大激動の世界、今年のクリスマスのエネルギーとは!?「単なる幸せや豊かさを超える」という神意/12/24開催「新地球へのXmasイヴ」・並木良和さんインタビュー 

いよいよ、2023年も終盤! 心躍る、今年最後のイベントといえばクリスマス。コロナ禍の自粛ムードが明けて、初めてのクリスマスですから、ワクワクしている方も多いのではないのでしょうか。とはいえ、コロナが明け、せっかく自由な外出や、海外との行き来が復活したのも束の間、世界は濁流のような混沌の中に。そういったエネルギーの大きな変化が、クリスマスにも象徴のように現れています。

・コロナ禍が明けて初。世界の変容を象徴する、2023年のクリスマス

いよいよ、2023年も終盤! 心躍る、今年最後のイベントといえばクリスマス。コロナ禍の自粛ムードが明けて、初めてのクリスマスですから、ワクワクしている方も多いのではないのでしょうか。とはいえ、コロナが明け、せっかく自由な外出や、海外との行き来が復活したのも束の間、世界は濁流のような混沌の中に。そういったエネルギーの大きな変化が、クリスマスにも象徴のように現れています。 たとえば、クリスマスにまつわる伝説の聖地であるベツレヘム。イエス・キリスト生誕の地とされ、聖誕教会が建つこの地は、ヨルダン川西岸地区南部にあるパレスチナ自治区になり、2018年は過去最高の来訪者で賑わいましたが、今年はお祝いを自粛し、平和への祈りを寄せています。

もちろん、ここ日本も、大きな変化の激流が幾度も訪れた年でした。政財界から芸能界まで、かつては栄華を誇った、大きな力を持つ集合体やシステムが、巨像が膝を折って倒れゆくように、あれよと崩壊していく。その様を私達は、この時代の生き証人として、現在進行形で、見聞きし、体験していますよね。 

そういった2023年の締めくくり、クリスマスイブの日に、大人気を博するスピリチュアリスト・並木良和さんがワークショップを開催。その内容を、パーティやイベントのようなものではなく、「ただ幸せとか豊かとか、通り一辺倒の内容は行わない」と仰る並木さん。大激動の世界の中で、今、並木さんはどのようなエネルギーをキャッチしているのか。今年のクリスマスの意味や、イヴに行う内容も合わせてインタビューしました!  

・世界中の人々が意識を向けて活性化したエネルギーを、魂の成長に役立てる

「今回のワークは、『クリスマスだから、幸せになろう』というような話ではなく、そこに意識を向ける事で活性化したイエスや聖母マリア達の本質のエネルギーを、僕達のアセンションに役立てていくものです」と並木さん。

もともと、12月25日はローマでは冬至の日であり、冬至祭など盛大なお祭りが行われていました。 冬至は1年のうちで夜が一番長い日とされ、冬至の日を過ぎると少しずつ日が長くなり、夜が短くなっていきます。この現象をローマでは「長く暗い冬が終わり、新しい世界のスタートする日」と捉え、冬至祭として盛大にお祝いを。そして、時代の移り変わりとともに「冬至祭の日こそ、世界を照らす光であるイエスを思い起こす日としてふさわしいのではないか」と考えられるようになり、キリストの降誕を祝う日に定められたのです。

「クリスマスという日はやっぱり、天使や精霊、イエスや聖母マリアなどへ、世界中の多くの人達が、このタイミングで意識にチャンネルを合わせるポイントがある訳ですよね。活性化した彼らの本質のエネルギー、これを僕達のアセンションに向けて役立てていく。アセンションというのは、僕達の魂の成長や、今回生まれてくる目的に関するものに、とても関わっているもの。魂の成長のために僕達はここにやってきているので、クリスマスに何か幸せをとか、そういう話ではなく、魂の成長に何か関わるようなワークをと考えています」(並木さん)

ある対象に意識を向けると、その存在達のエネルギーはより力を増します。混沌の中にあってもやはり、不安や怖れ、悲しみよりも、聖なる存在に意識をフォーカスする事の大切さを並木さんは教えてくださいました。

・クリスマスが私達の魂の成長/アセンションにもたらすものとは

私達が幼い頃から慣れ親しんでいるクリスマスのイメージ。そこには、それぞれ、深い意味や起源があります。例えば、クリスマスに欠かせない主役・サンタクロースの由来は、キリスト教の聖人である奇蹟者・ニコラウスが、貧しい家に金貨を投げ入れたというエピソードから。「生命力」や「永遠の命」を象徴するクリスマスツリーにも深い起源が。ツリーのトップに輝く八芒星(オクタグラム)はベツレヘムの星。並木さんは、この八芒星を、新地球のシンボルであると仰っています。

「八芒星とワークする事は、新しい地球の情報やエネルギーというものを、八芒星をポータルにして引き出す事ができる。それを自分に取り入れる事によって、その準備になりますよね、だから、八芒星を見えるところに貼っておくとかね、見えるところ、手帳でもいいと思うんですけど、まだもしくは携帯の待ち受けとかデスクトップ、そういうのに見えるようにしておくとかっていうのは良い工夫だと思います。自分で書いてみてもいいですよ」  そして、イエスや聖母マリアなり、八芒星なり、この日活性化しているエネルギーを取り入れて、自分自身の可能性を拡大していくのが、クリスマスワークの最大の恩恵なのだそう。なぜなら、可能性を引き出す事が魂の成長/アセンションに繋がっていくからなのです。 

「要するに、波動を上げていく事によって、可能性が引き出されてくる。分かりやすく言うと、意識も認識力も感性を拡大します。で、この拡大された認識力から自分というものを振り返った時に、もっともっと可能性の幅が見えてくるようになるんですよ。年齢がどうのとか、どんどんそういうのを超えて可能性が引き出されてくると、それに乗っていけるんです。エネルギーが循環し活性化し始めるので、躊躇なくチャレンジできちゃうんですね。本来、チャレンジ自体が魂にとっては楽しい事であって、結果なんてどうだっていい、だけど結果が出てしまうみたいなそんな感じなんですね。それには、可能性を引き出し続けていくっていう。あえて、努力という言葉や表現をするのだったら、“強いる”エネルギーでは全くないんだけど、やりたいからやる、 “絶え間ない努力”なんですよね。そしてそれが、こんな可能性も自分の中にあったんだとか、こんな才能もあったんだとか、こんな事もできる自分だったんだとか、こんな事に気づける。自分だったんだとかワクワクする事なんです」

ふわっとした抽象的な幸福感を得るのではなく、自分の魂、中心を見据えて集中し、エネルギーを送り込み、可能性を引き出す。そして、これからの人生をチャレンジに満ちたものにする。魂の活性化とは、すなわち、人生の活性化。退屈や不安なんて言ってられない、進化・発展・拡大の2024年へ繋げていくという、自分自身へのBIGなクリスマスプレゼントを受け取る事ができるイブになりそうですね!

12/24ダブル開催、並木良和さん「新地球へのXmasイヴ」「優美望3種・収穫祭」。冬至直後のイヴは、ワークの最適なタイミング! 今年は、いつものイヴとは、ひと味違う内容を。魂を成長させ、想像を超えたストーリー、最高の人生の高みへ。今年の総まとめ、2024年の移行への最終準備でもある2連続ワークです! 


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