真の豊かさを受け取り、チャンスの波に乗りきるには。トラブルさえも宇宙からの祝福に変わる、並木良和さん流・新時代のポジティブシンキング

並木良和


・上昇気流に向かうためにもっとも大切なのは、自分自身の意識のあり方

「風の時代」と呼ばれる2020年12月22日から、はや1年半が過ぎ、来年からはいよいよ本格的な大激変の幕開けとなります。その夜明け前ともいえる今年、人間社会や自然界も含めた地球全体が混沌の中にあることを感じている方も多いのではないでしょうか。混沌の中には、涙が出るほど美しい感動や慈愛に満ちたものもあれば、心を覆い尽くしそうなほどの不安や怖れ、悲嘆もまた共存します。来たるべき新時代でますます二極化が進んでいくなら、ダウンスパイラルよりも良い上昇気流の方に乗っていきたい!と誰しも願うもの。そのために大切なことは、まず、自分自身の意識であると並木良和さんは仰います。自分軸をよりしっかりさせ、向かう先や方向性を明確にはっきりさせる。“大切なこと・やるべきこと・必要なこと”を速やかに行動に移していくことで上昇気流の方へ向かっていくことができるそうなのです。そして、ブレない自分軸を養っていくことが、渦を巻くようにカオスなエネルギーの今を、自分自身を信頼しながら、惑わずに進んでいける土台を作ってくれます。

・人生の変化やトラブルも、クリエイティブ性を発揮して乗り越える

たとえば、今、この世界で起きていることが自分の人生にシンクロとして起こり、何らかのトラブルに見舞われている方もいるかもしれません。そういう時も、しっかりと自分軸を持っていれば、起こっている事象の本質や、自分にとっての意味を見定めることができます。並木さんによれば、宇宙の構造は“ゆらぎ”。たとえ、このままでいたいと願ったとしても、変化を促すためのことが起こることは避けられないのだそう。では、自分が望んではいない変化が起こった時に、どう受け止めれば良いのでしょうか。並木さんから、ステキな対処法をいただきました。「トラブルが起こった時に、こうしたらいかにできるかということにクリエイティブ性を発揮する、怖いことではなくてさらに次のステップにいく祝福という捉え方ができると、人生が変化していくことを楽しむことができるので、どんどん高みに上っていくっていう経験をしていけるんですよ」

・今こそ手に入れたい、真のポジティブシンキング

「風の時代」は、目に見えないものの価値が高まり、軽やかに生きていくことが求められる時代と言われていますが、“軽やか”という言葉の意味をどう受け止めるかで、変化のスピードや豊かさの享受も変わっていきます。「ただ“軽やかに”というのではなく、カオスだからこそ、ここから自分たちはどういうものを生み出したいのか、どういう流れを作り出したいのか、もっと言うと、どんな世界を生きたいのか、どんな地球に生きたいのか、もっと明確にしていって欲しいなと思うんですね。そういう意識がまた集合意識を作り出し、これから僕たちが何を体験するかを決めていくんです」表面的な軽やかさや自己都合なポジティブではなく、何が起こっても揺らがない強い軸を作っていった時に、そこから集合意識が作りだされて、未来が動き出すのだと並木さんは教えてくれました。外界で自分の心を動かす何かが起こった時こそ、内なる意識とそこから広がる良い未来をイメージし、真のポジティブを自分のものとしてつかみたいですね。

◆9月10日(土)開催!並木良和:激動のエネルギーの先読みで必要なものを先取りし、圧巻の2023年幕開けを迎える
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