KUSAKA SAVIOUR 新訳 ~日本神話~PART 10  きせきのくに大和(天孫族) 後編

みなさんこんにちわ! ともくんです! ついに先日から始まりました! トリニティ連載の新しいシリーズ 古事記や日本書紀などの日本神話のさまざまな謎や真相多くの知識を得てゆけるフィクション小説 「KUSAKA SAVIOUR 新訳 ~日本神話~」第10話をお送りしたいと思います。 さまざまな古代の神話の物語が現代によみがえる…… (注※物語はフィクションです。登場する人物 場所は一部の場所を除き実在のそれとは一切関係ございません。 物語としてデフォルメし対応させてわかりやすく描いてあるので続きを期待していてね♪)

スサノヲ一族がスメール族であり、それがイエスキリストの霊統。
そして大和のアマテラス一族の影響を受けた人々が日本の我々だ! それらはムーの反映的直系であるから、これこそが真の救世主一族。二つが一つの血統となる目的ですべてがなされていたのである!
で、そのあと日本という龍ができ、竜宮城から龍蛇は出た。そして竜宮城からやってきた人々がいわゆるムー大陸のあったインドネシア諸島あたりからきているので、インドネシアとか南洋は浦島太郎伝説の「失われた釣り針」伝説がある。
海幸山幸のものである。これは学者間で有名だ。名残である。
そして、草薙の剣というのはそのムー大陸より授かってきた最初のものだったのである! 本物は神に命じられ……。そう、なぜなら一度ムーは滅びているのであり、大和として独立した力はその時はない。
なによりも現物をサタンが狙っていたのをヒミコ一族は知っていたから。安徳天皇が草薙の剣を抱いて母親と入水した伝説のこともこのずっと後のことである。
草薙の剣を盗んだ人もいて、剣とは思えなかった……などなど、人によってさまざまな解釈や、イスラエル三種の神器だという話、神代の神宝であるなどの伝説が飛び交っている。
ムー大陸の時は世界は一つ、そして時間軸関係なく人々は霊力を持ちとりわけ王は神だった。それで力があり未来のことも普通に知っていたから、未来の技術としてあるであろう物も開発できた。
今の人たちより優れていたのである。時間軸など存在しなかったので、その時の名称も”大和”だった。
日下族というのは太陽の一族だがスサノヲ出雲族でもある。出雲族の中の出雲族なのである。出雲大社がある島根県あたりの近くに玄界灘があって、そこを拠点に安曇王権が存在していた。
日下族ののちの姿が安曇連になる。安曇王権とは、日本で一番最初の王家である。
中国の王たちや渡来人たちが初めて日本へ来たとき記録した日本の王家が、姓を(アヴェ)とよんだ。つまり安倍家である。
この人々が東北へ逃げ延びた時の子孫が今の日本の総理談人、安倍総理大臣である。そして裏天皇といって天皇家を裏で支えている人々も安倍一族の末裔である。
大和ではのちに海部家、九州で安曇家といわれた海を生きる竜宮の女神を信じている一族。
出雲の地はこの人々の流れの一族が居住していた。世界を巨大な五大大陸として視連動すると考える雛形の理論としても
世界都市エルサレムは日本でいう北九州と出雲地方……つながっていって、イスラエル民族で起こる出来事が投影されるのはマトリョーシカのように直接的に、日本ではここら周辺になるのである。似た出来事や現象が起こって連動する。

 

アマ・テラス

本来アマテラスというのは、天を照らし海を照らす一族である……。最初平和な大いなる国家(大家・タイカ)という意味で、大和という神の国で信じられた神は、太陽の具現化そのものだった。大和はヤマトタイカといわれた。のちの邪馬台国の原型である。
大家族大和国家である。そこにいた神。時空を超越した次元では、天照大神。
天照御霊神(あまてるみたまのかみ)アマテラスとよんだ。
本当の姿をフェニックスのような鳥の姿、エジプト壁画でいうホルスの原型のような、真っ赤に燃え盛る光の鳥のすがたをしている
世界の女神である姫とよばれる神の一人息子として信仰されていたのである。
ムー、またの名をレムリアとよばれたこの大陸に様々な信仰拠点が存在した。
信仰拠点には、十二の包囲を象徴する太陽の車輪がシンボルマークとして存在し
それをイザヤ昇典(いざやしょうてん)とよんだ。これはのちの日本国旗のインスピレーションとなり
イスラエルで出た預言者イザヤや、ホピ族の太陽シンボルという紋章となった。
イザヤというのは世界のシンボルであり、姫様の姿だった。
世界のすべてを一つにする、神の意識。
秩序だったのである。アマテラス一族は神官であり巫女だった。
特別な霊能一族であり、各地の古代文明のすべてはアマテラス一族の末裔といっていい。
インカ文明なども彼らの影響を色濃く受けている。