「最後の審判は、今です」 シリウスB星の高次の意識体”ポコプン”からのメッセージPart.65

< この3次元での輪廻転生こそが、『最後の審判』で、最後のチャンスです >

「最後の審判って、遠い未来の出来事ではなくて、今です。この3次元での輪廻転生こそが、『最後の審判』で、最後のチャンスです」と、ノンモさん。

この審判の3次元が終わると魂は、何万にも、何億にも分かれている、いずれかの層のひとつに向かうのだそうです。
その層には、それぞれの魂が一番心地良さを感じる、同じ心を持っている世界の人たちのがいるとのこと。

夢から覚めたくないと思った、素晴らしい夢を見たことはありますか? その夢の世界が、その層の中では永遠に続くのだそうですよ~。

「けれど、人を欺いて搾取して、ちやほやされる世界が心地良い人にとっては、穏やかで平凡な世界は居心地が悪く感じられるように、それぞれの魂が感じる。心地良さは違うんです。なので、その層は、何万にも、何億にも、魂の心地良さの数だけ分かれています」

また、あの世には時間がないので、前世も、今世も、未来世もが、同時に起きていることで、そのすべてが、最後の審判なのです。

 

< 審判されるのは、行いではなくて、心です >

本当は誰かを憎んでいるのに、宗教の教えや、世間体を気にして、その人に優しくしなくちゃ、誰も傷つけないようにしないと……なんてやっている人に対して、

「ケッ! うさんくさい!」と、ポコプンたち神は思っています。

ポコプンたち神が見てるのは、たとえば子供や犬が救助された場面などをYoutubeで、1人っきりで見た時に生まれる感情です。
そこで『良かったね~』と、感動したり、涙を流せるなら合格です。
たとえ多くの人に憎まれている殺人犯でも、同じ救助の動画を1人きりの時に見て、つい心が震えて涙がポロッと流れたら、それは合格となります。

みんなに平等に優しくして、気配りができて、ボランティア活動もしていて、友達がたくさんいたとしても、1人きりの時に先ほどのYoutubeを見て、何とも思わないどころか、『な~んだ、救われちゃったか。子供も犬も死ねば面白かったのに』などと思ったなら、不合格です。

こういう「1人の時」の感情を、ポコプンたち神と、自分の魂は見ているのです。

 

< すべての魂が層に振り分けられた後に、さらに、地球はA(光)とB(闇)へ振り分けされます >

ただ今、地球はA(光)とB(闇)に分かれている過程ですが、この地球はこの審判後にある3次元上にあるそうで、3次元がなくなった後に、すべての魂が層に振り分けられた後に、さらに、地球はA(光)とB(闇)へ振り分けされます。

「最後の審判は行いを審判されると考えられているようですが、審判されるのは、行いではなくて、心です。例えば、殺人という行為よりも、その犯罪者の、殺してしまった人や家族に対する心からの後悔や、申し訳ない気持ちがあればA(光)に行きます」

自分が居心地の良さを感じる人や環境を、もっと経験して、自分にとっての最高の層に向かいたいです。

 

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