《無職でも完璧!》
「無職」で悩んでいる人たちがいます。
その人たちに言いたい。
「無職だっていい」
「無職でも完璧なんだよ」
人間は、生まれながらにして完璧であり、生きているだけで価値があるのです。
では、なぜ「無職は不完全」と思うのでしょうか。
将来が不安。
世間体が悪い。
親に迷惑をかけたくない。
などなど……。
理由はたくさんあります。
《働かざるもの食うべからず》
「働かざるもの食うべからず!」ということわざに縛られている人が多い。
この言葉が日本中の人を今どれだけ苦しめていることか。
日本人の勤勉さを表す言葉だったのかも知れませんが、今、この言葉が多くの人の心を蝕んでいます。
この言葉のせいで、自分はダメな人間だと思ってしまう人がたくさんいるのです。
いえ、思い込まされてしまうのです。
子供の頃に食卓に紙に書いて貼ってあった。
親の口癖。
母親がそう言っては家事をしていた。
《難病や鬱を創る》
この言葉によって、無職である自分への罪悪感や自己否定から何を創りだすと思いますか。
自分を責めることで、自分を否定することで、何が起きますか。
そう、病気を創るのです。
わたしのところには、難病や鬱になった人が何人もいらっしゃいました。
そして、自愛メソッドで、自分を愛することを実践し、罪悪感から脱却し、自己肯定感を高め、ついにはクローン病などの難病や重度の鬱を克服された方が何人もいらっしゃるのです。
《無職でも完璧!》
人間は、生きてるだけで完璧なのです。
「無職はいけないこと」だと思っていた人が「無職でも完璧だよ」と私から聞いて、親とパートナーから合計で、1000万円をもらった方がいました。
その直前まで「お金が足りない」と悩んでいた女性です。
お金は、働いて得るだけのものではないのです。
わたしのスタッフの陽子ちゃんのお姉さんは根っからの引きこもりです。
ですから生まれてから働いたことが一度もありません。
しかし、お金に困ったことがないそうです。
病気にもならず、買い物にも一人で普通に行って、しかも、幸せだと言ってるそうです。
引きこもりやニート、結婚しないなどの親御さんからの相談も多いですが、引きこもりも完璧で、幸せなのです。
親御さんが勝手に「可哀そうだ」と思っているだけなのです。
わたしの格言はこうです。
働かざる者、食ってよし。
ブログ「自分を愛する教科書」
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