今年の秋分は一粒万倍日とのダブル吉日、天界の扉・スターゲートが開く!2024年に向けてパワーアップする、冬至までのオススメの過ごし方:並木良和さんインタビュー

まもなく今週末、9月23日(土)は秋分の日。今年の秋分は一粒万倍日とのダブル吉日という事で、ワクワクされているトリニティ読者も多いのではないでしょうか。秋分といえば、春分に並んで、年に2回、昼夜の長さが同じ時間になる日ですが、それがなぜ開運やエネルギーUPに結びつくのか、おすすめの過ごし方などを、大人気のスピリチュアリスト・並木良和さんにお聞きしました!

・秋分とは、スターゲート・天界の扉が開く日。その期間は1week

日本では9月23日が国民の祝日と制定されており、また、その日の3日前から一週間をお彼岸としているため、固定したイメージを持つ方が多い秋分ですが、実は、その年によって日付が変動する事をご存知でしょうか。そして、昼夜の時間が同等になる以上に、スピリチュアルに関心を寄せていたり学んでいる方にとって、エネルギー的に大きな意味を持つ日です。それは、スターゲートと呼ばれる天界の扉が開く日でもあるからです。

春分の日と秋分の日は太陽が赤道の真上にあるため、世界中のどこからも太陽は真東から昇り、正午に真上に昇り、夕方は真西に沈みます。この太陽の動きにより、宇宙からのエネルギーが地球へと降り注ぎ、異世界と繋がりやすくなるといわれています。お彼岸は日本独自の風習ですが、「あの世」を異世界と捉えるならば、とても理にかなっているといえますよね!

・自分のネガティブに決着をつけて、“本気モード”で生きる!
秋分を超えると、いよいよ冬至に向かって3ヶ月と少し。並木さんは「2022年から23年というのは、ネガティブに決着をつける時。つまり、この2年間で、眠りをあらかた終わりにしていく時」と仰っています。ですから、今年の残りの3ヶ月をどれだけ本気で自分らしく生きるかが、実は私たちが新しい地球へ移行していく事ができるか、深く関わる重要な鍵になります。

例えば、何か自分がチャレンジしたいと思った時に、勇気がなくて進めないとか、本当は周りの人にもっと優しくしたいのにできないと、後悔したり嘆いたりすることがありますよね。でも、それを繰り返していたら、私たちはいつまでたっても生き方を変えることができません。ですので、自分の中にもともとある素養を引き出していくと、どんどん自分が今までできなかったことがチャレンジできるようになり、本気モードで人生を生きることができるようになるのです!

・今年の秋分の特徴はダブル吉日!そして、「異次元間のベールが薄くなる」
そんな秋分ですが、今年の特徴はなんといっても、一粒万倍日とのダブル吉日である事。一粒万倍日とは「一粒の籾(もみ)をまけば、万倍の籾を持った稲穂になる」という意味で、大安に並ぶ縁起の良い日とされ、大きく発展させたいことを始めるのに適した日です。

そして、もうひとつ、並木さんは「今年は特に、異次元間のベールが薄くなる」と仰っています。私たちのいる世界は、ミルフィーユが重なり合うように多次元で存在しています。その次元間にはベールが存在し、基本的には混ざり合うことはないのだそう。でも、今回の秋分では、そのベールが限りなく薄くなり、多次元と繋がりやすいタイミング。さらにパワフルな後押しを得て、現実創造の力をパワーアップすることが可能なのです。自分が持っている、または眠っている、素晴らしい資質を活性化し、2024年を素晴らしい年に。本気で自分を変えたい!今までの自分が持っていた、捨て去る事ができなかった悲しみや怒り、執着などのネガティブを、手放し切っていきましょう。そして、自分の魂が持っている豊かな土壌に素晴らしい種を植え、優しく育て、来年を最高の年にするための準備を行っていきましょう!

9月24日(日)、秋分の翌日。並木良和さん初企画!“「優・美・あなたの望む3種」を植え、3カ月をかけ2024年バージョンへUPデート”が開催されます。秋分で満タンにエネルギーをチャージされた並木さんによる、今年の冬至まで自分に魔法をかけ続けるという初企画の内容です。ぜひご覧ください!

■9月24日(日)開催:並木良和「優・美・あなたの望む3種」を植え、3カ月をかけ2024年バージョンへUPデート
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