2024年は元日から最強開運日!三大吉日・“天赦日×天恩日×一粒万倍日”の意味と、最高の人生のストーリーを実現するために必要なこと:並木良和さんインタビュー

1年の計は元旦にあり。そのスタートが最強開運日という、エネルギーの流れのTOPから始まる2024年。ますます混迷の様相を見せる年末年始、自分軸を見失わずに、軽やかに1年の良い流れを掴むために、この最大吉日にフォーカスしてワークショップを開催予定の、大人気の並木良和さんに、この元日の意味と過ごし方の心得などをインタビューしました! 

・暦や吉日とは、迷信のようなものではなく、根拠に基づいたもの

たとえいつも多忙を極めていても、元日ばかりはお休みする方も多い中で、この1月1日にワークショップを開催予定の並木さん。

「大安が重なり、元日が重なり、一粒万倍日が重なり、そして、天赦日が重なり、こういう日というのは、なかなかもう来ないと仰っている方もいますよね。それも、もちろんそうなのですが、実に吉日というのは、ちゃんとした根拠があって設けられているものなので、迷信だとかで片付けるともったいないですよという話をいつもしています。つまりは、エネルギーが高まる日です」

例えば、日本では日常として採用されている「六曜(六輝)」。大安・先勝・友引・先負・赤口・仏滅の6つの日を言い、14世紀頃に中国から伝えられ、幕末以降に広まっています。最も吉日とされているのが、皆様ご存知の「大安」。結婚、移転、建築、開店、会社設立・登記など、すべてのことに終日万事良好の日と言われています。

そして、天赦日、一粒万倍日といった、古くから日本に伝わる暦上の吉日である暦吉日。天赦日は、万物を養いその罪を赦す日で、何の障害もない大吉日といわれ、「人生の転換日」に最良の日。一粒万倍日は、一粒の種が万倍に広がる吉日。「事始め」によい日ですが、逆に、人からお金や物を借りたりすると万倍に増えるために控えるのがベター。

…というような一般的な解釈に加えて、並木さんが吉日をどのように捉えているのか、そのエネルギーについてもお聞きしてみました。

・「天赦日」—いつも宇宙は無条件に私達を愛してくれている事を思い出す日

「いつも天は赦しているので。天は裁きませんし、ジャッジしませんし、排除もしませんから。なので、本当に言い方を変えると、そういうエネルギーの中で本当はいつも宇宙は無条件に僕達を愛してくれているんだよという事を思い出す日という風に捉えていますね」と並木さん。

もちろん、誰かを赦す事も大切ではあるのですが、まずは自分自身を赦す事が最重要なのです。

・「天恩日」—私達の可能性が、特に引き出される日。

自分の中にある無限の可能性の中で、今の自分の人生において大事な才能とかが意識的に引き出せる日 。

「僕達は可能性を持っているわけですよね。この天恩日というのは、僕の視点から見ると、宇宙という天は、いつも恵みをもたらしてくれている。ではあるのですが、“特に可能性が引き出される日”と理解しています」(並木さん)

自分の中にある無限の可能性の中で、今の自分の人生において大事な才能とか、資質とか、能力とか、そういうものが意識的に引き出せる、高める事ができる、活性化する事ができる日という風に捉えられているのだそう。  

 ・「一粒万倍日」—最小の努力や働きかけ方で、最大の恩恵を受け取る日

最小の努力や、最小の働きかけ方で、最大のものを受け取る、最大の恩恵を受け取る、大きな結果を受け取る。そういうエネルギーが満ちているという一粒万倍日。

「例えば、何か1つ事を成していくのに、普段だったら100時間必要という事が、1時間でオッケーみたいなね。すごくシンプルな言い方をすると、お得な日という感じです」(並木さん)

決して「お得」とは、狡い事や不当な事ではありません。自然界のエネルギーの力を、追い風としてサポートを受けて、協働するという事です。たゆまぬ努力というのは勿論大切な事。ですが、「人事を尽くして天命を待つ」という言葉もあります。天命、即ち、天の力の後押しで良い流れに乗るのは、自然の摂理を生かしている事でもあるのです。

・「元日」の意味とタブーも知っておく

そもそも大前提として、元日だって大吉日です。発祥としては、正月の満月の夜に、年(歳)神様をお迎えして、旧(昨)年の無事と豊作を感謝し、今年も同様であることを祈る日でありました。 旧暦の正月十五日にはあたり、明治六年まで使われていた太陰太陽暦(天保暦)の名残りなのだそう。

そういった発祥ですので、タブーとなるNG行動があります。例えば、お掃除。年神様を迎える日に掃除をしてしまうと、迎えるどころか、逆に追い払ってしまうことに。ほか、タブーとしては、こういったものが挙げられます。

・刃物を使ったり煮焚きをする

・四足歩行の動物のお肉を食べる

・喧嘩をする

・お金を使うなど。

そして、2024年の歳神様は辰年、龍神様です。2024年の干支は甲辰(きのえ・たつ)。春の暖かい日差しが大地すべてのものに平等に降り注ぎ、急速な成長と変化を促すという、龍の中でも昇龍のエネルギーです。これから高次元にシフトし、ぐんぐんと発展成長拡大し続けていく、自分自身にふさわしい、新しい始まりを象徴するハイアー。並木さんが元日に行うのは、そんな大吉日や歳神様との協働となるのです。

●並木良和×三大吉日&龍!稀に見る元日パワー:2024は『私の年にする』黄金の新地球プロジェクト

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