絶大な信頼を誇る!多岐に渡る人々の悩みや苦しみを取り払ってきた晴明の力
平安時代の天文学者であり、天才陰陽師として知られる安倍晴明。幼い頃から怨霊が見えたり、災いを未然に防いだりする不思議な力を持っていたとされる異能力者です。小説や漫画、映画でよく題材にされるほか、最近では羽生結弦選手がフリープログラム『SEIMEI』で安倍晴明をイメージして優美にスケーティングしたことから、より馴染み深く感じている方もいらっしゃるかもしれませんね。
成人後、陰陽師として活躍。6代もの天皇に仕え、85才で他界。公家から武家、庶民まで、多岐に渡る人々の悩みや苦しみを取り払ってきた晴明。その偉業をたたえ、一条天皇の命で創建されたのが、京都に鎮座する「晴明神社」です。そのご利益は「魔除け」、「厄除け」、「病気平癒」となり、「晴明公にお祈りすれば、不思議な霊の利益を受けることができ、さまざまな災いから身を守り、病気や怪我が治る」とも。神様となってお祀りされた現在も、晴明の信頼は揺ぎなく、ご利益にあずかりたいと願っている方も多いのではないでしょうか。
陰陽師の過去生を持つ並木良和さん。日常の中でも陰陽道のスキルを使っている
実は、高次の叡智に繋がり宇宙の真理や本質である「愛と調和」を広めるニューリーダーの並木良和さんも、過去生において陰陽師だったことがあり、日常やワークの中で無意識的に、意識的に陰陽道のスキルを使っていることがあるそうです。具体的には、自分の守りが手薄になっている時、ガイドや守護霊といった存在とは別の“守り手”を自分で作り出して働いてもらったり、不特定多数がいる場へ行った時などに“結界”を張ったりしているとのこと。
なお、結界とは、多くの場合良くないもの邪悪なものをなかに入れない霊的バリアのことを指し、現代においても聖地やあらゆる場所で結界は見受けられます。
並木さん曰く、「無意識で陰陽道のスキルを使っている人が結構いる」とのことで、並木さんのように過去生で陰陽師の経験などを持っている方は、自分が意識せずにスキルを使っていることもあるのだとか。ただし、こういった陰陽師的な力やスキルを使う際には注意点も。「もしこの力を、自分のエゴから何か誰かをコントロールしようとか、自分だけが得をしてみたいな形で使おうとすると、全然違うところと繋がりを作ってしまうことになりますし、また、引き寄せる、集めるエネルギーというのもやっぱりネガティブなので、それは結局、ひいては身を滅ぼすことになる」と並木さん。
陰陽道の“エッセンス”を使えるようになると、自分も周りもより幸せに豊かになれる
陰陽道のベースにある物の見方や捉え方、考え方は、日常に役立つ“エッセンス”となり、そのエッセンスが自分自身や周りに使えるようになると、より幸せに豊かになれる。たとえば、“念力”。安倍晴明の念力についてはさまざまな逸話が残っていますが、並木さんも実は、念力を持っているのだとか。念力というと怖く感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、「念力は怖いものではない」と並木さん。一点に集約させるエネルギーであり、念力すなわち、“想いの力”。このエネルギーをどう使うか。現実創造には想いの力が非常に重要になってくるそうです。
現実創造に必要な“想いの力”を一点に集約させるには、不要なエネルギーを自分に侵入させない、エネルギーをダダ漏れにしないこと。そのためには「結界を張れるようになると安心」といいます。結界というと、おどろおどろしいイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、外から自分の邪魔になるような想念、場のエネルギーの影響を受けずに、より集中しやすい、より安全、より心地の良い環境を作るといった、自分を守ってくれるイメージとなります。
激動の時代だからこそ、晴明さんのサポートを得ながら現実創造をしていくタイミング
自分軸をしっかり持っていても、世界中が激動しており、さまざまな情報などからネガティブな影響を受けやすい昨今。自分のエネルギーをダダ漏れせずにしっかり守っていくことが大切です。また、“魔”や“厄”は自分自身の意思に関係なく、誰しもが抱え込んでしまうものだからこそ、事あるごとに取り払っていきましょう。
まさに今こそ、人々の悩みや苦しみを取り払ってきたご利益絶大な安倍晴明のお力をお借りしながら、想いの力を使って、より良い現実をクリエイトしていくタイミングとも言えます。過去生が陰陽師であり、安倍晴明のサポートを常日頃から得ている並木さんが繋ぎ役となって、皆さまをスピリチュアルジャーニー京都に誘います。
■並木良和スピリチュアルジャーニー京都9/30初級&10/1中級:安倍晴明ワークで陰陽道の真髄を習得
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