第92回★イギリス生まれのハチミツ・アイテム
今回はハチミツをチェックしてみたいと思います。
まずはイギリス生まれのハチミツ「ラウズ・ハニー(Rowse Honey)」。
このブランドは1938年にオックスフォードシャーにてトニー・ラウズさんが自宅で養蜂を始めたのがきっかけで誕生しました。
雄大な自然の中でみつばちが集めた蜜を元にしてできるラウズ・ハニーは、ミツバチが訪れる多種多様な植物のおかげで、個性豊かな風味を持つバラエティに溢れたハチミツを取り揃えています。
なかでも「ラウズ・ハニー」の「オーガニック・セット・ハニー(Organic Set Honey)」は、口の中でとろけるような食感と、濃厚なのにすっきりとした甘みが感じられる美味しさが特徴的。
長年イギリス人に愛され続け、スーパーマーケットでも気軽に手に入れることができます。
他にもハチミツをハーブティで味わうなら、イギリス発オーガニック・ハーブティー 「pukka(パッカ)」の 「レモン・ジンジャー&マヌカハニー」。
ライフスタイルに応じて気軽に飲めて、体の芯からリラックスできます。
またハチミツをキャンディで味わえる「ジェイクマン・ハニー・アンド・レモン・メンソール(Jakemans honey and lemon menthol)」も、イギリスで長年愛され続けています。
こちらも1907年にイギリスで誕生し、薬局でもよく見かけます。
寒暖差が激しくなり体調を崩しやすいこの時期、健康や美容効果が高いハチミツを健康管理に役立ててみては?
爽やかなレモンの酸味と、ジンジャーのスパイシーさがクセになるハーブティ。自宅でもオフィスでも気軽に自然の恵みと香りを味わえます。カフェインフリーなのも嬉しいポイント。
こちらは「バーツビーズ(Burt’s Bees)」の抹茶&ハニーのリップクリーム。伸びが良く、さらっとしているのにみずみずしいテクスチャが特徴的。乾燥しやすいこの季節だからこそ重宝しそうなハチミツ関連アイテム。
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