日常生活の中で簡単にできる「身近な開運術」をお届けしています。
今日のテーマは「あの世からの愛」です。
いよいよお盆休みに入りました。
今年はどのような思い出が作られるのか?
楽しみですね。
この時期になると、ご先祖さまに思いを馳せたり、亡くなられた故人のことを、身近な人と話す機会が増えるのも、自然なことだと思います。
「亡くなった人と会いたい」と思っても、夢枕にも立たずに、なかなか会うことができないですよね。
とても会いたければ、もの凄く辛くて寂しいと思います。
会えないのは、違う世界の次元にいるからです。
「肉体として生きている次元」
「肉体が滅びて魂だけになった次元」
ですので、目で確認できないことは、ごく自然なことで、落ち込む必要はないので、まず安心してくださいね。
それでも「もう側にいないんだ」と、不安になってしまうあなたへ
Q1:
目で見えることだけで判断していませんか?
A1:
目で見えるだけが全てではありません。
頭ではちゃんと分かっていても、やはり見えないことに対して、ガックリとなってしまうことは、ものすごく理解できます。
でもね、ちょっと待って!
Q2:
何気にご飯を食べているとき思い出しませんか?
「これ母さんが作ってくれた味だ」
「このソフトクリーム、小さいころ父さんと良く食べたなぁ」と、懐かしい味に遭遇することがありませんか?
「このハンバーグ、○○と食べに行ったよなぁ」なんて、大好きなことを思い出すことはありませんか?
A2:
あなたが思い出すとき「側にいてくれる御魂」はいます。
あなたが思うとき「大切に思ってくれている御魂」が、そこにいます。
あなたが忘れなければ御魂も忘れません。
気持ちは次元を超えて「シンクロ」します。
お互いの気持ちに応えてくれるのです。
いないようで「ちゃんといます!」
あなたが覚えている限り、御魂はあなたを見守ることができます。
Q3:
どうしてなの?
A3:
愛があるから!
さまざまな「愛の御魂がある」と思います。
「親の愛」
「子の愛」
「夫婦の愛」
「恋人の愛」
「あの世からの愛」によって、この世で愛されていることを実感できるんだと思います。
お盆のこの時期だからこそ、たくさんの御魂を思い出して、会話のなかで「いきいきと輝かせてくださいね」。
ガンバルあなたの毎日が開運しますように
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