に室温が上昇する可能性があると言われているので、水分補給だけではなく、冷房などで環境を整えたり、定期的な換気を行うことも大切です。
部屋の室温も、なるべく28°C程度に保つよう意識しましょう。

 

水道水は運気ダウン? 吉方位の水で運気をアップ

風水では、質の良い水を摂取することで、体内の気を浄化するとされています。
できれば不純物の多い水道水を直接飲むより、浄水器を通した水、または吉方位のミネラルウォーターを飲むようにしましょう。

とくにおすすめのミネラルウォーターは、スピリチュアルスポットとして有名なハワイ産の水です。
ハワイといえば、「マルラニハワイ」など、日本でも人気のパワーストーンショップがあるなど、天然石の浄化にも適しているほど、大地の地が強いとされています。

ハワイ産の水は、活火山による大地のエネルギーが含まれている水が多いため、運気が悪い時期のパワーチャージにピッタリですよ。

 

暑い時期の運動で発汗し、さらに毒素をデトックス

運動には、発汗作用によるデトックス効果が期待できます。

ただし、暑い時期の運動は高体温や疲労が起こりやすいので、冷水浴やアイスパック、扇風機やクーラーの活用、飲料水を取り入れて体温上昇を抑制するよう意識しましょう。

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↑暑い時期は、徐々に体を暑さに慣らしておくことが大切です。

なお、この時期はついつい冷たい水を飲みたくなるもの。
ただし、冷たい水を飲みすぎると、陰の気が強くなるので注意が必要です。
水分摂取の際は、なるべく常温になるよう意識しましょう。

 

熱中症対策にも! 塩分も合わせて摂取しよう

さらに夏は、熱中症対策として水分と合わせて塩分を一緒にとることも忘れないでくださいね。
風水的にも、塩分には邪気を払う効果もあるので、悪いこと続きの方は塩をひとつまみ水に入れて飲むといいでしょう。

または、汗で失われた水分、塩分を効率よく摂取できるポカリスエットなどを水の代わりに取り入れるのも良いですね。

ポカリスエットは、体液に近い成分を含む電解質溶液のため、体内にすばやく吸収されるため、暑い時期にも外でアクティブに動いている方に最適です。
普段の生活による失われた水分を補給するならば、飲みやすい味の「ポカリスエット イオンウォーター」がオススメです。

とくに暑熱の環境下にいることが多い方は、「飲める氷」として「ポカリスエット アイススラリー」を使えば熱中症対策にも一役買ってくれることでしょう。

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いずれも、仕事、お酒を飲んだ後、入浴・就寝の前後など、様々なシーンにおいて渇いたからだを潤してくれます。

汗をかくことで水分や塩分を失いやすいこれからの季節、デトックスや熱中症対策にも是非取り入れてみてくださいね。

 

まとめ

運気アップには、1年を通して上手に水を飲む意識が大切です。
吉方位や、ハワイなど大地のパワーが強い産地のミネラルウォーターを取り入れて、運気アップをはかりましょう。

とくに2020年は、自粛生活に伴い巣ごもり生活をする人、夏でもマスクを使用する人も多いため、熱中症対策も意識したいところ。

小まめな水分補給、塩分摂取や適度な運動を取り入れて、体内バランスを保つように意識して過ごしましょう。

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