褒め言葉を素直に受け取って、褒められ上手に! さらに自分で自分を褒めて幸福度アップ

褒められ上手

褒められ上手になろう

大人になっても、誰かに褒められると嬉しいですよね。

それなのに、相手からの褒め言葉を素直に受け取れないという人もいます。

たまにいますよね、褒められているのに「そんなこと、ないです」って否定する人。

しかも、全力で否定してくることもあります。

なんとなく、身に覚えがあるという人もいるかもしれませんね。

褒められることに慣れていないと、自分にかけられた褒め言葉が照れくさくて、思わず否定してしまうこともあります。

ときには素直に受け止めたら図々しいと思われないかという考えが頭をよぎってしまい、思わず謙遜してしまうこともあります。

でも、そんな心配はもうやめましょう。

褒め言葉は素直に受け取って、褒められ上手になりましょう。

ただ「ありがとうございます」と笑顔で言えばOKです。

そうすれば、褒めた人自身も嬉しいはずですよ。

褒められても、自分には褒められる価値がないと思うこともあります。

ときには、相手が本心で言っているのかと疑心暗鬼に陥ることもあるかもしれませんね。

しかし、相手からの評価なので、それは考えなくても良いのです。

そして自分に自信を持って、その褒め言葉を素直に受け取ってみてください。

自分に自信がないせいで褒められる喜びを感じられないのは、とても勿体ないことです。

褒められる価値がない人なんて、誰一人いません。

たとえ、自分では満足できなくても、誰かが自分の頑張りを認めて褒めてくれているのなら、褒められる価値があるということなのです。

素直に褒められても良いと自分自身に許可して、褒められ上手になりましょう。

そうすることで、自分だけでなく、褒めてくれた相手も幸せを感じることができますよ。

 

自分を褒めて自己肯定感を高めよう

褒められ上手になるには、自分のことを褒めてあげることも大切です。

そうすることで自分を認めてあげることになるからです。

どんな状況であっても、自分のことを否定せず、受け入れてあげましょう。

自分が思うように物事を進めることができなくてもです。

上手くいくときも、そうでないときも、頑張って生きている自分自身を認め、褒めてあげてくださいね。
自分を認めてあげないと、どんどん自己評価が下がってしまいます。

自己評価が下がってしまうと、自分に価値を感じられなくなることもあります。

そうなってしまうと、どれだけ頑張っても自分のことを認められなってしまいます。

それだけでなく、自分を卑下してしまい、自己肯定感が低くなっててしまう恐れもあります。

生きていくうえで、自己肯定感を高めることはとても大切です。

自己肯定感を高めることができれば、どんな自分も認めてあげることができます。

そうすれば、どんな状況であっても自分の存在価値を認めてあげることができるのです。

だからこそ、自分のことを褒めてあげることが必要なのです。

反対に、自己肯定感が下がってしまうと、自分に満足することができず、必要以上に自分を追い込んでしまうことになりかねません。

そうなってしまうと、いつまでたっても自分のことを認めることができなくなります。

自分を認めるのは難しいと感じることもありますが、言葉で褒めてあげることで脳が自分を認めていると認識することができます。

相手からの褒め言葉だけでなく、自分にかけてあげる褒め言葉も大切に受け取りましょう。

どんな自分でも褒められる価値があるということを忘れないでください。

そして、いつも頑張っている自分自身をたくさん褒めてあげてくださいね。

 

つらいときこそ、自分を褒めて
 

過去にどのようなことがあったとしても、気にする必要はありません。

過去にとらわれて続けるより、未来をどう生きるかが大切です。

どのような出来事も良い経験だと思って、未来に活かしていけば良いのです。

誰にでも自分の思い描く理想の未来があります。

その未来へと続く道は、決して一つではありません。

必ずしも、みんなと同じような道を選ぶことが正しいとは限りません。

たとえ進もうとしていた道が絶たれたとしても、別の道を探して進んでいけば良いのです。

どんな道であったとしても、悲観する必要はありませんよ。

だって、あなたが進む道に間違いなどないのですから。

正しさにこだわらず、いろんな道を進んでいきましょう。

そうやって勇敢に人生を突き進んでいく自分自身を褒めてあげてくださいね。

自己肯定感を高めることで、自分の進む道に迷いがなくなります。

つらいときこそ、自分を褒めてあげることが大切です。

自分を褒めて自分に自信を持ってくださいね。

誰かのマネをするより、自分で判断して決断する方が人生は楽しくなります。

自分のことなのに、自分で決断するのが苦手だという人もいるかもしれません。

それは自分に自信を持てないからです。

自信がないと、前進するどころか後退してしまうこともあります。

また、思考は現実化します。

自信がないと、自信が持てない状況が現実化します。

そんなの嫌ですよね。

だからこそ、根拠がなくても「なんとかなる」、「きっと上手くいく」と思って自信を持つことが大切なのです。

思考が現実化するからこそ、自分のことを褒めることも大切です。

どんな状況であっても、自分自身にネガティブな言葉をかけることは避けてくださいね。

いつだって、自由に楽しみながら人生を歩んでいきましょう。

そして、頑張っている自分をたくさん褒めてあげてくださいね。

 

 

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