マーティン・ジョーンズ プライベートマスタークラス3回目レポート

マーティン

イギリス在住のミディアム、サイキック、ヒーラーのマーティン・ジョーンズさんから受ける6回のマンツーマンクラス

イギリス在住のミディアム、サイキック、ヒーラーのマーティン・ジョーンズさん。

今回彼のマンツーマンのプライベートマスタークラス(通訳付でスカイプを使って行われます)を受講することにした私Keikoが、6回にわたってレポートをお届けします。

今回は3回目クラスのレポートです。
1回目クラスのレポートはこちら
2回目クラスのレポートはこちら

 

私は動物のリーディングに縁がある!?

クラスが始まってすぐ、マーティンさんから「とってもエネルギーが良くなっているね! 過去のいろいろなこと、例えば辛いことなども、そうしたものは自分だけが原因ではないと、素直に思えるようになってきたんじゃないかな」と言われました。

確かにその頃は私にとって大きな節目なこともあり、嬉しいこともあったので、それがエネルギーとして出ているのかも?! と、ますます嬉しい気持ちに。

更に「君は動物を飼っているかい!? 飼っていないなら是非犬を飼うといいよ」との提案が。動物は好きだけれど今はいくつかの事情から飼えないと話すと「時期が整ったら、是非ワンちゃんを飼ってみて。こういう犬がいいと思う(なんと黒いダックスフントの写真も見せてくれました)。犬を飼うことは君のエネルギーをますます良くすると思う」とアドバイスされました。

実は私、1回目のレッスンでもマーティンさんから「将来的に君は動物からのメッセージを人に伝えられるようになると思う」と言われているのです。

マーティン

でも私は人生で長く動物を飼っていないし、アニマルコミュニケーションの類も学んだことがありません。
にも関わらず、ミディアムシップを行うとかなりの方から動物のミディアムシップをお願いされます。
将来的に私はもっと動物と関わる人生になっていくのかも知れません。

 

チャネリング要素のあるミディアムシップに挑戦

マーティンさんの簡単なリーディングの後、ミディアムシップに関する質問などをして、実践に入りました。

「今回はチャネリングの要素のあるミディアムシップを行おうと思う。これから瞑想をして、霊界から僕の祖父に来てもらうようにお願いするから、君は送られてきたものを僕に伝えて欲しい」と伝えられ、瞑想がスタートです。

ここでマーティンさんが指導してくれたミディアムシップの行い方は、まさに「チャネリング要素のあるミディアムシップ」。
私の身体とマーティンさんのお祖父さんの霊体がすっぽりと重なるような誘導瞑想でした。
今まで学んだことのあったミディアムシップともまた違う手法で、とても興味深かったです。

マーティン

(マーティン・ジョーンズさん)

そこからビジョンやフィーリングを通して、生前のお祖父さんの情報をキャッチしたり(エビデンス)、メッセージを受け取ったりという練習をしました。
行っている時は一生懸命ついていくという感じでしたが、あとで録音したものを聞いたらマーティンさんは霊感、霊視、霊聴とそれぞれのクレアを順番に使う指導を行っていました。

ミディアムシップはなかなか難しいということを伝えると、「でも、君はサイキックだけでなくミディアムとしても十分に活動できる力を持っている、僕はお世辞は言わないよ。たくさん練習してみるといい」と励ましてくれて、頑張ろうと思えたのでした。

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