地球では地球で何度も転生してきている魂の人は多いです。ところが中には地球以外の星で生まれた魂の人も少なからずいてスターシードと呼ばれます。
最近はスターシード映画やカフェ、本など情報が増えてきましたが、スターシードが地球の救世主のように紹介されていることもあります。そのようなスターシードも居るのでしょうが私が診療で診ていると、地球でうまく馴染めなくて、自閉症だったり、発達障害と診断されたり、社会から離れたり、生きづらさ、周囲の人との違和感を感じているスターシードも多くいます。
地球魂の人は地球のしきたりを常識と感じますが、スターシードの人は過去生で長年、地球以外の星で暮らしていたから地球のことに不慣れです。
スターシードはテレパシーで話していたから嘘はつけないし、食べずにエネルギーを得ていたし、愛の概念すら知らない、そういう星もあるのです。スターシードから見れば、地球の常識は当たり前、では無く、もの凄く違和感を感じます。
例えば、愛って何? 感謝って何? 神様って何? 何で食べなきゃいけないの? 人は何故、嘘をつくの? その理由を説明しても、そんなこと、誰も教えてくれなかった。そんな風に感じています。
だから、変わってると思われたり、親、学校、社会でも理解されなくて孤独になったり、心に傷を負ってしまったスターシードも多いのです。
また、スターシードと地球魂の人の違いは気エネルギーの使い方にもあります。
笑う時やお話する時、地球魂の人は、横に気を出します。それを受け取った地球魂の人はまた気を返し、お互いに気エネルギーのやり取りを無意識にします。このようにして仲間や集団が自然に形成されていきます。
一方、スターシードの人はこのような気エネルギーの使い方をしておらず、お互いに伝えようとする気迫が乏しくなります。逆に見ると、スターシードの人は地球魂の人から受ける気エネルギーをきついと感じます。
同様のことは物事を観る目のエネルギーの使い方の違いにもあります。地球魂の人は物事を強く観ていますが、宇宙魂の人は緩く観ています。宇宙過去生でエネルギーを見て生きて来たからと思われます。
こうしたエネルギーの使い方の違いもスターシードが地球魂の人から見たら了解され難い理由です。今回の講座ではスターシードの人が少しでも印象付けられる簡単な方法もお伝えします。
発達障害、自閉症、生きにくさを感じている人はスターシードである可能性があり地球適応できないことに由来する事を知ること、そうした悩みを克服して素晴らしい能力をこの地球で開花させて欲しいと思います。
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