作曲家、ギタリスト、ライター

冨山詩曜(とみやま しよう) さん

1961年生。
不思議な原体験のせいで、幼い頃から視えない世界に強い興味を持つ。小学校6年のとき自殺未遂をしてからは、特に死後の世界を深く調べるようになった。

ギター演奏と作曲で身を立てようとするが、専門学校卒業時フォーカル・ジストニア(筋肉の不随意運動の障害)にかかり、ギターを弾けなくなり、DTP(コンピュターによる印刷システム)の世界に転身する。DTP業界の黎明期においてリーダー的な存在となり、会社員として働きながら、講演したり執筆をすることが多くなる一方で、改めて不思議世界を本格的に調査し始める。

30代の半ばに、電子機器を用いて他界と連絡を取り合うITC研究を知り、それを機に海外の研究者たちと知り合い、国内でも戦前からの心霊研究者と知己を得る。また、霊能力者、超能力者、及び研究者とも出会い、そこからも貴重な情報を得てきた。

その後、ITCに関するHPを起ち上げ、学研プラスの「月刊ムー」や、公益財団法人「日本心霊科学協会」の協会誌、海外のITC関連雑誌などにスピリチュアルな記事を書くようになる。

2002年、スプーン曲げやその他の不思議体験を通して、「意識が物理的な力を持つ事実」を痛感し、これを利用したら難病であるジストニアも克服できるのではないかというアイデアが浮かぶ。それから14年間、視えない世界の知恵も借りながらリハビリに努め、現在は頻繁に人前で演奏している。

2015年、東日本大震災後のある朝起きたら出来ていたポピュラー曲を広めるため、女性ボーカルと音楽ユニットSemanaを結成。2016年、初CDを全国発売。同年、ギターソロ演奏のフィンガーピッキングコンテスト東日本大会で、最優秀を受賞。ヒカルランド社から「視えない世界はこんなに役に立つ」を出版。「死後の世界講座」のタイトルで無料メルマガを開始。

現在はポピュラー音楽ユニットの演奏、クラシックギター曲の作編曲、ギター演奏も絡めた心の大切さを訴える講演、一能力者の主観に寄らない研究ベースのスピリチュアル情報の提供、の4つを軸として活動している。

DTP関連書多数。英文Eメールに関する本、スピリチュアル関連の本もあり。楽譜は国内外から発売されている。自作曲を収めたCDも、各演奏家によるもの、自ユニットSemanaによるものが販売されている。

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