皆さん、こんにちは。
今回はいま全国で大活躍・スピリチュアル界のGTOと慕われる鑑定士kanmeiさんにインタビューしてきました。
kanmeiさんのご活動
記者 kanmeiさんの現在のご活動について教えてください。
kanmeiさん
主に行っているのは対面のスピリチュアルカウンセリングです。
今は積極的にイベントやお話会で全国を廻っています。
スピリチュアルなこと全般をしているんですけども、会社は個人の会社と株式会社をやっています。
株式会社はスピリチュアルなことでお仕事をされている方の支援団体なんです。
少しでも携わる方の活動の場ができるようにと思っています。
~とても活動の幅が広いkanmeiさん。全国でイベントやお話会を開催されたり、新潟県の糸魚川の翡翠を広める活動や若い世代に向けた活動も行っているそうです~
kanmeiさんの鑑定スタイル
記者 kanmeiさんのスピリチュアルカウンセリングでは、どんなことを鑑定してらっしゃるのですか?
kanmeiさん たとえば、相談者さんを視て、質問があれば即座に答えは出ます。
〇とか×とか。
記者 それは 例えば、仕事は続けた方が良いか? というような質問に対して〇か×?
kanmeiさん そうです。例えば×だとして、なぜ×なのか、そこから掘り下げて視ていって、よりよい道を選んであげる、というのが鑑定になるのかな
記者 そういったスピリチュアルカウンセリングというのも種類があると思うんですね。
たとえば、相談者さんの生年月日が必要だったり、お名前が必要だったり。
kanmeiさんのカウンセリングはどのようなスタイルなんでしょうか?
kanmeiさん 僕の場合は、本人が見えればいいです。生年月日も名前も要らないです。
例えばパッと視て、いま家族背景を視ているのね(記者の)。ほかに兄弟が見えないので、僕と同じで一人っ子かな、とか。
記者 正解です!
kanmeiさん そういうふうに 後ろを視ていくと 視えてくるんですよね。
映像だったり、文字だったり、守護霊さんからのメッセージだったりがはいってくるんです。
だからね、講習会とかで5人しかいないときでも、僕にとっては20人くらい居るの(笑)
そういうのも ふつうは視えないから、わかりづらかったりするので、講習会などでは科学とスピリチュアルを融合させてわかりやすく伝えています。
生まれ持った能力
記者 鑑定のお仕事はいつから始められたんでしょうか?
kanmeiさん 相談に乗り始めたのは小学校終わりくらいです。
記者 それは早いですね。
kanmeiさん 家がね、そうだったの。田舎のお寺の近くに拝み所というのがあって、毎日憑依された人が来るの。全国各地から祖母の元に来ていましたね。それをいつも横でみていました。
記者 kanmeiさんのおばあ様がお祓いができる方だったんですね。全国から人が来るということは、それだけ即効性があったんでしょうか。
kanmeiさん そうですね。四つん這いで来た人が二足歩行で帰っていってましたね。
記者 kanmeiさんもその能力を引き継いでらっしゃるんでしょうか?
kanmeiさん そうですね。苦しんでらっしゃる方もいっぱいいらっしゃるので、僕が来たときに憑依されていたりしたらボランティアで祓ったりしてますね。
記者 小さな頃からご自分の能力に気づいてらっしゃったんですね。
kanmeiさん そう。いろんなものが視えたりするので、病院でテストされていましたね。
結局、先生に、『これは病気ではない、視えるんだからスピリチュアルカウンセリングをやっちゃいなさい』と言われて、鑑定を始めるようになりました。
記者 先生のお墨付! それからずっと鑑定を続けてらっしゃるんですね
kanmeiさん そうですね。はじめはお友達とか人づてにやり始めて、本格的になったのは18歳くらいからですね。
記者 なにか能力をコントロールする修行みたいなものはされたんでしょうか?
kanmeiさん 特にしていませんが、こういう体質なので身体が少し弱かったんですね。
なので身体を鍛えるために物心つく前に、拳法を習い始めました。陸上もやっていました。
スポーツは鑑定にも使えるんですよ。
記者 スポーツを鑑定に?
kanmeiさん スポーツの緊張感の中で直観力が鍛えられるんです。生きていくうえで選択が大事なので、直観力は大切ですよ。
次回 kanmeiさんインタビューvol2【宿命と運命の違い】をお届けします。
12月20~22日にkanmeiさんの講座が開催されます。
タイミングが合う方は是非参加してみてくださいね♪
詳細はこちら⇒https://www.trinitynavi.com/products/list.php?category_id=468
【Kanmeiさんのプロフィール】
1975年山口県生まれ。
父の実家はお祓い専門のお寺で、生後7か月で父を工場の爆発事故で亡くし、母親と祖母に育てられる。
小さいころよりいろんなものが見えていたが、みんなも同じように見えていると思っていた。
学生の頃はスポーツに励みながら、神様の考えを沢山伝えられ、上との繋がりを自覚し始める。
若くして母も亡くなったことが大きな転機となり、多くの人を助けるために、鑑定1本で仕事を始めたのが2007年。
山口と関東に拠点を置き、全国各地のイベントにも参加するようになると
鑑定待ちの行列ができると話題になる。
《藤原 マリ さんの記事一覧はコチラ》
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