こんにちはトリニティ読者のみなさん。
来週からインドを旅するための準備で、なにかとバタバタしている乙女男子です!
今回は「食べ物によって良い出来事を引き寄せることが出来るよ」というお話を僕の体験にもとづいて、わかりやすく説明していくために基礎となる考え方をお話します。
僕たちが生きているこの世界のありとあらゆるモノは、目には見えない分子レベルで振動しており、その振動には*周波数(波長)があります。人だけではなく動物にも植物にも無機質なモノ、さらには空間もすべて固有の周波数を持っています。
*ここで言う周波数はラジオやテレビなどの電波のことではなく、「エネルギーの振動」または「エネルギー」のことで、この世界に存在するモノにはすべて固有の周波数があります。
このコラムでは周波数と波長とエネルギーという言葉を、便宜上同じ意味合いで使っていきます。
類は友と出来事を呼ぶ
例えば、日本では「この人とは波長が合わない」とか「類は友を呼ぶ」と言うように、僕たちは生活の中で感覚的に周波数を意識して生活しています。
このエネルギーの振動を感じることで、周波数が低い場所へ行くと気持ちがどよーんと沈んだり、ディズニーランドのようにエネルギーが高い場所へ行くと元気になったりします。その場の周波数に影響を受けているからです。
類友の法則が示すように、自分自身の周波数が低いと周波数が低いモノや人を引き寄せますから、好ましくない出来事が起きやすくなります。
わかりやすく恋愛に例えると、周波数が低い時(自分が落ちている状態)に選んだ彼氏と、周波数が高い時(自分らしく元気な状態)に選んだ彼氏とでは、付き合ってから起きる出来事がまったく変わってくるのは想像するのに難しくありませんよね。
僕自身も落ちている時の恋愛ではさんざん痛い目にあってきましたし、元気な時(周波数が高い)に現れた相手とは、わりと苦労もなく幸福な恋愛に発展しました。
長くは続きませんでしたが……(笑)
image;PAKUTASO
食べ物と周波数の関係
このコラムのテーマにしている食べ物にも「周波数が高い食べ物」「周波数が低い食べ物」があります。食べ物は、直接的に身体の中に入れますから特に周波数(エネルギー)の影響を受けやすいと言われています。
僕自身の体験から、これについてはリアルに熱く語ることができまして、周波数が低かった時の食べ物はそれはもうひどい有り様でした。
独り暮らしということもありましたがコンビニ弁当、ファストフード、加工食品、酒、タバコが主食(時々ならまだしも毎食でした)の生活が長くつづいた頃は、これでもかというくらい痛い出来事が連続してつづき、恋愛も仕事も踏んだり蹴ったりの日々。
そんな苦い経験もあってなのか、およそ10年前にあれだけ好きだった*ジャンクフードを身体が受け付けなくなり、代わりに新鮮な野菜や果物や人が作った料理をちゃんと食べるようになってからは、ドタバタ喜劇のようだった暮らしが嘘のように落ち着きはじめ、ようやく人並みの生活ができるようになりました。
*ジャンクの意味はがらくた、ゴミ、役に立たないモノなど。
さらに周波数が比較的に高い菜食がメインになってからはまるで別人のようになり、自分の周波数が変化したことで類は友を呼び、ジャンクな生活をしていた時の友は自然と離れ、現在の周波数に合った友が現れて、より豊かで楽しい人生を歩めるようになりました。
このように食べ物の周波数が、人生に与える影響を身を以て体験したことから、次回は「食べ物を変えて人生を豊かにする3つの方法」についてお話ししようと思います。
最後に、ジャンクフードを主食にしながら元気に豊かに生きている人がいます。
逆に、健康的な食事をしながら不幸な人がいます。不思議ですが事実です(笑)その秘密はまたの機会に。
それでは、皆さんの人生がますます幸福になりますように!
ヒプノカウンセラーの乙女男子でした。