(第8回)スピリチュアルをビジネスにする!“本来の自分”に目覚め、“本当にやりたかったこと”を思い出す『SOUL AWAKENING PROGRAM』~ドルチェ・ヒーリング代表 佐藤靖子さんインタビュー~

佐藤

7回目では『SOUL AWAKENING PROGRAM』の内容について具体的に教えていただきました。

 

8回目の今回は、プログラムを受ける方の傾向、受けた後の変化などについてお伺いしました。

佐藤さん
『SOUL AWAKENING PROGRAM』のご提供を始めたところ、多くの“スターシード(※)”の方にプログラムを受けていただいています。スターシードの方は、「スピリチュアルな仕事をしたい、仕事にする」といったミッションやご希望を持たれている方も多いです。もしくは、他の仕事をされているのだけど、本質はスピリチュアルな方だから、その仕事を通してヒーラーと同じような役割を果たす……そういう使命の方が、大半ですね。

(※)スターシード……地球以外の宇宙の星や銀河を出身とする魂を持つ人のこと。

 

『SOUL AWAKENING PROGRAM』を受けると、“本当にやりたかったこと”を思い出す方が多い

佐藤さん
「ヒーラーの仕事をしたい」というタイプの方で言うと、資格も一つか二つ取得されている方も多いですが、プログラムを受けられる前は他の仕事をされている方が多いです。『SOUL AWAKENING PROGRAM』のセッションを進め行く中で、人生の成長テーマが判明し、ご自身が何をして貢献していきたいのか、ミッションもはっきりと自覚され、「あ! 私、本当はこれをやるんだった」、「この仕事をしたかったし、するつもりだった」と思い出されます。
そうやって皆さん目覚められて、いざそれをやろうと、ブログを書き始めたりされるのですが、そこから一人で“ビジネスを作っていく”というのが大変で。なかなか一人ではできない、と感じました。そういった方々を見ていて、「その先をサポートするプログラムをご提供した方がいいんじゃないかな」と思ってスタートするのが『SOUL AWAKENING ビジネス・スクール』なんですよね。
余談ですが、スターヒーリングについてもご提供を始めたら、次はコーチングもご提供した方がいいな……となり、準備しご提供を開始しました。大抵そんな感じで、最初から全て用意していた訳ではなくて、「目の前のこの方には、こういうものをご提供できたらいいな」と感じて、準備するという感じです。実際に、クライアントさんからも、「プログラムが終わったら、次に受けられるものがあったら嬉しいです」というリクエストもいただいたりするので、「それにお応えするには何がベストか」が出発点になっていたりします。

佐藤

 

感情的にクリアになり、“本来の自分”に気づいて、魂が目覚める

佐藤さん
プログラムを受けられると、その方本来のエネルギーに回帰されていきます。感情も一つのエネルギーなので、感情的にもクリアになります。ご両親との関係でわだかまりを抱えている方は少なくないですが、そういったわだかまりがすっきり解消されたり、ご主人のことで「もう離婚しかない」という感じでずっと泣いていた方でも、ご自分の軸を確認できるようになるなどして、とっても明るく元気になられますね。

また、スターシードの方は、本来の能力を隠して、ご自分の才能を封印して生きていたりします。まずは、それに気づくってことなんですよね。クライアントさんで、身体から“自分自身”が抜けたまま今まで何十年も生きていた方は、ブロックシフティングなどのワークを行う中で、ご自身のエネルギーが戻り、ビシッと整って。「はっ!」といった感じで覚醒するんです。やっと本来の自分に戻れた……という体験をされた方もいらっしゃいました。

 

『SOUL AWAKENING PROGRAM』は、こういう方にオススメ!

佐藤さん
『SOUL AWAKENING PROGRAM』は“魂を覚醒し、人生の目的を知る”というのがテーマです。ですので、“魂を覚醒し、人生の目的を知りたい”方、自分のことを知りたいという方に多くお受けいただいています。その中でも、スターシードの方で言うと、ミッションやご自分の才能を伏せている状態なので、「何か違う。すごくダメではないのだけど今の状態は何かが足りない」、「今の自分では完全ではないように思う、もっと他の人生があるのではないか」という感じがしている方、「今回の人生で、何かやることがあったのではないか。今の生活では、それなりにやり過ごしているのだけど、何かが引っかかっている」という方にも、当プログラムはオススメです。
また、スピリチュアルを仕事にしたいと思っている方、もしくは既に仕事にしている方でも、“癒されていない”……そういう方が意外と多くいらっしゃるんですね。癒されていない状態でクライアントさんにセッションをしてしまうと、大変なことになってしまう……セッション中に、自分で自分の傷に火をつけてしまう、などといったことになってしまうのですよね。資格をとっても前に進めないといったことも出てきます。ご自分の人生の中で、未完了の問題があると感じられる方には、まず、自分自身を整えていただくといいなと思いますので、そういう方にも是非受けていただきたいです。

 

9回目へ続く

 

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佐藤靖子  yasuko(さとうやすこ)さんプロフィール

●外資系企業でマーケティングマネージャーとして勤務後独立、ドルチェ・マーケティング株式会社代表取締役。
●ドルチェ・ヒーリング代表。
●MBA
●マーケティングの活動では、1億円のマーケティング予算で5年連続売上20億円増加を牽引。アジア各国に手法を伝授、社内外、国内外で数々の賞を受賞。
●大学でマーケティングとビジネスデザイン科目を教える。
●経営コンサルタントの大前研一氏に認められ、株式会社ビジネス・ブレークスルー(代表取締役会長:大前研一)より出資を受ける。

第一次アセンション期と言われた1980年代後半、15歳で突然インディゴ、エンパススイッチがONになり、社会通念に疑問を感じる。
外資系企業勤務中は、思い描いたビジョンを形にし、社外で講演などもしながら、華々しく活動していたが、30代半ばで突如身体を壊して退職。宇宙による強制終了を体験。

マーケティングの会社を立ち上げ仕事をする中、会社員とは異なる起業特有の難しさを経験。

また、プロジェクトの成功はメンバーの生き方、在り方によることがわかり、プロジェクト開始前に結果がわかってしまうことに愕然とする。スピリチュアルな学びを深めていくと、ガイドとのチャネリングが始まり、自分の人生がガイドに大きく導かれていたことを知る。「靖子」という名前は、ガイドがつけたと聞かされる。

40代では意識が上昇していくときに起こる、肉体への影響を体験。3年間心身の浄化期間が続き、その間に、11次元に存在する宇宙連合の司令官アシュタール(Ashtar)と再会。スターシードを割ってもらう。アシュタールに「君とはプレアデスで出会い、君はそのときヒーラーでヒーラー学校を経営していた」と聞かされる。

その後、「いよいよ時が来た」と感じ、ヒーラー&ライフコーチとしての活動を開始。ヒーリングでは、心身の状態を光の速さで再調整し、長年の滞りを瞬時に開放している。ライフコーチングでは、お一人お一人がそれぞれの人生の目的を知り、魂を覚醒し本来の人生を生きることを強力にサポート。

“物事を動かす、目醒めを促す”エネルギーはナチュラルに持っているため、お会いした方、関わった方は人生が動き始める。
“スピリチュアル×ビジネス”の統合により、魂の目覚める仕事をする『SOUL AWAKENING ワーカー』を全方位からサポート。

魂のミッションは、マスターヒーラー、ティーチャーとして高次元の愛で人びとの意識の目覚めを助けること。