精神と肉体、これを静と動２つのエクササイズで整えてゆくことが本来必要なエクササイズなのです。
本来ヨガとはこの２つをバランス良く整えるためのエクササイズでハタヨガ（ポーズ）＋呼吸法＋瞑想＝YOGAなんですね。
2.マインドフルネスの認知により、メディテーションを科学的な効果の裏付けのあるエクササイズとして、宗教の壁を超えて拡がり始めたこと。
マインドフルネスが宗教色を排除し科学的なアプローチに特化したことにより、メディテーションへの宗教的な抵抗感はなくなり、一つのエクササイズとして認知されるようになりました。
瞑想に関しては既に９００を超える研究論文によってその効果が立証されており、ここが左脳派の実利主義の人々にも受け入れられた大きな要因ではないかと思います。
そして間口が広くなったことで、その波紋が良い意味で大きくなっていったのではないでしょうか。
3.企業が積極的に研修プログラムに採用し始めたことで、メディテーションに対する社会的な信頼が生まれた。
企業の一番の財産は人です。
社員のパフォーマンスをいかに最大限引き出すか！ ここに企業成長の鍵があります。
健康（肉体、精神）管理、能力開発、人材育成この３つを柱に、今までの企業の研修プログラムは主に知識の提供と管理という観点から組み立てられてきました。
ここにきて社員そのものを教育していくことに加え、それぞれが自発的に能力開発、人間力の強化を図ることが重要であることに企業も気付いちゃったんですね。
企業研修にメディテーションが取り入れられてきた背景には、知識の提供を超えた、それぞれの社員への『精神へのアプローチ』にこそパフォーマンスを向上させる鍵があることへの理解が深まったことが挙げられます。
社会生活を営む中で、私たちはどの企業からどのサービスを受けるかを常に選択しています。
選択する時の基準は様々ですが、大きな要因として企業が長年に渡って築きあげてきた商品、サービスに対しての信頼があります。
これはそれぞれの企業の持つイメージにも反映されます。
大手企業が続々と研修プログラムにメディテーションを採用することで、企業イメージを通してメディテーションに対する社会的信頼が生まれたのですね。
すでに日本でも大きなメディテーションムーブメントは始まっていますよね！
そしてこの流れは今後着実に定着してゆきます。
アメリカでは著名人も大手企業も始めているメディテーションエクササイズ。
そこには、皆さんの予想をはるかに超えたたくさんの恩恵が秘められています。
皆さんもメディテーションライフ始めてみませんか！？
フルフィルメント瞑想・ELM瞑想（エターナル・ラブ・メディテーション）はよりスピーディに浄化を促し、本来のシンプルなありのままの姿に我々を戻してくれる最高のサポーターとして機能してくれるものです。
瞑想に興味はあるけれど、どうしたら良いかわからなくて……
そんな方はお気軽にご連絡ください。
あなたにあったメディテーションライフのご提案をさせていただきますね！
瞑想コミュニティ西荻窪 http://ffnishiogi.com
《梅原富美夫 さんの記事一覧はコチラ》
https://www.el-aura.com/writer/umehara/?c=124053
