すべての動物は地球に共に生きる仲間。ペットは自分の合わせ鏡。自分のクリアリングでペットを通して自然界に繋がりサイキック能力もアップ~並木良和さん流・アニマルケア  

“愛玩―可愛がる”という対象を超える、現代におけるペットの存在の意味

日々の生活の中で、私たちに癒しや楽しさ、幸福感を与えてくれる存在のペット。コロナ禍の緊急事態宣言や外出制限が起こり、リアルでのコミュニケーションが激減した時、その需要がさらに高まりましたよね。今や、私たちの生活の中に動物がいないことは考えられない世の中です。ペットというと愛玩のイメージもありますから、もはや、家族だったり、親友やパートナー同然の方も多いのはないでしょうか。

そんな存在であるペットですが、存在の意味や飼い主さんとの関係性について、スピリチュアルな深い意味があると並木良和さんは仰っています。そもそも動物は、人間の意識をすごくダイレクトにキャッチする力があるのだそう。その意識がクリアであれば、受け取った側も穏やかであるし、ネガティブであれば、重たさをキャッチしてしまう。動物は人間のように、騙してやろうとか傷つけてやろうという複雑なエゴは限りなく少ないものの、人間と同じ領域に住んでいるので、やっぱりエゴは持っているのだとか。もし、ズカズカと自然の聖域の中に踏み込んだり、荒らしてしまったら、自分によって良くないこととして返ってきてしまうこともあるのだそうです。

それが、人間とより近い存在であるペットともなれば、ペットの方もしんどくなったり、病気がちになるほど、大きな影響を受けてしまう可能性もあります。つまりペットは、今の自分の状態を映し出す鏡にもなってしまうのです。ですから、ペットの調子が悪い時は、まず自分の状態をチェックし、クリアリングすることが最優先です。自分をちゃんと整えてあげることによって、ペットが急に元気になったり、不調から解放されるのは実際によくある現象とのことです。

自然界との調和をはかると、自分自身にも幸せが還ってくる

動物だけでなく、植物や鉱物でさえも、自然界の万物はお互いに相互作用で影響をしあい、エネルギーの相互交流によって、気付き合いや学び合いが起きています。並木良和流のアニマルケアとは、その万物のスピリットに通じるものなので、動物であろうと植物であろうと、スピリットとの交流にサイキックな能力センスが結びついていくのだそう。ヒーリングのベーシックな意味合いは、“本質に回帰させるエネルギー”。それは、動物に対してのヒーリングを学んだ場合でも、大きく人間や、この地球自体にも使えるのだそうです。

ペットとの関係や愛は、ペットを通じて動物全体に繋がること、そして自然界へとエネルギーの循環がどんどん広がっていきます。学びによって、もっと大きな視点で生きるということに繋がっていくので、動物を飼っている人もいない人も、自然界と繋がって人間界でも使えるテクニックを覚えることは、自分の人生や現実創造にとても有効なものとなるのです。

アニマルケアを入り口に、自分の受け皿がどんどんクリアリングされ、サイキック能力もアップ!

すべてのヒーリングの基礎は、自分自身のクリアリング。動物の意識を明確に感じ取たり、自分の肉体を通してエネルギーを流すには、自分の受け皿がクリアじゃないと、エネルギーの分量を多く通せないですし、なおかつ受信機がクリアでないと曇ってしまって、動物たちの心や意識をクリアに受信できません。一番ベーシックは自分のクリアリングを行うと、ヒーリングやリーディングがよりパワフルになっていきます。   

“人間とペット”の関係性の学びは、すべての生物との関係性に波及します。自然界と繋がることによってサイキック能力も高まり、より人生をクリエイティブに生きるためのサポートや、互いに癒やし癒される相関でのエネルギー循環が深まっていきます。アニマルケアは自然界との関係の入り口やきっかけを作り、認識力や感性の拡大と、人生がより豊かになっていく流れを作っていくという、大きなサポート力を秘めているのです。

10/6並木良和:アニマルケア中級「地球の仲間である動物の存在意義、リーディング、ヒーリングを習得」
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