イギリスからこんにちは。
前回の続きです。
池川明先生とすみれちゃんからのメッセージ
なんと! 池川明先生が「神様は小学5年生」のすみれちゃんに胎内記憶妊活、スピリチュアル妊娠について秘訣などを聞いてくださいました!
池川先生から「スピリチュアル妊活、とても面白いです。これ、絶対人気が出ると思います」という温かいお言葉もいただきました。
胎内記憶第一人者の池川明先生からのメッセージ
赤ちゃんが来るためには、赤ちゃんと親の潜在意識での契約、もしくはお互いの承認が必要になります。
顕在意識で欲しいと思っても、潜在意識で許可していない場合は、赤ちゃんが来ることができません。
許可すると、お母さんの胸前あたりが明るくなって、その光を頼りにお腹に飛び込むことができるようです。
胸前の光をどうやったら光らせることができるか、と言えば、いつも笑っている、楽しそうに暮らしていることだよ、と「神様は小学5年生」のすみれちゃんが教えてくれました。
スピリチュアル妊活の秘訣は「笑顔」ですね。
スピリチュアル妊活の秘訣は「笑顔」
胸前の光を光らせる方法が、毎日を楽しむ、笑顔と言うことですが、実は笑顔にはプラスのエネルギーをもたらすと言われています。
人間の感情には、大きく分けて喜び、悲しみ、怒り、驚き、不安、嫌悪の6つしかなく、その中で唯一プラスのエネルギーを持つ感情が喜びです。
つまり、プラスの表情になるのは、喜びを表している笑顔です。
そして、優しいお母さんのイメージは笑顔を連想するので、子供が欲しい! と思った時こそ笑って暮らすことが大切なのかもしれません。
きっとお空から、宇宙から、未来の我が子が見てくれています。
妊娠率100パーセントの仕組みは?
わたしは排卵障害の治療の為に医師に勧められて低用量ピルを妊活直前まで飲んでいました。
妊活といっても、これから長い期間授かれないと思うから最初は気楽にいこう! と思っていました。
ちょうど病院で、妊娠する前に風疹の抗体があるか確認する血液検査をしてもらっているタイミングでした。
だからプレ妊活という感覚で、すぐに妊娠はしないだろうから今からはじめようという時期でした。
女の子が欲しかったので、ネットで調べて女の子ができやすい食事を調べて食べてみたりしました。
どの日が妊娠をしやすいかという計算すらしていなかったのに!?
妊娠率100パーセントなんて、そんな話……と驚きました。
妊娠には赤ちゃんとのメンタルな面でも潜在的につながる作業が必要で、フィジカル面ばかりがフォーカスされがちですが、その赤ちゃんと親の潜在意識での契約がとても重要になります。
ベビ待ちをしているけれど、なかなか授からない時にお空から見ている赤ちゃんに声掛けしてあげると、お空で赤ちゃんが聞いてくれていると思います。
スピリチュアル妊活は第二子や第三子待ちのママにも実践して欲しい!
第一子を授かる妊活がフォーカスされがちですが、第二子に関しても様々な悩みが出てくることを実感しました。
まず、第一子は授かっているのだから1人授かれただけでも十分で、第二子が欲しいだなんて第一子が欲しい人から見て贅沢な話なのかもしれません。
しかし、第二子は家庭によっては〝いくつ年齢を離すか〟なども重要視していたりします。
我が家も、あまり息子と年齢を離したくないと考えていて、夫に「今年、(わたしが)妊娠しなかったら、もう2人目はやめよう。2歳差が理想」と言われたくらいです。
わたしも第二子を出産するならばすごく2歳差を意識していて、できるならば年が近くて同い年みたいな感覚で第一子と第二子を育てたいと考えています。
わたし自身、3歳離れた妹、6歳離れた弟がいるのですが、3歳離れた妹に関しては自分が3歳だった時に自分が姉になることに抵抗がありました。
もちろん、3つ離れているくらいならば友達みたいな姉妹もたくさん見てきたので本人達次第だと思いますが、6歳差の弟はかなり年の差を感じました。
〝同じ親から出てきた家族〟という印象で、6つも離れていて異性だと同じレベルで遊んで育つことは難しかったです。
また、男の子ママあるあるですが、第二子は女の子を出産したいと言っているママも多いです。
息子と年の近い子供を持つ友人の第二子の妊娠報告を聞くと、
〝わたしもそれくらいの年の差で次の子を産みたい……羨ましい!〟
と思いましたし、女の子ママを見ては
〝女の子ママ、羨ましい!〟
と思ったりしますが、隣の芝生は青く見えるものです。
こんな時こそ、スピリチュアル妊活!
夫と第一子の我が子とみんなで、楽しく笑顔で暮らしましょう!
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