神さまに導かれ、4か月で人生を劇的に変える~心と身体の引き寄せの法則 紅茶の嘘と本物との出逢いVol 24~

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そしていよいよ紅茶LESONが始まりました。
ダージリン・ニルギリ・アッサムなどのよく聴く紅茶の茶葉が並んでいました。

そして将軍が言いました。

「日本の紅茶は嘘です! これは全部本場インドから仕入れた紅茶の茶葉です。
みんなが知っているのと全然違うと思うから、まず香りを嗅いでみたりして下さい。」

日本の紅茶が嘘とはどうゆう意味なのだろう。
私は小さい頃から紅茶が大好きでよく飲んでいたけれど、日本の紅茶が嘘なんて話は一度も聞いたことがなかったからです。
そして、ただの紅茶LESSONではないLESSONが今始まろうとしていました。

 

●ダージリンの嘘と本物のダージリン

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目の前にあったダージリンは緑色の茶葉をしていました。
そして香りがとても高くてビックリしました。
将軍がさっそくそのダージリンの茶葉で紅茶を淹れてくれました。

そして、その味と香りに私は腰を抜かしそうになりました。

「えっ!?!? 今まで飲んできたダージリンと味が全然違います!!!
香りはすごく高いし、何よりも色も違うし、味が全然違う……」

ビックリしている私を見ながら、将軍は嬉しそうにあなたほど反応が良かった人は初めてよと言いました。
あなた何? この紅茶教室のサクラなの? リアクション良すぎよ! と、将軍は私を見ながら、冗談をたくさん言いながら、ゲラゲラと笑っていました。

「インドのダージリン紅茶は、世界三大紅茶の一つなの。
本物のダージリンはとても高級な茶葉なの。
その理由の一つとして、希少価値がたかいから。
生産される数量も少ない中で、最高級と呼ばれるものも僅かなのよね。
夏摘みされた葉の価値が一番高くなるから、市場に出回る量が少ないのよ。
一部では、市場にすら出回ることがない等級も存在しているほど、最高級と呼ばれる葉も存在しているわ。
あとはダージリンの製法が難しいことね!
ダージリンの葉は、基本的に緑色をしていますが、秋に収穫された葉も独自の製法で葉を緑色の新鮮な状態を保っているの。
だから本物のダージリンはとても高く希少価値が高いのよ。」

将軍は、そして確信をつきました。

「でも、日本のダージリンはどのお店にもあってお値段もとても安いでしょう??
紅茶といえばダージリンというほど浸透しているものね。日本はねカラクリがあるのよ。
ヨーロッパでは、ダージリンは純度100%のものしかダージリンと言って売れないの。
でも日本は、ほんの少しでもダージリンの茶葉が入っていたらダージリンと言って売れるのよ。
だから日本はダージリンが出回っているし、ユリさんみたいに紅茶が好きな人でも本物のダージリンの味を知らない人は多いの。」

 

●これからは「本物」を引き寄せる力が求められる。

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将軍の言葉に衝撃を受けました。

今まで飲んでいたダージリンが本物のダージリンではなかったのです。
私は、パッケージに「ダージリン」と書かれていればそこに何の疑いも持ちませんでした。
そのダージリンが嘘かなんて考えることは一度もなかったのです。

でも将軍から「本物のダージリン」を飲ませてもらったときの身体にビリビリと電流が走ったような衝撃が忘れられませんでした。
将軍はそんな私を見つめながら言いました。

「ユリさん、これからは本物のダージリンを飲みたい?それとも偽物のダージリンが飲みたい?
それはね本人の自由なのよ。
本物を知っても安いものが良いという人はたくさんいるし、今の日本はまさにそういう国になっている。
質がどうであれ安くあれば良しと考える人はたくさんいる。でもね、大事なことは、ユリさんはどうしたいのか? そこなのよね。」

私の答えはもう決まっていました。
女将さんと出逢ったあの日から私は、本当の自分を取り戻すと決めていたからです。

「私は、これからは本物と出逢いたいし、本物のダージリンを飲みたいです!」

そう力強く宇宙に届くような声で宣言をしました。

将軍はその答えをもうずっと前から知っていたように、静かに優しく微笑み
そして「よろしい。」と言って頷きました。

真実の追求は、
誰かが以前に信じていた全ての
“真実”の疑いから始まる。
— ニーチェ —

上野ユリ

 

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