皆さん、こんにちは。
大人気アメブロトップブロガーであり作家としても活躍する【魔法の生き方伝道師】の舞香さんにインタビューしてきました。

生きる世界は簡単に選び変えられる

記者
魔法のお話の【世界を選ぶ】って考え方がすごく好きなんです。
今、生きている人生に飽きたら、新しい本や映画を選ぶみたいに世界を選べばいいんだよ、っていう考え方にすごくハッ！　としたんです。
例えば、いま生きている世界が、【マッチ売りの少女】で、それに飽きたら【シンデレラ】の世界に行ってもいいし、もっと面白いギャグ漫画の世界に行こうか。とか、そうやって世界を選ぶだけですぐ変われるんだよ、っていう。

舞香さん　
ほんとうに簡単に選び変えられるんですよね。
なんなら今日から『わたしはセレブ妻です！』って優雅に生きていもいいんです。
私自身も昔の自分といまの自分って、たぶんすごく違うと思うんですけど、世界をワープし過ぎちゃって【もともと、こんな自分】って感じになっているんです。
でも、周りからはすごく変わった、ってよく言われますね。

世界を書き換えるときに簡単で使える方法があるんです。

じゃあ、今日からわたしはお嬢様として生きてくぞ！　ってなった時に、いきなり変身するよりも、
生まれつき、わたしはお嬢様です！　って感じに過去からまるっと書き換えるとスッと変わります。

記者　今日からなります、じゃなくて、生まれつき？

舞香さん　　そう。今日から変わろう！　と思ったら『生まれつき私は○○だった！』という設定に変えちゃうんです。

生まれつきお嬢様という設定にする場合に、もっとやりがいをもってやりたいなら、自分の理想の家庭の写真をネットで拾ってきて、そこに自分の昔の写真を当てはめたりするんです。

記者　わたしの一族……的な（笑）

舞香さん　そうです。あとは、口ぐせを変えるといいですね。
わたし掃除がすごく嫌いだったんですけど、一時期、ずっと『わたしもともと掃除が好きなんだよね』って言っていたら、朝からクイックルワイパーかけずにはいられないようになったんです。

記者　いままで全くやっていなくても、自然と習慣になっちゃうんですね。

口癖で過去からまるっと書き換えよう！

舞香さん　　なにか変えたいものがあったら、『わたし、昔から○○なんだよね』って言うといいですよ。

恋愛でも、過去の経験を引きずっている場合があると思うんですが、いくらでも選び変えられるので、『わたしって昔からモテモテなんだよね。男の人がぜんぜんほっとかない！』って設定してもいいし。

記者　性格とかも、例えば『あがり症で……』とか『心配症で……』とかも、それを変えたかったら『私、昔から社交的で楽天家なんです』って言ってもいいですよね。

舞香さん　　そう、そう。みんないろんな側面を持っているから、『あがり症』とかも、たまたまその役を演じている期間が長い、っていうだけなんですよね。

記者　昔からそうだった、っていいですね。昨日からなりました！　っていうとなんだか浅い感じがしますけど、生まれつきそうでした！　っていうと本当に根本から変わっている気がします。
舞香さん　　ダイエットとかも、一回痩せて、それからまた体重が増えたときに『元に戻った・リバウンドした』って言うじゃないですか。
それだと、【太った自分に戻る=太っている自分が本来の自分】っていうことですよね。
そうではなく、【痩せている姿が本来の自分】なんです。
ダイエットしょうと思ったら『痩せよう』ではなく『元に戻ろう』って思えばいいです。
いまはたまたま肉付きがいいだけで、スタイルがいいのが普通。
そうするとリバウンドっていう概念がなくなりますよね。

記者　すごくダイエットに対して気楽に取り組めそうですね

★★★

舞香さんの新刊【恋愛やめたら王子様が現れた～幸せにしかならない魔法の恋愛～】大好評発売中です。次回は舞香さんインタビューvol８【世界をワープする“なりきり”の魔法】をお届けします。

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舞香さんのプロフィール
エッセイスト／魔法の生き方伝道師
オンラインサロンMAIKALAND運営
グランデ・モンタナ株式会社 代表取締役

１５才で出産してシングルマザーになる。１０代の頃から、自己啓発、成功法則、宇宙の真理を探究し「魔法の生き方」に出会う。
魔法の生き方を実践することで、２７才で会社を設立し事業も軌道に乗り、１１才年下の通称「王子」と共に悠々自適な幸せな毎日を過ごすようになる。
現在では「魔法の生き方」を広めるためにラジオ出演や講演会など、精力的に活動している。
著書『人生を100倍楽しくする魔法の生き方』『優しい世界に行ける魔法の言葉52』『恋愛やめたら、王子様が現れた』

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