「人類進化」の種を蒔く〜「イマジン・アース」とは〜株式会社I.H.M.江本博正社長インタビュー 前編

イマジンアース

株式会社I.H.M.江本博正社長に開催ま近ZOOMイベント「イマジン・アース」についてお話を聞きました。

T(トリニティ):はじめまして。江本勝さんのお名前はよく存じ上げていますが、こうしてI.H.M.の方、それも江本勝さんの遺志を継がれ代表者として現在も頑張っていらっしゃるご子息にお話をうかがえるということでとても楽しみにしております。今回、タイトルにもあるZOOMイベントを開催されるということで、その開催に至る背景や趣旨、内容などについてお話していただければと思っています。よろしくお願いします。

江本:こちらこそ、よろしくお願いいたします。これまで、I.H.Mグループでは、「水の結晶写真」や「波動」についてなどを世に伝える活動を幅広く行ってきました。創設者である私の父、江本勝は、21世紀の終わり頃から「意識、波動、水」の重要性を説いて世界中を行脚してまわりました。残念ながら、江本勝は天に旅立ちましたが、その活動によって世界中に大変多くの賛同者と理解者を得ることができ、その遺志はしっかりとつなげられています。現在でも多くの素晴らしいイノベーター《時代の変革者》とのつながりをさらに広げていて、今回のイベントもそのようなご縁から企画が生まれたものです。その内容は、今の混迷の時代にあって、その影響下で混乱に陥っている私たちの未来に確かな光を当てるものだと自負しています。

T:なるほど。今のお話だけでも何か壮大な意義深いものを感じますね。

江本:有難うございます。私たちは今、今回のコロナ禍の影響によって、社会の様々な部分で混乱が生まれ、大変なストレスの中で日々の生活を送っていますよね。そのなかで、一見、世の流れをみると希望がまったくないように思えます。しかし、それは正しくないと思っています。なぜなら、私たち一人ひとりの意識が集まった「集合無意識」では、個人的に意識しようと、そうでなかろうと新しい時代の方向へ向けて目覚めようとするエネルギーが高まってきているからです。そのような中、今回、今の混沌とした時代をより良く生きるための情報をシェアするイベントを企画しました。そのイベントは、今年2021年12月にZOOMを利用して日本語、英語、スペイン語を通して世界規模で行います。そのイベント名を「イマジン・アース」と言います。「イマジン・アース」では、次の私たちの時代を「より良く」生きていくために必要な情報と考え方を「科学的な視点」からお伝えする内容となっています。また、既存の科学的あり方を省みながら、人間の可能性の神髄にせまります。その中でも核となるであろう考え方があると考えていますが、それは「科学とスピリチュアルの融合」ですね。この融合をどのように行っていったらよいかを、この「イマジン・アース」では、実際に科学的側面だけでなく、スピリチュアル、哲学の立場からも探求を続けている4人のインフルエンサーを講演者として行います。

イマジンアース

T:その講演を行う4人の方はどのような方なのですか?

江本:特に科学者の方や、この世の仕組みなどを一生懸命探求されている方、スピリチュアルに高い意識を持たれている方なら、かなり驚かれるメンバーだと思っています。中には超一流と名の付く方もいらっしゃり、その方の講演だけでも大きなイベントを開催し、即満席となるでしょう。今回は、ZOOMで開催するので、満席となって参加できない心配もありませんし、その日に視聴できない方は見逃し配信で視聴できるので、この機会を見逃さないでいただきたいです。

 

今回の「イマジン・アース」に登壇されるのは、以下の4名です。

ブルース・リプトン博士《エピジェニクス理論で澄明な生物学者》
フォスター・ギャンブル《世界的ドキュメント映画スライヴ1&2製作者》
トレーシー・アッシュ《世界で著名なライトワーカー》
江本博正《水の結晶写真や波動理論を提唱するI.H.M代表》

この中の末席には私もおりますが、その他の3名の方々は特にいずれも、風の時代を幸せで豊かに生きていくための叡智「人類進化の種」をもっている方々です。
各講演の後半ではQ&Aの時間もあり、視聴者の皆さんと相互的な対話も出来るよう考えています。

「イマジン・アース」では、いずれも、それぞれの専門の立場から、

・私たちが存在する本質とは何か。
・科学とスピリチュアルの融合とは何か。
・次なる科学とはどういうものか。
・それは私たちの本当の幸せとどう関係があるのか。
・来るべき次の時代のあり方はどうなるのか。
・今の社会的な山積する問題をどう解決していけばよいのか。
・それらをどう学んで人生や生活に生かしていけるのか。

について、他では聴くことのできない様々な情報を一挙にご提供します。

イマジンアース

今、日本でも世界でもいろいろなことが起きていて
「それをどう考えていったらいいのか……」
「もっと世界を良くしたい」
「それにはどうしたらいいのか知りたい」
「本当のことを知りたい」
「科学の視点でスピリチュアルを理解したい」
「意識の力を本当に自分で使えるのか知りたい」
「世の中を良くする技術や理論が本当にあるなら興味がある」
など、少しでも考えたことがあるようでしたら、せひ、このイベントに参加いただきたいです。

先の問いに対する具体的なアプローチ方法も含め、みなさんの次代に向けての霊的成長を含めた豊かな人生につながる「気づき」をもたらしてくれることと信じています。そのためにも、まず知ることが第一歩。そして、どのように行動していけばよいのかについてもそのヒントが満載です。この中でお伝えすることは、いずれも科学的な背景がありますので、安心して情報を受け取っていただけたらと思います。また、その情報は一過性のものではなく本質的で、これから拡げていくべきもので、視聴された方が、それをヒントに行動していけるものにもなっていると考えます。このイベント情報に出会ったこと自体が私たちの集合無意識の発現を個人として共鳴されているからだと思います。自分の事、社会の事、世界の事、宇宙の事に至るまで全てはつながっています。そのことを知って、私たちの本当の能力を目覚めさせる時が来ました。そして、それはデジタルの世界の進展によってグローバルな展開へ広がっていくでしょう。その実感を、視聴された日からぜひ得ていただければと思います。

T:なるほど。今までは、科学は科学、スピリチュアルはスピリチュアルと、あいまみえないあり方が当たり前のようでしたが、今回のイベント「イマジン・アース」は、実際の超一流科学者を含めてその垣根を取り払う画期的なものなのですね。現場の一流科学者が「科学とスピリチュアリティの融合」の重要性と、その理由、そしてどうあるべきかについてまで語られるということで、これはまさに革命的なことと言えますね。

江本:そうなんです。有難うございます。通常、このようなイベントはバックエンド的なビジネス色が背景にあるものですが、今回のイベントはそのような背景色はかなり薄く、まさに「風の時代」を象徴するような無償の愛を基盤とした「情報の開示」「真実の伝達」「方法論の提案」などが主体となっており、聞いて終わりという内容でもありません。方法論の提案にしても、この部分がよくビジネスにつながっていくわけですが、そうではなく、世界的規模の志ある方々をつなぎ、各自の成長を支えるようなネットワークづくりの提案であり、資金もかからず参加できるものです。今回のこの主旨に賛同していただく方の中には、スピリチュアル業界で有名な企業の代表の方も含まれており、業界の垣根を超えるパワーがイベントにはつまっています。

 

—— 中編へ続く ——

 

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人類進化の種を蒔くZOOMイベント
イマジンアースのウェブサイト
https://hado.com/imagine-earth/
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