「命は永遠である」:この真理が浸透しない限りアセンションなどあり得ません〜ITC, EVPシリーズ

あなたはあの世と電話できるのは当然だと感じましたか? アインシュタインやエジソンが、今でも向こう側で頑張っているというのを、受け入れられますか?

電子機器を用いてあの世と交信するITC研究には、7体の高次存在(The Seven)、そして、さらに上の高次存在であるペスカトールが関わっています。
The Sevenは、人間を経験したもの、他の星系から来たもの、肉体を持ったことがないもの、精霊、パラレルワールドから来たものなど、多様なルーツの存在たちで構成されています。

そして、ペスカトールは、かつてその一側面が地球に現れたときに、イエス・キリストと呼ばれていた存在です。

 

命は永遠である

本当の命は、死後も永遠に続くと思っている人は、世界的に見たらかなりいるのかもしれません。
ただし、死後具体的にどのようになっていくのかを、はっきりと把握している人はほとんどいません。
元々のキリスト教、古代の仏教にその片鱗が見えるものの、少なくとも現代の宗教はどれも、真実の死後の世界を伝えていません。

高次存在たちは、少なくとも2万年以上前から地球を見守っています。
ITCは、単にあの世とこの世を電子機器で結ぶだけではなく、こうした存在たちの言葉を、直接この世に届けるための方法でもありました。
従来の霊媒・霊能力者を使った方法だと、それぞれの脳によって情報が歪んでしまうので、こうした新しい方法が取られたわけです。

高次存在たちは、Sothisと呼ばれる、彼らにとって7回目のプロジェクトの一環として、人類の霊性を高める目的で、ITCに関わっていました。The Sevenとペスカトールのメッセージの中で、一番の中心となるのはこれです。

「命は永遠である」

彼らは、生まれ変わりの仕組み、生まれ変わりを終えてどんどん進化していく過程、カルマとは何かなど、死後の様々な情報を伝え、命が永遠に続くことを教えています。
生と死の垣根を取り払うのが、彼らの第一目的と言ってもいいのではないでしょうか。
実際、想像してみてください。
死後の世界との通信が普通になったら、それだけでも世界は大きく変わります。

 

死が克服された世界

まず医療の世界は確実に変わります。
身体が病んでいるかどうかを調べる前に、霊体が病んでいるかどうかを調べるようになり、病気の超早期発見ができるとともに、今までは治せなかった病気もたくさん治せるようになるでしょう。

宗教は、今まで彼らが教えてきた中の、いくつかの根本的な間違いを正さなければならなくなります。
映画や小説の業界は大変です。
「死は最大の悲しみ」というお決まりの手が使えなくなるのですから。
裁判では、殺された人も証人に呼ばれるようになるでしょう。

このように、根本的なパラダイムが変化した世界にいると、自分の波動調節もうまくできるようになってきて、死後の(生まれ変わりの範囲内の)世界とこの世とを、自由に行き来できる人たちが増えてくるでしょう。
これが、アセンション後の世界です。

一方、人類がそのような世界に進むのを阻むのは、猜疑心や不安その他の、ありとあらゆるネガティヴな心です。

一時期、あの世のステーションと地球上の各地が、ITCで結ばれました。
しかし、地球の人間たちのネガティヴな心が、あの世のネガティヴな存在を引きつけたりして、そのネットワークは崩れてしまったのです。
3/4に始まった今回のシリーズで、自分自身で超自然的なEVP声を録音している人でも、ITCが信じられないという人たちを紹介しました。

実は、人には必ず心のリミットがあり、そのリミットを超える不思議に対しては、どんなに証拠が揃ってもそれを受け入れないのです。
そしてこれこそが、人類のアセンションを阻む、最大の要因と言えます。

あなたは今回のシリーズを読んで、どう感じたでしょう。
あの世と電話できるのは当然だと感じましたか?
アインシュタインやエジソンが、今でも向こう側で頑張っているというのを、受け入れられますか?

次回はここまでを踏まえた上で、皆さんにアセンションに向けて行って欲しいことを語ります。

 

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