1年に2回しかない季節の変わり目(お彼岸)。
心身が大きく変わるデトックス期間を活用して【ココロとカラダを内観してみる=自分の現在の状況を知ること自覚すること=老化予防や病気予防につながる】と私は実感しています。
春のお彼岸から今日まで想定外の経験をした事から、今秋は身体・心・環境の3つの観点から心掛けたら良い事を、ご紹介したいと思います。
内容に入る前に。
この度は、台風や地震の災害にあわれた全国の方々へ、心中よりお見舞い申し上げます。
まだまだ微力ではありますが、7月にNYで鍛錬を受けて成長した『量子波ヒーリングエナジー』を送らせて頂いております。
早い復興と安穏をお祈り申し上げます
2018年戊戌(つちのえいぬ)年とは年始の記事の傾向と対策にあったように
「︎今年は更に物事の変化がとても早くなるので、今まで常識だと思っていたことが変わるあっと驚く現象が起こる」
と、私は心づもりをしていたはずでした。が!?
異常気象や地震などの災害は、想定外以上の現象が起こり、驚愕でした。
それは日本だけではなくアジアや世界各国でも起こっています。
私のプライベートでも想定外の事象ばかりでした。
2月3日の節分を境に突然の体調変化や思わぬ怪我、3月23日春分の日辺りからは、異常気象の予兆だったのか強風が半月ほど続いた影響もあり、起きられない等が計3ヶ月ほど続きました。
その為、昨年からの流れが止められ、行動範囲がガラリと変わりました。
私の持論本がきっかけで招待を頂いた初めての訪豪で、奇想天外な体験! をした為、
mind change! が余儀なくされ大きく思考も変わり、人相も変容しました。
7月には念願の初訪米、敬愛する師匠の本拠地:NYの山の中で鍛錬を受け、心身共に成長を実感しました。
その結果を検証する為、新しいチャレンジの出向先では、新たな経絡の重要性と効果のエビデンスも取る事が出来ました。
帰還して、年始からの悪いと思われた事象も総ては自己成長の為だった事と、やっと腑に落ちた今日この頃です。
これは私の一例ですが、周りの知人で察知する事が敏感だったり、五感が高い方々は類似の体験をされておりました。
皆さまの中にもおられるのでは!?
参照して、今までを振り返ってみられてはいかがでしょう。
Trinity writerになった1年目の昨秋も、お彼岸の節目は大事なので、お肌と身体のメカニズム、ケアと題して載せて頂きました。
季節のバイオリズムやメカニズムは一緒ですが、2018年は異常気象、酷暑や地震など、心身共にかなりのダメージを受け続けました。
健康弊害としては、睡眠不足や腸炎、頭痛などが増えています。
いつもより丁寧なケアが必要かと思います。
昨秋よりも掘り下げてご紹介致します。
9月に入ってから、だいぶ過ごしやすくなりました。
“暑さ寒さも彼岸まで”という言葉の通り、昔の人々はエアコンなど環境が整っていないので、節目が過ぎると寒さも暑さも和らぎ、季節の変わり目と目安にして、衣替えや食べ物も替えたりしてきました。
(余談ですが、年2回の彼岸時はスピリチュアルな面でも、私が実体験してきたように様々なタイミングを引き起こします。その話は又機会がありましたら、ご紹介致しましょう)