(第9回)スピリチュアルをビジネスにする! スピリチュアルな起業の法則……『SOUL AWAKENING ビジネス・スクール』の創設経緯~ドルチェ・ヒーリング代表 佐藤靖子さんインタビュー~

佐藤

8回目では『SOUL AWAKENING PROGRAM』を受けることによる成果などをお伺いしました。その中で、クライアントさんから「プログラムが終わったら、次に受けられるものがあったら嬉しいです」といったリクエストをいただくことが増え、そのニーズに対応するために創設したのが『SOUL AWAKENING ビジネス・スクール』とのこと。

 

9回目の今回は、『SOUL AWAKENING ビジネス・スクール』の創設経緯についてお伺いしました。

佐藤さん
直接のきっかけは、クライアントさんから「次に受けられるものがあったら嬉しい」と言われていたことです。
あとは、ビジネスの土台を作るサポートをしないと一人でやっていくのは難しいかなと感じていたことや、私がヒーリングの講座を受け始めたときから、講師の方が私の経歴を見て「これだけマーケティングの実績があるのだったら、ヒーラーさんにマーケティングのことを教えたらいいのでは」と言われたりして。その当時は、そう言われても、まず自分がヒーラーをやってみたいし……と感じていたのですが。
でも確かに、ヒーラーの友達は、ビジネスやパソコンなども苦手な人も多いので、大抵その部分でつまずいて、そこで止まっているケースも多いんですよね。
とにかくその頃から、「セミナーをやってください」といったようなことを周囲から言われていました。私自身、“1対多”に伝えるというのは昔から行っていて、今も大学では200人規模で教えています。多分、“1対1”だと伝えていくのに時間がかかってしまう……時間を考えたら、自分の中で効率が良くない、時間が足りないな、と。

 

2019年9月の時点で、『SOUL AWAKENING ビジネス・スクール』の構想が降りてきていた

佐藤さん
2019年9月頃ですが、そのときは『SOUL AWAKENING PROGRAM』を作って、7回のセッションをご提供していこう、と思っていた頃でした。
ちょうどその頃に、あるワークに参加したところ、松果体が活性化して、寝ようとしてもビジョンがどんどん降りてきて、1時間ぐらいしか寝られない……といったことがありました。その時に降りてきたのが、「スピリチュアルな起業の法則という記事を書きなさい」というもので、12個ぐらいタイトルが降りてきたので、スマートフォンにメモを入れたんですよね。
その時は正直、起業についてのプログラムをやろうとは考えておらず、もっと一般的な魂の目覚め、覚醒についてのプログラムをやろうと思っていましたから、(起業についてのプログラムは)あまりピンと来てはいませんでした。
でも、未来を見に行くセッションなどでも、起業したい方のサポートや“起業”というテーマは何度も出て来ていましたね。

 

そうこうするうちに、クライアントさんから次の講座のリクエストが出るように

佐藤さん
『SOUL AWAKENING PROGRAM』をクライアントさんにご提供していくうちに、クライアントさんから「次に受けるものはないですか?」といった声をいだたくようになり、次のサポートが必要だなという流れが出てきました。
こういったことがあり、ビジネス・スクールを立ち上げようとしているわけですから、結局そこに行きついているんですよね。
よく思うのは、大きい願望……願望さえも上の世界から送られてきている、という感じがしています。何か私が「こういうことをやりたい」と思っているようなのだけども、それは私だけの意図ではなくて、やっぱりもっと大きな意図があって、具体的には私が願望を抱いて、それを行動に移している、と。
1年以上前(=2019年時点)からスピリチュアルな起業の法則や起業というテーマを送って来ていた訳ですから、上の世界からしてみたら、「早くやってくれ」という感じだったと思います(笑)。

 

2020年の春頃から、頻繁に龍神さんを見るようになる

佐藤さん
2020年の春頃から、雲を見るたびに、龍神さんが来ているのを見かけるようになりました。そんなことから、龍にご縁のある神社に行きたいなと思っており、龍神さまがお祀りされている江島神社(神奈川県)に参拝に行ったんですね。
お参りしていたところ、龍神さまから「一緒にやってくれるのか?」と言われ、帰り道に“SOUL AWAKENINGヒーラー&ライフコーチ”というのが降りてきた。『SOUL AWAKENING PROGRAM』というのは既に言葉としては使っていたのですが、その時に、「あぁ、(肩書に)もう使っていいんだな」という感じがしました。
その後も、必要な情報がドンドン集まって来て、『SOUL AWAKENING ビジネス・スクール』の構想がより具現化していった感じです。

 

10回目へ続く

 

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佐藤靖子  yasuko(さとうやすこ)さんプロフィール

●外資系企業でマーケティングマネージャーとして勤務後独立、ドルチェ・マーケティング株式会社代表取締役。
●ドルチェ・ヒーリング代表。
●MBA
●マーケティングの活動では、1億円のマーケティング予算で5年連続売上20億円増加を牽引。アジア各国に手法を伝授、社内外、国内外で数々の賞を受賞。
●大学でマーケティングとビジネスデザイン科目を教える。
●経営コンサルタントの大前研一氏に認められ、株式会社ビジネス・ブレークスルー(代表取締役会長:大前研一)より出資を受ける。

第一次アセンション期と言われた1980年代後半、15歳で突然インディゴ、エンパススイッチがONになり、社会通念に疑問を感じる。
外資系企業勤務中は、思い描いたビジョンを形にし、社外で講演などもしながら、華々しく活動していたが、30代半ばで突如身体を壊して退職。宇宙による強制終了を体験。

マーケティングの会社を立ち上げ仕事をする中、会社員とは異なる起業特有の難しさを経験。

また、プロジェクトの成功はメンバーの生き方、在り方によることがわかり、プロジェクト開始前に結果がわかってしまうことに愕然とする。スピリチュアルな学びを深めていくと、ガイドとのチャネリングが始まり、自分の人生がガイドに大きく導かれていたことを知る。「靖子」という名前は、ガイドがつけたと聞かされる。

40代では意識が上昇していくときに起こる、肉体への影響を体験。3年間心身の浄化期間が続き、その間に、11次元に存在する宇宙連合の司令官アシュタール(Ashtar)と再会。スターシードを割ってもらう。アシュタールに「君とはプレアデスで出会い、君はそのときヒーラーでヒーラー学校を経営していた」と聞かされる。

その後、「いよいよ時が来た」と感じ、ヒーラー&ライフコーチとしての活動を開始。ヒーリングでは、心身の状態を光の速さで再調整し、長年の滞りを瞬時に開放している。ライフコーチングでは、お一人お一人がそれぞれの人生の目的を知り、魂を覚醒し本来の人生を生きることを強力にサポート。

“物事を動かす、目醒めを促す”エネルギーはナチュラルに持っているため、お会いした方、関わった方は人生が動き始める。
“スピリチュアル×ビジネス”の統合により、魂の目覚める仕事をする『SOUL AWAKENING ワーカー』を全方位からサポート。

魂のミッションは、マスターヒーラー、ティーチャーとして高次元の愛で人びとの意識の目覚めを助けること。