神々の履歴書番外編 占い・チャネリングと霊障—霊体は潜在意識をコントロールする—前編

占い師さんは、当然、一般人よりチャネリング能力の高い方が多いので、霊体に操られるリスクは大変高いのです。

こんにちは、マユリです。
前回、ちょっとコアな話をしましたので、今回は、日常生活に関連するお話をしましょう。

神々の履歴書第16回「神々と私たちの日常はどうかかわっているのか? 死に至る選択」では、神様が私たちの潜在意識に直接語りかけ、マインドコントロールを行うことをお話ししました。

人霊も神様も、霊的な存在は、頻繁に潜在意識に語りかけ、われわれの無意識を操ります。

今日は、日常に潜む、霊的な存在からの潜在意識のコントロールについてと、占いがどのように霊体に影響されるかをお話ししましょう。

 

霊体は潜在意識をマインドコントロールする

ある女性が、今のマンションに引っ越ししてから鬱になってしまいリーディングしてほしいと来られた時のことです。

「マンションのすぐ横が踏切で、引っ越し当日、人身事故をみたんです。そこは、しょっちゅう事故がある踏切で、近所では有名なんだとか……」「階段の踊り場で何度も幽霊らしきものを見たんです。ホント不気味なマンションで……」

彼女は独身で、資金的にもまったく問題ありません。そこまで言うのに、3年間も引っ越ししない理由がわかりません。

DV男から逃げ出さない女性のように、ビクビクしながら霊障のある家に住み続ける方がいます。霊体が潜在意識をマインドコントロールしてしまうので、「でていこう!」と、冷静な判断できなくなってしまうのです。

「家賃が安いということですが、医療費を考えると、かえって高くついていますよね。欝のためにできなかった多くのことを考えると、もっと大きな損失ですよ。」

目がさめた彼女は、さっそく引っ越しすることにしました。といっても、彼女に憑いている霊体の影響はまだまだ続きます。

 

負の引き寄せの法則—同類を引き寄せる

不動産図面をもって、彼女が再来しました。なんと、8枚の図面はすべて、人霊がいる部屋だったのです。これでは、せっかく引っ越しても、同じことの繰り返しです。

「こんな物件ばっかり紹介するなんて、いったいどんな不動産屋さんなのですか?」

「すごく親切で、最高の部屋をみつけてあげるから、僕に任せてくださいって言ってく
れるんです。」

「そういえば、途中、車を止めて薬を飲んでいたので、よくみると心療内科の薬でした……」「……話の流れで、「今の家は幽霊がでるので、引っ越すんです」と打ち明けたら、「僕も幽霊とか見える人なんです。貴方の気持ちすごくわかるから任せなさい」って。」

類は友を呼ぶとはこのことです。数え切れないほどの不動屋さんから、そんなところに引き寄せられてしまうなんて……本当に、世の中はよくも悪くも引き寄せの法則です。

「不動産屋を変えてください。その人、悪気はないですが、無意識に問題のある物件を選んできて、紹介しますよ。」

「でも……占いでみてもらったら「この方は、本当に心底、貴方の力になりたいと思っているので、お任せすれば大丈夫。」って言われたんですよ!」

 

霊障が絡む場合、占い・チャネリングは危険

神々の履歴書第16回でお話ししたように、霊体や神々は潜在意識に語り掛けてくるので、霊感のある方、霊媒能力の高い方のほうがキャッチしやすい傾向があります。

占い師さんは、当然、一般人よりチャネリング能力の高い方が多いので、霊体に操られるリスクは大変高いのです。

ましてや、占いやチャネリングは、こちらから特定の霊体に周波数を合わせてようとする行為なので、混線電波のように、意図しない霊体の語り掛けをキャッチしてしまうリスクが多々あります。

「私は自分の守護神様しか繋がらないので、大丈夫」と思われているかもしれません。むこうは、何とかして操ろうと必死で電波を発してくるわけですから、アンテナがでかいほど、ついうっかりキャッチしてしまう可能性は否めないのです。

その占い師さんは、霊体にコントロールされてしまい、彼女が引っ越せないように、逆誘導させられたのです。評判の占い師さんとのことでしたので、霊障に関係ない事はよく当たるのでしょう。

不動産屋さんをかえたところ、普通の図面を持ってこられ、無事引っ越すことができました。

霊体が、自らの意のままに語らせる

神々の履歴書第10回「前世の報いで結婚できない人」を、おぼえてらっしゃいますか? 婚活で知り合った男性に式神が憑いていて、霊媒体質の女性が、彼とデートすると寝込んでしまうというお話です。それさえなければ理想の結婚相手だったので、彼女は大変迷っており、知り合いの占い師さんを紹介して差し上げました。四柱推命とタロット、気功もする高名な男性の先生です。

最初は、彼女から相談内容を託されて私が伺いました。式神のことは言わずに、彼と結婚していいのかをたずねました。

「彼女も彼も気が強く、頑固な性格だから、万一結婚してもうまくいかない。毎日喧嘩、
すぐに離婚になる。」「というか、このカップルはもう別れるね。来年、1月に破局、それをのりこえたら3月までもつかな? 3月が限界」

その後、突然こういったのです。

「なんか、ぞっとするんだけど……こっちから邪気が来ているよね」その方向は、彼女の家の方角です。

 

——後編へ続く——

マユリ

 

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