「家に引きこもって、完全スイッチ・オフの時間を作ってください」 シリウスB星の高次の意識体”ポコプン”からのメッセージPart.69

< できれば、人間には完全にオフ状態になってほしいんだよね >

私はもともと家にいるのが大好きで、インドアで引きこもり体質なんですが、会社を辞めて、家でヒーリングの仕事をするようになって、セッションの予約が入らず、誰とも会う予定がない日は、完全にスイッチ・オフ状態なんです。

私の完全にオフ状態とは、パジャマのまま、一日中ベッドでひたすらゴロゴロして、冬場なんかは、数日間シャワーを浴びないという、人としてかなりまずい状態になります。

なので週に一度のノンモさんのミーティングがあるおかげで、どうにかスイッチをオンにして、人間に復活させていただいております。

「できれば、人間にはそうなってもらいたいんだよね」と、ポコプン。

え? 私みたいにオフになってもらいたいってことですか?

「はい。というのも、現代人は、常になにかしようとして、八多さんみたいにスイッチを完全にオフにできず、十分に休息がとれない人が多いんですよ。自分もオフにはなれないので、よくポコプンに、キャンプに行ったときくらい、何もしないでのんびりしなよ! って叱られていますよ」と、ノンモさん。

 

< 家に引きこもって十分に休むことで、脳も肉体もリセットされ、活発に機能するようになる >

人にはそれぞれ、定期的に疲れる周期や落ちる周期があるそうで、それぞれの周期によって、休む期間やリズムも違ってくるそうです。

疲れ切ったとき、私は丸3日間家にこもってまったりしたいと思うのですが、半日でも1日でも十分に休んだ! と思えるだけの、みなさんそれぞれの休息時間を作ってほしいとポコプンは言います。

小さなお子さんがいらっしゃる方も、子供が寝たすきに、あれもこれもしようとしないで、疲れ切ったときには、1時間くらい、何もしないで一人きりでボーッとする時間を作ったほうが良いそうです。
意外にも公園などの野外で過ごすよりも、家に引きこもった方が外界から遮断されるので、脳を休ませることができて、自分のエネルギーも休まるそうです。
疲れたまま動き続けるのではなくて、十分に休むことで、脳も肉体もリセットされ、活発に機能するようになるとのこと。

田舎の人が縁側でお茶飲んで、ぼーっと日向ぼっこするような時間もいいけれど、私のように家にこもってダラダラと、韓ドラを見続けるのもOKだそうです。

「心理的にも、連続ドラマや映画を観ることは、トランス状態に入りやすくなるんですよ」と、ノンモさん。

ともかく、あれしよう! これしよう! と思わないで、脳を休める時間を作ることが大切なんだそうです。

「でも家にこもってネガティブな感情にふけって、暴飲暴食するのは休んだことになりませんけどね」

 

< 引きこもってダラダラするのを褒められたのは生まれて初めてです(笑)>

それにしても、引きこもってダラダラしていることを褒められたのは、生まれて初めてですよ(笑)しかも、神に褒められるとは(笑)幼い頃からこんな風だったので、だらしない! とか、もっと快活になりなさい! って家族に叱られてばかりだったのに。

「でも、ベッドで一日中ゴロゴロ……って、自分はそれを有意義じゃないって思ってしまうんですよね」と、ノンモさん。

私には1日中まったりダラダラできることが至福で、最高に有意義なんです(笑)なので、私にとってオンの状態になることは、普段使わない膨大なエネルギーを使うことになるので、めちゃくちゃ気合い入れないといけないんです。

「じゃあ、八多さんが会社勤めしてた時は毎日オンだったから、大変だったでしょうね」

ほんと、しんどかったですよ~。
辞めてすごく楽になりました。

でもあんまりオフが長くなると、人間として機能しなくなるから、「座談会やって!」とか、「婚活して!」って、ポコプンに言われるんだろうな~って思っています(笑)

 

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