◎オーラの色を読み解きスピリット界の訪問者と会話する
ジュディスさんのセミナーでは、彼女はユーモラスなおしゃべりをしている間も眼は来場者それぞれのエネルギーを縦横に視てそれぞれに役立つコメントを随時伝えて行きます。彼女のサイキックの眼は居並ぶ参加者達のエネルギーをうごめく色として捉え、同時に会場に現れたスピリットの訪問者とも会話しているそうです。居るのは参加者の縁者だけでなく通りすがりの野次馬もいるそうです。
オーラの色にはその人の想念や気分が反映され、常に目まぐるしく変化する感情に連動したもの、その人の魂の資質、過去世にまつわるもの、予兆等もあるとか。
◎クリアな意識+整ったエネルギー環境=最高の結果
ジュディスさんはその中でその日のテーマについて語りながら、特に参加者自身の意識がクリアでエネルギーが整ってよく視える人を優先して時間の許す限り皆に様々なコメントを手際よく伝えて行きます。またその会場に、スピリット界にいる縁者が来て誰かとの交流を求めてきた場合はその方たちのメッセージも併せて伝えてくれます。
◎サイキックは忙しい
参加者へのメッセージ受け渡しは、セミナー会場という3次元に存在する日常空間の中の参加者に、想像を絶する高速で、混在する雑多な周辺エネルギーの中から参加者の絶えず揺らめいて視える精妙体に次々ピンポイントでフォーカスしつつ、次々多人数に自分が識り得たことを言語化して伝えて行く2つの作業を行うので、一人の人に2-3分以上に会話状態をつづける事は至難の業だとか。
例えば「そこのxx色のセーターを着た髪の長いあなた……」と1人を指名した時、それに受け手が即応じれば、エネルギーロス最小で回路を維持できるけど、「? ?……」と戸惑ったり、目は合わせていてもマインドが閉じていたり、ぼんやりした表情で反応が鈍いと、ジュディスさん自身サイキック回路の維持の負担が重く、エネルギーが空回りするままに非常にもどかしくて苛立ってしまうとか。
◎メッセージを受け取るコツ……
メッセージは時間・場所の制限の無い全てを一望できる高次のサイキックの情報だし、異文化の視点から視ているズレもあるので受け手はそれを踏まえ、亡くなった人からのコメント等(例;手工業に従事していた0というイニシャルの男性とか)即ワカラナイ事があっても、そこで逆質問をするより、謎解きは後回しに内容をそのまま受け取り、後で親族に問い合わせるなり柔軟な思考で吸収しておけばより多く、実の有る情報が貰えるようです。
◎全てのメッセージには祝福の想いが……
メッセージには頻繁に国籍、職業等に関する過去世情報や、「今気に掛けている事は3週間以内に好い結果が」とかの近未来、「元気にやっている」等祖先からの情報も矢継ぎ早に語られますが、全てのメッセージの背景には参加者全員にポジティブなエネルギーを持って帰ってもらうという願いが込められているそうです。
ジュディス・カーペンター癒しフェア2016大阪出演決定:
http://a-advice.com/osaka_2016/
ジュディス・カーペンター オフィシャルサイトはコチラ:
http://judith-carpenter.club/
ジュディス・カーペンター ワークショップ、電話セッションのお申し込みはこちら:
https://www.el-aura.com/writer/judith-carpenter/?c=86525
谷崎智美さんの記事一覧はコチラ:
https://www.el-aura.com/writer/tanizaki-tomomi/?c=84454