「オーラやチャクラは、本当に見えるものなのか?」上  見えるとはどういうことか?

オーラ

こんにちは、マユリです。 あけましておめでとうございます。

去年書いたブログ「使い捨てられた巫女」の末尾に、次回は高貴な身分の巫女姫のビジョンをかきますと書いたきり、「いったいいつになるんですか?」とのお便りをいただきました。

https://ameblo.jp/heavenly-crystal/entry-12611930651.html 使い捨てられた巫女
「託宣する姫君」のビジョンは、かれこれ20年ほど前に現れたビジョンです、
託宣(今風に言うとチャネリングです)とはどういうシステムなのか、大変示唆に富んだビジョンでした。

ただ、ちょっと重たい話で、新年早々なんですので、今日は、「ビジョンとは何か? — ひいては見えるとはどういうことか?」についてお話しさせていただきますね。

このお話は、サイキックリーディング、ひいてはダウンジングの根幹にもかかわる大事なお話なのでお聞きくださいね。
「託宣する姫君」はお正月明けまでおまちください。

オーラ

 

「オーラやチャクラは見えるものなのか?」

よく、「マユリさん、どうすればオーラがみえるようになりますか?」という質問を受けることがあります。

そういう時、こう答えます。

「オーラは見える必要はありません。もちろん、見えてもいいですが、見えなくてもいいのです。要するに、わかればいいのです。」

多くの人が、見える=わかると思い込んでいます。実際は、分かる(認識する)ことと、見えることはまた別の問題です。

「オーラがみえる人は、直観が認識したオーラを、視覚的映像にすることによって、自分の中に落とし込んでいるのです。

それは、映像でなくとも、音でも、匂いでも、感触でも、あるいはただ分かるだけでも、何でも構いません。要はわかればいいのです。

「ええ? どういうことですか?」

人という生物は、たいへん視覚の発達した生き物です。それゆえに視覚を絶対視する傾向があります。

では、みえるとはどういうことでしょうか?