(第6回)スピリチュアルをビジネスにする! ヒーラーの方々をサポートするという魂の使命に開眼~ドルチェ・ヒーリング代表 佐藤靖子さんインタビュー~

佐藤

ヒーラーとして順調に活動していた佐藤さん。2019年5月、ウエサク祭(※5月の満月の夜に行われる)のあたりに、シャスタのヒーラー・サッカーラ・ハートソングさんのアカシック・レコード・リーディングのセッションを「受けなくてはいけない」というインスピレーションが降りてきたそうです。

 

その時のお話を伺いました。

佐藤さん
サッカーラさんにまず言われたのが、「インディゴ(・チルドレン)ですね。今日はとてもインディゴ・レイ(インディゴの光)を感じます。(通訳さんもインディゴとのことで)あなたが今回のセッションの通訳をしているのも偶然ではありませんよ」と。
インディゴだということは知っていたので、そのことを伝えると、とても楽しそうに笑われていましたね。
そして、「カーが3本ある」と。”トライ・カー(Tri-Ka)、3つのカー経路”というそうなんですが、3本ある人は珍しいようで、サッカーラさん自身もトライ・カーだとのことです。
この3本の川のような光の流れ(トライ・カー)は、1つ目が“古代エジプトの叡智”、2つ目が“セラフィム(Seraphim、熾天使 してんし、天使の階級の一つ)の叡智”、3つ目が“金星の叡智”ということでした。
「地球に最初に来たときは、セラフィムという階級の天使として来た。そして、人間をサポートしていた。その後、人間として地球に来た」とも言われました。このあたりはサッカーラさんと同じのようなんですが。「3本のカーがあるから、1日の中で1~2時間自分一人の時間が必要」と。受け取っている情報を処理する時間が必要ということでした。

 

魂は金星の出身だった

佐藤さん
魂は金星の出身とのことで、スピリチュアル・ファーザーは“サナトクマラ”、スピリチュアル・マザーは“レディ・ヴィーナス“だそうです。ですので、「わからないことや質問があったら、瞑想でサナトクマラ、レディ・ヴィーナスに具体的に聞きなさい。不可能を可能にします」ということでした。
魂の出身が、金星とは自分でもちょっと意外でした。ただ、アシュタールやサナトクマラも金星出身ということ……京都の鞍馬寺で行われるウエサク祭はレイキと関係があり、レイキはサナトクマラのエネルギーなんですね。ということが、ウエサク祭のタイミングでわかり、妙に納得しました。

佐藤

 

古代のエジプトで錬金術(アルケミー)の儀式を行ったり、教えていたりした過去世もあった

佐藤さん
さらに言われたことが、古代のエジプトで、神殿で聖なる手法である“錬金術(アルケミー)”の儀式を行ったり、教えたりしていた過去世もあったようです。
余談ですが、私が現在行っている『SOUL AWAKENING ビジネス・スクール』のキャッチコピーに“錬金術”というワードを入れているのですが、魂から出てくる言葉を使うと強いんですね。なので、スピリチュアルで起業を考えているクライアントさんにも、そういうサポートをしたいと考えています。コピーでも、その方の全部の魂から出てくる言葉を使うと、一番強いキャッチコピーになるので。

 

サッカーラさんのセッションで伝えられたミッションは?

佐藤さん
このときに魂のミッションとして言われたのは、「マスターヒーラー、ティーチャーとして、高次元の愛で、人びとがより高い意識に目覚めていくことを助けること」だそうです。
「日本では多くの人が自由(Free)になることを望んでいる」とのことなので、「地球でカルマから自由になることを、行動、態度、言葉によってサポートしていく」ということでした。
その話を聞いて、そういうことかと納得しました。それまでは、いちヒーラーとして活動していけばいいのではないかと思っていたところもあったのですが、どうもそうではない、と。
自分の立ち位置としては、「ヒーラーの方が使命を果たそうと地球に来ているのに、それが実現できていないという……そういう方に対して、きっと私は道を開ける……開くことをサポートするのが役割の一つなんじゃないかな」と強く感じました。
そういったことから、『SOUL AWAKENING PROGRAM』『SOUL AWAKENING ビジネス・スクール』の講座を始めていくという流れになったように思います。

 

7回目へ続く

 

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佐藤靖子  yasuko(さとうやすこ)さんプロフィール

●外資系企業でマーケティングマネージャーとして勤務後独立、ドルチェ・マーケティング株式会社代表取締役。
●ドルチェ・ヒーリング代表。
●MBA
●マーケティングの活動では、1億円のマーケティング予算で5年連続売上20億円増加を牽引。アジア各国に手法を伝授、社内外、国内外で数々の賞を受賞。
●大学でマーケティングとビジネスデザイン科目を教える。
●経営コンサルタントの大前研一氏に認められ、株式会社ビジネス・ブレークスルー(代表取締役会長:大前研一)より出資を受ける。

第一次アセンション期と言われた1980年代後半、15歳で突然インディゴ、エンパススイッチがONになり、社会通念に疑問を感じる。
外資系企業勤務中は、思い描いたビジョンを形にし、社外で講演などもしながら、華々しく活動していたが、30代半ばで突如身体を壊して退職。宇宙による強制終了を体験。

マーケティングの会社を立ち上げ仕事をする中、会社員とは異なる起業特有の難しさを経験。

また、プロジェクトの成功はメンバーの生き方、在り方によることがわかり、プロジェクト開始前に結果がわかってしまうことに愕然とする。スピリチュアルな学びを深めていくと、ガイドとのチャネリングが始まり、自分の人生がガイドに大きく導かれていたことを知る。「靖子」という名前は、ガイドがつけたと聞かされる。

40代では意識が上昇していくときに起こる、肉体への影響を体験。3年間心身の浄化期間が続き、その間に、11次元に存在する宇宙連合の司令官アシュタール(Ashtar)と再会。スターシードを割ってもらう。アシュタールに「君とはプレアデスで出会い、君はそのときヒーラーでヒーラー学校を経営していた」と聞かされる。

その後、「いよいよ時が来た」と感じ、ヒーラー&ライフコーチとしての活動を開始。ヒーリングでは、心身の状態を光の速さで再調整し、長年の滞りを瞬時に開放している。ライフコーチングでは、お一人お一人がそれぞれの人生の目的を知り、魂を覚醒し本来の人生を生きることを強力にサポート。

“物事を動かす、目醒めを促す”エネルギーはナチュラルに持っているため、お会いした方、関わった方は人生が動き始める。
“スピリチュアル×ビジネス”の統合により、魂の目覚める仕事をする『SOUL AWAKENING ワーカー』を全方位からサポート。

魂のミッションは、マスターヒーラー、ティーチャーとして高次元の愛で人びとの意識の目覚めを助けること。