エジプトといえば、多くの人が心惹かれる土地ですよね。
ナイル川、ピラミッド、王家の谷、数々の神殿……。
現代文明の基盤になっている場所、と言っても過言ではありません。
過去生でエジプトにいた、という方も多いのではないでしょうか。
私もその一人です。
その懐かしいエジプトへ、数千年ぶりの時空次元を超えた里帰りの旅をしてきました。
旅のファシリテーターはイギリスの著名なライトワーカーであるトレーシー・アッシュさん。
次回の癒しフェアで講演をなさることになっているようですよ。
私はトレーシー・アッシュさんが提供しているライフヴィジョンリーディング&マトリックスヒーリングで日本人第2号として認定を頂いております。
そんなご縁で、トレーシーさんが毎年、春と秋に開催されているエジプトツアーに参加して参りました。
トレーシーさんは古代エジプトの光の本というのを読み解いてもいらして長くエジプト研究をされていらっしゃいます。
トレーシーさんのツアーはカイロ→ルクソール→アスワンと回るのですが私はルクソールのみご一緒させて頂きました。
ちなみに3か所全部回られている方も少数ですが、いらっしゃいました。
(全部参加すると3週間ほどかかります)
現地集合でしたので、エジプトまでの私の珍道中というのがあるのですがそれは割愛させて頂きまして、まず最初に訪れたセクメトの神殿の様子からレポしますね。
セクメト神殿はトレーシーさんも最近知ったらしく、もちろん観光コースでもないので、観光客もいません。
このようなディープな神殿に入れるのもこのツアーならでは、です。
こちらの神殿にはまるでセクメト祭りのように、100体を超えるセクメト像がありました。
顔が壊されているものが多かったのですが、比較的保存状態が良かったのはこちらです↓
猫、ですからシリウス系の女神ですね。
トレーシーさんによれば聖なる女性性の原型を表しているとのこと。
日本の神様だとどなたかしら? と思ったのですが、日本の神様では似たエネルギーの方はいらっしゃらないですね。
ある意味、一種独特な感じが致します。