自分の中に眠る、想像を超える遺伝子の力。目覚めの鍵は「真の先祖供養」にあった! “今の自分を輝かせる”、並木良和さん流・ヒーリング

並木良和

先祖供養への意識を、“今この瞬間”にフォーカスした時、一気に浄化と繁栄をもたらすチャンスが

インフィニティ∞を象徴する8月ですが、私たち日本人が思い浮かべるのは「夏休み」や「お盆」が多いのではないでしょうか。お盆といえば、先祖供養やお墓参りですよね。なんとなく年中行事のひとつとして、慣習的に行ってはいても、今まではそこに、あまり明確な意味を求めたりはしていなかったかもしれません。

けれども、日頃、なんとなく行っていた先祖供養への意識を、“今この瞬間”に生きる自分自身への癒しにフォーカスした時、時空を越えたすべてに繋がり、一気に浄化と繁栄をもたらすチャンスを得ることができます。

「実は、自分がいつも起点、中心になっています。スピリチュアルな世界観で『今この瞬間しか存在しない。過去と未来というのも実はこの瞬間に同時に存在している』と言われるように、“今この瞬間”には、すべてが集約されています。そして、すべては繋がっているので、”今この瞬間“を変化させることによって、その繋がりの延長線上にある先祖や子孫、過去や未来というタイムラインに影響を与えることができます」と、並木良和先生はおっしゃいます。

すべては、“今”に集約されている。繋がっているからこそ、“今”を癒すことができる。そうすると、それに連なっている過去や未来、先祖や子孫にもすべて、本当にポジティブな影響を与えることができるのだそう。ポジティブな影響とは、たとえば、今まで先祖の因縁や業だと思っていたものが変化したり、解消されるなど、違うものに成り代わっていくパワーまで備えているのだとか。

癒やされるのは、現在・過去・未来・すべて。今の自分が輝き、眠っていた力が発動する

けれども、ご先祖さまからの供養パワーを最大限に受け取って活かすためには、真の供養の方法や意味を知ることが大切です。たとえば、お墓は、何の役割を果たすのか。迎え火、お線香、花、墓を水で洗う、ナスやキュウリで用意をする精霊馬など、供養のプロセスには、私たちの周りにある自然界のエレメントが総動員して、魂の浄化を行っています。“今この瞬間”を変化させることによって、先祖子孫にどうエネルギーが影響していくのか、今まで何となく習慣や慣例として行っていた供養のひとつひとつの意味が解明されていくうちに、深い気づきと感謝がわき上がり、細胞の中で眠っていた力が輝き出すのです。

並木さんの話によると、もし、「私は親の顔やご先祖さまのことを知らないから、ちゃんとした供養ができないかもしれない」「こどもがいないから、子孫に想いを巡らせることができない」と心配されている方も、まったく問題はないのだそう。平行宇宙とも呼ばれる、自分自身が別次元で平行して生きているパラレルワールドが多次元的に癒やされていくとのこと。

「僕たちは産まれて来る時に、実際に細胞の中に記憶を無数に刻み込んでこの世界に来るんです。過去世の記憶とか様々なエネルギー、人生で学ぶテーマ、課題など本当に多くのエネルギーを細胞にバババッと入れ込むんですね。その細胞に刻まれた記憶というものを何らかの形で癒すことができれば、僕達の身体自体も変わっていくことになりますよね」

パラレルワールドの可能性や、細胞に潜む記憶から癒し、身体ごとガラリと変えていくことができるという先祖供養。想いを馳せるのは、“今この瞬間”に生きている自分自身。自分を起点に、メビウスの輪のように連鎖し、影響し合っている過去と未来を、時空を超えてエネルギーで繋げる。すべてが繋がった時、過去のカルマや子孫の未来までも、浄化し、輝かせることができる。自分の中に眠る大きな力を目覚めさせるために、さっそく今年のお盆から実践してみたいですね。

並木良和さんのインタビュー動画はコチラ↓

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