不眠の本当の原因〜精神的な原因や、うつ、不安障害で起こる不眠に共通する特徴

「今いる場所で違う風景が見られる」クリアリング鍼灸をご提供しているホリスティックケア・プアマナです

長引く不眠
特に精神的な原因や、うつ、不安障害で起こる不眠には、共通する特徴があります。

それは「何か間違っているのではないか」という感覚を常に持っていること。

眠れない時、目が覚めてしまう時
枕を変えてみたり
アロマを使用してみたり
環境が悪いのではないか? CMで見た布団に変えれば? 羊ではなく感謝出来ることを数えれば? 姿勢を変えてみたら? ホットミルクを飲んだら?
と、次から次へと効果のありそうな事を試してきたでしょう。

けれども、残念ながらぐっすり眠る事が出来ないから、「これではダメだ」とまた次の方法、他の方法と延々と探し続けて益々眠れなくなる、を繰り返してしまっていませんか?

 

【これではダメだという感覚】

おそらく、不眠にお悩みの方は、家事や仕事でも常に自己反省や不満足を感じているのではないかと思います。

あれが足りなかったかもしれない、逆に多すぎたかも、字や印鑑が曲がった、やっぱり黒い靴にすれば良かった、前髪が長すぎる……etc.

時間が来れば一斉に集められてしまう学校のテストなら諦めるしかないけれど、期限のない事についてはいつまででもクヨクヨし続けることが出来るし、記憶はいつでも取り出して、やっぱりああすれば良かった、もっとこうだったらと悩み続けることが出来てしまう。

朝までの長い時間を使って、「何か間違っているのではないか?」を考え続けてしまうのが不眠なのです。

枕、仕事の失敗、友人やママ友との会話、料理の味付け、納得のいかなかった「これではダメだ」が押し寄せてくる。
過去ダメだったのだから、今後も不安になる、今日も眠れなければ明日も辛い、過去も未来も現在にもどこにも逃げ場が無くて焦りばかりが募るから余計に眠れなくなってしまうのです。

 

【安心できない本当の理由】

動物が1番襲われやすいのは無防備になる睡眠時。
そのため、草原に暮らす小動物は木の上や穴の奥に寝床を確保する、短い睡眠を細切れに繰り返すなどの習性を持っています。

外敵に襲われる心配のないはずの人間、環境的に安全なはずの人間が眠る事が出来ないのも、常に襲われるのではないかという不安があるから。
あなたは常に自分に対する「そうじゃない」「間違っている」「ダメだ」「出来っこない」という頭の中の声を聞いていないでしょうか?

それは、かつて誰かに言われた言葉。

そして今ではセルフイメージとして信じ込んでしまったあなた自身の言葉。
「何か間違っているのではないか」「これではダメだ」は
「自分は間違っている」「今の自分ではダメだ」という囁き。

精神的な原因で長引く不眠の理由は、何をしても否定されるのではないかという恐れから生まれる緊張状態を緩めてリラックスする、眠る、ということができないせいなのです。

次回は、不眠を続けるメリット、不眠によって身体(魂)が実現したいこと、そして薬や道具を使わずに不眠を改善する方法についてお話いたします。

 

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