インナー風水の創始者でもある気功師のやまみつ先生へインタビュー〜風水だけでは運が高まるのは不十分! 本当の運が高まる方法について

やまみつ

「お願いをするならば、
どの神様が祀られている神社なのかをわかったうえで行くこと」と。適当に行って、あなた
が誰で何をやっている人なのか知らないのに、お願いをしに行くのと同じです。

豊受の神なのか? 天照大神なのか?
お門違いのところへ行って、別の目的を達成しようとお願いするのは、
失礼に当たるわけで、間違っているわけです。

これは、神道の日本人の大多数の人が、
ただ、神社へ初詣に行けば良いと行動していると思われるので、
大事なことだと思います。

神様も
毎日毎日たくさんの挨拶や営業しに来る人がいて、
その中で、礼儀正しいとか、とび抜けて変わって、
とび抜けて印象に残る人だったら
神様もその分、他より気に留めてくれると思うわけです。

おもてなしの心が大事です。

どれだけ何を思ってやっているか、というのが大事です。

感謝の気持ちを行動にどれだけ現せるか? が大事です。

基本的なお参り方法としては、
「名前と住所を伝え、
『ありがとうございます』とお賽銭箱の端の方で、
他の人の邪魔にならないように控えめにご挨拶すること」

柏手を二回打つのも、出雲では四回ですし
神官になると八回打ちます。

打つ回数も多ければ多い方が良いからです。

令和最初の初詣は、一年の始まりをできるだけ気持ちを行動に現す
正しい方法を知って迎えてください。

 

【オーラと氣の違い】「オーラと気はどう違う?」

インタビュー前に動画で見た、やまみつ先生がオーラの大先生と気功の大先生に1日で3人ずつ見てもらって、どういう答えが返ってくるか? 実験検証をした時の体験話を詳しく聞いてみました。

やまみつ

「オーラが見えるとか、気がわかるというのは世の中で言われます。
しかし、気功とオーラの違いをはっきり説明できる人は少ないです。

オーラは体から出ているものとか、心の状態とか言われたりしますが、
実際は違います。

気もオーラも実は同じものなのです。

体から出ている何らかの生体エネルギーを、
『視覚』でそのエネルギーとらえた場合、〔オーラ〕と言い

体から出ている何らかの生体エネルギーを、
『触覚』でそのエネルギーとらえた場合、〔気〕と言っています。

つまり、
生体エネルギーを含めて
エネルギーを五感で捉えた場合のことを言っているのですね

視覚(オーラ)と触覚(気)という二つの感覚器で
エネルギーを捉えるのが有名ですが
世の中では、もしかしたら
エネルギーを〔匂い〕で感じ取る人もいれば
〔音〕でエネルギーを感じる人もいると思います。

ただ、この視覚と触覚が有名なだけです。

ちなみにオーラは、先生によって毎回見方が違うこともあるのです。
1677万色という範囲が広すぎる。

気功の場合は、触感で完結させていて、
気は温かいか冷たいかとか少ないという、
原始的な触感で感じるため、比較的当たりやすい。

オーラはあまりにも見方が沢山あるために、
人による主観で変わってきてしまうことがあるようです。

しかしながら、
比較的範囲の狭い原始的な感覚を主にしている気功では、
オーラに比べれば、比較的、同様の結果になることが多いわけです。

その点から、気の方がオーラより確実性があると
検証実験の末、わかったので

私はエネルギーを〔触覚〕で捉える気功をやっていこうと
思いました。」

とのことです。

こちらの動画も是非ご覧ください


 

では、二回目、三回目の続編をお楽しみに!

 

癒しフェア大阪出演決定!
3月8日(日)どうぞお楽しみに!
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